茅ヶ崎 食パン。 茅ヶ崎のパン屋『タイゾーベーカリー』口コミ!!おすすめだけど、人気ですぐなくなっちゃう。

東京は食パンの聖地?おすすめパン屋5選!+地元茅ヶ崎おすすめ

茅ヶ崎 食パン

どんな方にも安心して食べてもらえるよう、国産の原材料を使用し、添加物不使用で作っています。 地域の方々と絆を深めていきたいとの思いから、構想し出来上がった食パンです。 国内産に拘った原材料に、茅ヶ崎市内の事業者が作る魚醤を使い、丹精込めて焼き上げる食パンです。 天然酵母でじっくり発酵させ、素材の味を存分に引き出し、味わい深い無添加食パンとなっております。 トーストで召し上がって頂くのがお勧めで、スープにはもちろん、味噌汁とも相性がよい食パンです。 地域の方が作る原材料を使い、地域で加工し、地域の方に食べて頂く、この循環により市内経済の発展を実現させることができる商品です。 そして、これを地域外の方にも食べてもらうことで、地域に人を呼び込んでいけるような商品として、この食パンを育てていきます。 オリジナリティ 茅ヶ崎市は、相模湾に面していることもあり昔から相模湾一帯は沿岸漁業の好漁場で、漁業が盛んに行われてきました。 歴史ある海の恵みを活用した魚醤を使用し、作り上げているのが、私が作る食パンです。 食パンは、朝の食卓に欠かせない存在となっています。 当店に来店してくださるお客様の中には、卵・乳などのアレルギー物質や添加物を気にされる方も散見されます。 折角来店をしてくださった方が、添加物等が入っていることにより、購入をためらってしまうことがないよう、これらが入っていないパンを作る事は急務でした。 無添加であるパンは多く存在をしておりますが、魚醤を使ってこれを実現しているパン店は、当店以外にないと言っても過言ではありません。 クオリティ 私が作る食パンには、食パンに関わる全ての人を幸せにする力と味に対する絶対の自信とがあります。 業種柄朝早くから仕込みを開始する為、他業種の方と交流する機会が乏しいですが、来店されるお客様や商店街の方々等と深耕を重ねるうち、当店に関わる全ての人を幸せにする食パンを作りたいとの思いが強くなりました。 この思いを持った中で、市内で意欲的に取り組む事業者の方と触れ合い、その方が作る魚醤の理念に感服し、私も何かしたいとの意欲が沸いてきました。 そこで、できる限り身体に優しく、小さなお子様からご年配の方まで全ての方に安心して食べられる食パンを作り、私の思いを実現していく決意を固めました。 魚醤を使うことで、潮の香りを感じながらパンを食べられるようにすることを目標に、魚醤に合う素材を国産に拘って探しました。 担当者からひとこと 当店は、日常の生活に寄り添ったパンを提供する高田の小さなパン屋です。 「食べやすい」「買いやすい」「より美味しい」と思って頂けるパンを目指し、一つ一つ丁寧にパンを作り上げています。 老若男女多くのお客様にご利用いただいておりますが、近くに幼稚園があることもあり、親子がよく来店されます。 何度か通って頂くうち、いつしかお子様1人でお使いをしに来てくれる「初めてのお使い」の場所として選んでいただき、パンの味とともにご家族の思い出にも残していただける、そんなシーンにもよく巡り合えます。 小さなお店ですが、笑顔や会話、雰囲気などで安心して楽しくお買物をしていただける、そんな毎日を一緒に楽しめるお店作りを今後も続けていきたいと思っています。

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【茅ヶ崎】タイゾーベーカリーの黒ゴマ食パンがモッチリ!嵐にしやがれにも出たパン屋さん。

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湘南といえばから、を通ってまでを指すのが一般的です。 そんな中、は間違いなく湘南エリアに位置しているにも関わらず影の薄い存在でした。 また、駅には道線の「快速アクティー」が停まらないこともあり、駅ユーザーは歴史的に、の住民からナメられがちであったのも事実です。 しかし、湘南テラスモール、湘南T-SITEが相次いでオープンし、風向きは変わりました。 あえて言おう、こそが湘南の中心であると! そして湘南の都たるの誇るべきグルメのひとつとして挙げたいのがです。 湘南独特の開放的な空気と地元密着感が一体となった個性的なお店、個性的なが目白押しなのであります。 道線以南のお店はぐるりと歩いて回れるほどの距離ですので、地元の方も海を見に来た他県の方もぜひぜひ食べ比べをしてたいのです。 地元の有機野菜をふんだんに使用したピザが美味しい「 ベーカリーmarumaru」 駅からバスで15分ほどの場所にあるecomo(エコモ)というモール。 一見すると倉庫のようにも見えますが、ここではロハスをテーマにした雑貨や食品、衣類などが販売されています。 そんなecomoの中にあるさんが「marumaru」。 店内の陳列棚やを載せるプレートなど、多くの部分に木材が使われていて、とても温かみのあるベーカリーです。 店名にもなっている「marumaru」という「あんぱん(税込140円)」はコロコロした球形がとっても可愛らしい粒あんぱん。 器のような型で焼きあげるそうで、そのボールのような見た目からは想像できないほど、柔らかくてもちもちの生地なのです。 また、ここではピザの種類も豊富で、おすすめは地元の有機野菜をふんだんに使用した「ふじさわやさいのピッツァ(税込220円)」。 、、芽、カブなど、大きめにカットされた野菜たちと生地に塗られたトマトソースの相性は抜群でした。 店名: ベーカリーmarumaru 住所:県城南5-6-20 ecomo TEL:0466-37-3022 営業時間:10:00~17:00(月曜日は定休日) URL: 2. 豊富な種類が揃った「ホットドッグ」がおすすめの「 プルクワ」 駅から海方面へバスで10分ほど、湘南新道沿いにあるさんが「プルクワ」。 ちなみに向かって左側は焼き場になっています。 テレビでも紹介されたというこちらのお店のイチオシ商品は豊富な種類が揃った「ホットドッグ」。 今回は一番ベーシックな「ホットドッグ(税込324円)を購入してみました。 お店でお願いするとホットドッグを石窯で温めてくれて、5分ほど待てばほくほくのホットドッグが味わえます。 具材はなとザワークラウトのみというとてもシンプルなホットドックですが、自家製の酵母にこだわっているプルクワならではの生地も、具材に負けないほどの存在感でした。 こちらにはテラス席もあるので、ペット連れの方やベビーカーのお母さんでも安心できますよ。 店名: プルクワ 住所:県元町4-17-11 TEL:0466-33-3676 営業時間:8:00~19:00(月曜日と平日月2回が定休日) URL: 3. しらすカレーで超有名な「 湘南カレー シモンズ」 駅の北口から徒歩3分ほどの静かな場所にあるカレーさんが「シモンズ」。 レトロな形の緑色のテントが目印となっています。 仲良し夫婦2人によって、15年も続いているというこのお店の名物は何といっても「しらすカレー(税込230円)」。 あの魚のしらすとカレー?という感じなのですが、その名の通り、お肉の代わりにしらすを煮込んだカレールーが入った揚げなのです。 しらすはその形がわからないほどに、とろとろに煮込まれているので、しらす特有のプチプチ感は全く気にならず、ほんのりとしらすの甘みが感じられるカレーです。 5分ほどで揚げたてを用意してくれるので、お時間がある方はぜひ揚げたてを食べてみるのがおすすめです。 あつあつのしらすカレーは絶品でした。 また、お店の外には小さなテーブルが設けられていて、外で食べる方のためにブランケットが置いてあったり、セルフサービスのお茶が用意してあったりと、ご夫婦の温かい気遣いにも心が癒されます。 店名: 湘南カレー シモンズ 住所:県新町1-4-3 TEL:0466-34-7798 営業時間:7:30~20:00(火曜日は定休日) URL: 4. 月・金は朝イチ揚げたてドーナツをゲットすべし「Chigaya」 駅の南口を出て、海の方へ15分ほどまっすぐ歩くと、右手に見えてくるのが「Chigaya」。 姉妹で経営されているこぢんまりとした店構えのこちらは、白を基調とした内装が爽やかながら、落ち着く空間となっていてなんだか癒されます。 こちらでは天然酵母とを毎日お店のキッチンで手作りしているそうで、毎週月曜日と金曜日が「ドーナツの日」となっています。 ドーナツはなんといっても揚げたてが一番美味しいので、ぜひ朝一でゲットして味わってみてほしいと思います。 表面はカリッと香ばしく、中はふんわりとした食感ですが、生地がしっかりと詰まった優しい甘さでした。 尚、Chigayaのは卵やも不使用のものがメインだそうなので、アレルギーをお持ちの方でも美味しいが楽しめます(ドーナツは卵とバターを使用しています)。 こちらは売り切れ次第で終了となってしまうので、早めの時間帯に行くのがお薦めですよ。 店名: Chigaya(チガヤ) 住所:県6-3-10 TEL:0466-47-9630 営業時間:10:00~17:00(火曜日と水曜日は定休日) 5. もっちり白い生地のクリームが美味しすぎる「Boulangerie Chez FaFa (シェファファ)」 鮮やかなブルーグリーンで塗られた可愛らしいお店。 そして扉を開けると「いらっしゃいませ」に続いて聞こえる「ボンジュール!」の掛け声。 そう、こちらのシェフはフランス人の方なのです。 こちらでのお薦めは真っ白な生地が特徴の「クリーム」。 見た目的には焼く前の状態なのでは?と思ってしまうほどに白い生地なのですが、食べてみるとほどよくしっとり、そしてもっちりとしていて、かじった瞬間に思わず笑顔になってしまう逸品。 中のクリームはフランスのカスタードクリームを使用しているそうで、しつこくない甘さなのでぺろっと一個食べきってしまいます。 また、トースターで少し焼いてから味わうと、生地に香ばしさが生まれ、中のクリームの甘さがさらに引き立って美味しいです!フランス語が話せる方であれば、ぜひシェフにご挨拶してみてください。 この日はお客様と楽しそうに立ち話をするシェフの姿が見られ、ほのぼのとした時間の流れが感じられる素敵なお店でした。 店名: Boulangerie Chez FaFa(シェファファ) 住所:県 4-6-18 TEL:0466-34-0141 営業時間:9:00~18:00(月曜日と第1、3日曜日は定休日) 6. その1階にある湘南マルシェには、たくさんの美味しい食べ物が集まっています。 こちらの人気No. 1は、しずく型のデニッシュ生地の上に、カスタードクリームと洋ナシのコンポートが贅沢にのった「ウィリアム(税込270円)」。 甘く煮込まれた洋ナシもトロトロすぎず、わずかにサクッとした歯ごたえも残っているので、デニッシュ部分のサクサク感と一緒に食感のハーモニーが楽しめます。 こちらのお店には外に面した窓際のカウンター席が設置されていて、買い物で疲れた時に、甘いデニッシュとコーヒーで一息つくのもおすすめですよ。 日本の食名品10選にランクインの「ムー」が食べられる「 ミディアミディ」 ・にある「とエスプレッソと」をご存知の方も多いとは思いますが、こちらはその姉妹店。 場所は駅からバスで10分ほどの、本屋さんをメインにした複合施設「T-SITE」の2号館内です。 店内にはイートインスペースが広く取られていて、窓も大きくて開放感が溢れています。 そしてこちらでぜひ食べて頂きたいのは「食のムー(税込300円)」。 日本の食名品10選にも選ばれていて、その美味しさは確かなものですよ。 このムーを使った「フレンチトースト」も人気なのですが、個人的にはそのままトーストで食べてみるのをお薦めします。 そしてそんな時に嬉しいのがこちらの「モーニングセット」。 ムーの厚切りトーストをドリンクとセットで頂けて、の耳の部分はクロワッサンを連想するような繊細なサクサク感。 そして中の部分は手でちぎろうとしても、弾力を強く感じてしまうほどのしっかりとした生地になっています。 噛むとバターの甘みがじんわりと広がり、一瞬でムーのとりこになること間違いなしですよ。 店名: ミディアミディ 住所:県元町6-20-1 湘南T-SITE TEL:0466-47-8001 営業時間:8:00~21:00 URL: 8. シンプルで素材にこだわる地元密着型のスタイルがたのもしい「muginami BAKERY」 駅の南口から徒歩で20分ほど離れた場所にある、赤いテントと木製のテーブルセットが目印のベーカリーがこちら。 こちらでは食やベーグルなど、シンプルだからこそ素材にこだわったたちを味わうことができます。 そんなこちらのお店で今回試食したのは「プレーンベーグル(税抜110円)」。 他にもオレンジピール入りやシナモンレーズンなど、いろいろな種類が並んでいましたが、こちらでプラス85円(税抜)のクリームチーズのサンドをお願いすると、空気を含んだようなふんわり感のあるクリームチーズをたっぷり挟み、2つにカットした状態で渡してくれます。 ベーグルは朝一であれば10種類以上並んでいるそうですが、早起きして焼きたてをゲットできれば素敵な一日になること間違いなしです。 このお店は地元密着型のイベントにも積極的に参加していて、この日も地元で採れた有機野菜の販売イベントに訪れたお客さんで大盛況でした。 店名: muginami BAKERY(麦波ベーカリー) 住所:県岸1-10-18 TEL:0466-33-8832 営業時間:9:00~19:00(月曜日は定休日) URL: 9. 安定のクオリティが嬉しいチェーン店「 ドンク テラスモール湘南店」 テラスモール1階のフードコーナーで、特ににぎわっていたさんがこちら。 店内では次々と焼きたてのが並べられ、その良い香りに釣られてしまい、いつまで経ってもレジに並ぶ決心がつかないほどでした。 そんなこちらのお店でお薦めしたい一品は「スパイシーフランス(税込216円)」。 こんがりと焼かれた、とろ~りと溶けたチーズ、そしてガーリックバターの3拍子が揃えば、もう美味しいに決まっています。 当然ながら焼きたてで味わうのがお薦めですが、残念ながら焼きたてを手に入れられない場合は、持ち帰ってからトーストしてみてくださいね。 少し強いくらいのコショウがピリッとアクセントになっていて、この味がやみつきになってしまいます。 毎月11日から13日にはお得なセットも販売しているそうなので、そちらも要チェックですね。 店名: ドンク テラスモール湘南店 住所:県神台1-3-1テラスモール湘南 1F TEL:0466-86-7181 営業時間:9:00~21:00 URL: 10. 円柱型の「ラウンド食」が名物!「 ブーランジェリー・ユイ ライフタウン店」 駅からバスで15分ほどの場所にあるこちらのさんは、お互いに小さい頃からさんを夢見ていたという夫婦が、その夢を叶えたお店。 娘さんが描いたというウサギのイラストが目印のお店の中は、人が通るためのスペースが広く取られているので、ゆったりとを選ぶ事ができます。 そしてこちらの名物となっているのが「ラウンド食」で、円柱型という面白い形をした食になっています。 ラウンド食はその形だけでもインパクト大!なのですが、なんと緑色のバージョンもありました。 こちらは「よもぎテイストの食」で、中には大納言あずきが練り込まれ、和風の味わいを楽しむことができます。 にはラインが入っているので、お腹の空き具合に合わせて好きなサイズにカットして食べられるのもポイントですよ。 店名: ブーランジェリー・ユイ ライフタウン店 住所:県大庭5529-4 パストラルハセガワ101 TEL:0466-90-3794 営業時間:7:30~19:00 いかがでしたでしょうか。 駅から海までは徒歩で20分くらい。 道線以南のお店はぐるりと歩いて回れるほどの距離ですので、地元の方も海を見に来た他県の方もぜひぜひ食べ比べをしてたいのです。 (取材・編集:ソーシャルグッドマーケティング).

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豊満な味と香りに胸騒ぎ!?高級食パン専門店「生とサザンと完熟ボディ」が神奈川・茅ヶ崎にオープン

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「日本の食パンは異常に美味い。 何か違法なものが入っているに違いない」 これは、東京に本社を置く取引先のアメリカ人・エリックさんの言葉だ。 日本のパンは「ふわふわ感」や「やわらかさ」に重点を置くことが多く、概してサンダルの底のように硬い欧米のパンと比べれば、日本の食パンならどれを選んでも美味しく感じるだろう。 そう納得していた矢先、エリックさんがふと「東京で一番美味いパン屋さんに行きたい」と言い出した。 取引先の担当者の胃袋を掴める機会はなかなか無い。 私は打ち合わせのメモを取るフリをしながら「東京で食べられる最高の食パン」を求め、リサーチを始めた。 店舗の選定基準 さて、エリックさんに最高の食パンを食べさせるためにと始めたリサーチだったが、東京には以外にも「行列のできる人気店」が多いことが判明した。 それぞれで売っている商品も普通の食パンや生食パン、デニッシュパンなど様々だ。 店舗を挙げるだけでも本を書けるくらいには、東京は食パン激戦区なのである。 本書いたら売れそうやしな。 いやいや、だが今回の目的は印税などではなく、あくまでも「エリックさんに最高の食パンを味わってもらうこと」だ。 エリックさんの食の好みや食パンの摂取スタイルを知ることができない以上、万全を期して様々な角度からの要望に応えられるようにする必要がある。 そこで、今回会社の経費を使って回ったパン屋さんの中でも選りすぐりの店舗を、以下のようなカテゴリーに分けて紹介していきたい。 ・持ち帰りのみ:自宅で食べられるので、そのままでも好みのトッピングでも食べられる。 2店舗紹介。 ・イートイン有り:店舗でも食べられるので、店舗が考えるベストな物を味わえる。 こちらも2店舗紹介。 ・ローカル店舗:人気店とは趣を異にするが、日本人が日常的に食べているパンを味わえる。 1店舗のみ紹介。 もちろん店舗ごとの食パンの特徴は大きく異なるので、何れかは間違いなくエリックさんに刺さるだろう。 数撃ちゃ当たるんですよ、こういうのは。 ではさっそくそれぞれのパン屋さんのレポートを始めて行こう。 取引先のためにと言い訳して経費を使ったにもかかわらず、ナニワ(筆者)の個人的な食レポブログに記事を載せていると知られたらかなりマズいが、それでも読者の皆さんに届けずにはいられない。 だが頼む、部長にだけは届かないでくれ。 【銀座】銀座に志かわ(持ち帰りのみ) 店舗紹介 まずは、東京で食べられる食パンの中でも最高峰の部類に入るものから紹介していこう。 「銀座に志かわ」は今回レポートするお店で唯一「本日売り切れ」と言われ、再来店を余儀なくされた店舗だ。 もうこれだけで銀座に志かわの人気っぷりが分かる。 電話予約も受け付けてはいるのだが、私が電話した時点ではひと月ほど先まで埋まっていた。 高嶺の花過ぎて、取り付く島もないとはこのことだ。 だが電話先の店員さんが良いことを教えてくれた。 「午前は当日販売をしているのですが、朝イチなら大体買えますよ」とのことである。 試されているよね、ナニワ。 ちなみに私が訪れた銀座本店は浅草線・宝町駅と有楽町線・新富町の間あたりにあるので、23区に住む方ならアクセスは良いだろう。 食レポ 銀座に志かわは、食パン1本のみで商売をしている稀有なお店だ。 訪れたお客さんが選べるのは、1本(864円)か2本(1728円)かのみ。 ストイックにも程がある営業スタイルだが、製法へのこだわりも尋常ではない。 小麦は最高級のカナダ産。 こだわり抜いたはちみつや生クリーム、バターに加え、仕込み水にはアルカリイオン水を使用している。 独創的な食パンが東京中で跋扈する中、シンプルかつ王道な食パンで王座に君臨するその様は、ジャンプ漫画の主人公を見ているかのような……。 え?さっさと食えって?はいはい分かり申した。 実際、銀座に志かわは王道な食パンらしい非常にしっとりとした食感だ。 それでいて高級感を引き立たせるほんのりとした甘みが後に引くため、袋から出したままの状態でも十分に食べられる。 ただ、やっぱり王道食パンなのでトーストにした方が外側サクッ、内側フワァな幸せな食感になる。 私の語彙力が下がるレベルで美味い。 高級食パンということもあって、そのまま食べないともったいないかも……?と思ってしまうかもしれない。 しかし銀座に志かわの店舗サイトでも「きんぴらごぼうでもチーズでも何でも合う」と謳っているので、遠慮せず自分の好きな物を乗せるが吉だろう。 私が一番驚いたのは、ミネストローネにディップしたにもかかわらず、食パン自体の甘い後味が強く残っていたことだ。 ミネストローネの味を邪魔するでもなく、その味を引き立たせるようにじんわりと甘みを残す。 銀座に志かわ、見事なり。 【麻布十番】乃が美(持ち帰りのみ) 店舗紹介 さて、次に紹介する店舗も、持ち帰りのみの店舗だ。 銀座に志かわと異なるのは、「乃が美」は生食専用の食パンだということ。 つまり、乃が美のパンを焼くことは御法度である(怒られないとは思うけど)。 創業者が老人ホームを慰問中に「食パンは耳が硬くて食べられない」という話を聞いたことから始まったという、何とも泣かせるエピソードもある。 しかも、卵アレルギーがあるという創業者の子供のことも考慮し、卵を使用していないのだとか。 冗談ではなく、乃が美の食パンの半分は優しさでできている。 本店は大阪で(だから深イイ話を紹介したわけでない)、全国に134店舗も展開しているので、東京にお住いの読者も気軽に口にできるはずだ。 私は東京で唯一の麻布十番店を訪れたのだが、昼過ぎだったこともあってか銀座に志かわを凌ぐ列の長さだ。 とは言え日曜日の15時頃でも在庫に余裕はあったようなので、「並べば買える」くらいの量産体制は敷かれていそうだ。 もちろん、早く行った方が確実ではあろうが。 余談だが、全国に134店舗あるわりには京都に2店舗、東京に1店舗と、出店地区に偏りがあるように見受けられる。 やはり本店が大阪というだけあって、地域的な相性があるのだろうか……。 気のせい? 食レポ 乃が美の食パンは1本(2斤)864円と、高級食パンの中では比較的手が出しやすい価格となっている。 また、一部店舗では数量限定ではあるがハーフサイズ(1斤)も用意されているというのも嬉しい。 私も独身の頃は食パンを2斤買ってしまい、半分はカビの餌食となった苦い経験を幾度となくしてきた。 さて肝心の味だが、生専用というだけあって強烈なしっとり感を味わうことができる。 そのまま食べるだけで完成された味を楽しめるのだから、これほど楽なことは無いだろう。 焼くとほら、焦がしちゃう人とかいるから……相方(嫁)を責めているわけではない。 決して。 何もつけづにそのまま食べられるくらいに甘みがあり、むしろ何もつけてはいけないのでは、とすら思わせるほどのバランスの良い濃厚さだ。 一点注意しておくとしたら、乃が美の食パンを切るときは気持ち厚めに切るということか。 薄くとも4枚切り程度には厚く切らないと、生食パンらしいもっちり感が薄れてしまう。 こちらも、薄く切ってしまった相方を責めているわけではない。 ホンマに。 【武蔵小山】LeBRESSO(イートイン有り) 店舗紹介 高級食パンを家に持ち帰って食べるのも良いが、店舗で気軽に食べるというのもオツなものだ。 「LeBRESSO」は武蔵小山駅近くの住宅街に位置するパン屋さんで、武蔵小山らしくお洒落な店構えだ。 食パンを持ち帰ることもできるが、イートインスペースが用意されているので、お洒落な雰囲気に包まれてトーストを嗜むこともできる。 私が訪れたのは日曜日のランチタイムだったが、運よく並ばずに座ることができた。 私の入店後に5~6人ほど列ができてしまったため、本当にタイミングが良かったのだろう。 実はLeBRESSOも元々は大阪のお店で、武蔵小山店は関東初の店舗だという。 私が大阪のステマをしているように思われそうだが、美味しいお店の情報を漁ったら偶然大阪発祥だっただけだ。 いや、なんか余計嫌味っぽくなってしまったな……ええわ、食レポ行くで! 食レポ LeBRESSOではジャム乗せやサンドイッチなど、様々な種類のトーストを食べることができる。 だが食レポのためには、最もシンプルなトーストを食さねばならない。 寿司屋の実力を見るには、玉子焼きを食べるようなものだ、多分。 ということで私は厚切りトースト(380円)を注文。 通常のトーストとはその名の通り厚みが異なり、さらに厚切りトーストであればお好みでハチミツをかけることもできる。 もちろん、まずはそのまま食すことをお勧めする。 分厚いのにパサパサさを感じさせない、パンケーキのようなモチモチ具合。 何より、バターが異常に美味い。 バターの香りは濃厚なのに脂っこさは薄く、中毒性がかなり高い。 LeBRESSOが我が茅ヶ崎にあれば、私は間違いなく中毒者になっていただろう。 仕事に行かずに厚切りトーストを貪っていたかもしれない。 また、イタリア産のハチミツは甘さ控え目で少々酸味もあり、トーストをあっさりとした風味に変えることもできる。 これがLeBRESSOで最もシンプルなトッピングなのだから、他のメニューに手を出すことに恐怖すら感じてしまう。 エリックさんの私生活に影響が無いと良いのだが……。 【神保町】京都MIYABI(イートイン有り) 店舗紹介 また関西系かよ!と思われるかもしれないが、デニッシュ食パン屋の中ではかな全国でも屈指の知名度を誇る「京都MIYABI」を紹介しない訳にはいかない。 それに京都MIYABIという名前とは裏腹に、本社は東京にあるし、店舗も東京を中心に展開されている。 どうやら創始者の職人さんが京都で作り上げた味だから、ということで「京都」の名を冠しているらしい。 うーむややこしい。 今回紹介する他の店舗とは異なり、ややチェーン店の雰囲気が強い店構えではあるが、菓子パンなども豊富に取り揃えているのが特徴だ。 売り切れや行列の心配なくカフェ的な感覚で入れるのは有難いし、人にお薦めもしやすい。 京都ブランドを活かした抹茶スイーツも用意されているので、モーニングやランチだけでなく、おやつ時にもぴったりだ。 食レポ さて肝心のデニッシュ系食パンだが、シンプルなトースト(400円)だとほんのりとバターが塗ってあるだけというシンプルさ。 デニッシュ食パンということもあって見た目ほどボリュームを感じずにサクッと食べられるだろう。 ただ、他店のトーストのようにほんのりと甘みを感じられる程度ではなく、スイーツの生地並みにかなり甘さが強めではある。 むしろスイーツだと思って食べた方が良いかもしれない。 甘党の私にはもってこいだが、朝食にするには少ししつこいと言わざるを得ない。 え?急に厳しいって?いやいや、別に京都をライバル視してる訳ちゃいまっせ。 パン自体が甘いだけあって、「宇治抹茶黒蜜トースト」はもはや完全にスイーツだ。 黒蜜もお好みでかけられるので、甘党としてはポイントが高い。 よくよく考えてみると、パンにハチミツが合うんだから黒蜜も合うわな。 【金町】ブローチェ(ローカル) 店舗紹介 さて、最後は「ローカルで人気な店舗」だ。 前回金町の美味しい唐揚げを紹介してくれた坂本がお薦めしてくれた、超ローカルな店舗である。 毎週金曜日の15時ごろに食パンが焼きあがるとのことで、今回は坂本が買っておいてくれたものを受け取った形になる。 金町の駅前には最近になってチェーンのパン屋が開店してしまったのだが、それでも客足が遠のく気配が無いという。 価格帯も下町らしく、シンプルなパンダと100円強で売っている。 高級食パンも確かにモノは良いのだが、こういったローカルなパン屋さんもエリックさんなら楽しんでくれるだろう。 食レポ ブローチェの食パンはいたって普通の品だが、1斤で180円というコスパの良さ。 さすが下町という他ない。 ナニワの相方も「コスパが良いからアレンジしやすい」と気に入っていた。 食感や味も特に変わったとこが無く、だからこそ他の食材との相性も良い。 チーズ、アボカド、スモークサーモンなど色々な物を乗せてみたが、食パンの味に邪魔されることなく素材の味が活きること活きること。 この記事を読んでいる人の中に出版社の人がいたら書籍化を検討してもらいたいくらい、東京は美味なるパン屋であふれている。 いけない、また印税のことが頭をよぎってしまった。 今大事なのは取引先だ。 そのことを忘れては、無駄に使われた経費も浮かばれない。 いや、そもそも無駄ちゃいますねん部長。 ちなみに上記の5店舗は全て東京にあるため、茅ヶ崎在住の私にとっては少し通いづらい。 「ナポリの窯 茅ヶ崎店」に併設されているパン屋さんで、イートインコーナーも有る。 パンの種類が豊富なため、私も休日の朝によく利用している。 同店で販売されている「湘南生食ブレッド絹」は非常に人気で、これ目当てに来店する近所の方も多いようだ。 私も相方の強い要望で何度も購入しているが、売り切れに泣かされたことが無いとは言わない。 ただ電話で予約しておけばお取り置きしてくれるので、確実に手に入れたい場合は事前に電話すると良いだろう。 湘南生食ブレッドはこだわりのはちみつ、バター、生クリームを使用しており、「絹」の名の通りなめらかな食感だ。 乃が美の生食パンに負けない程の柔らかさで、耳も食べやすい。 素材の味が活きたほんのりとした甘さが特徴的で、何もつけずともついつい口に運んでしまう中毒性がある。 褒められた話ではないが、つまみ食いし過ぎて相方に怒られたこともしばしば。 そして湘南ベーカリーの秘蔵っ子として紹介しておきたいのが、「湘南あん食パン」だ。 あんこが詰まった食パンがあるなんて、エリックさんは知らないに違いない。 この組み合わせは日本でしか味わえないだろう。 これホンマは胸の内に閉まっていたかったけども。 たっぷりのバターで食パンを焼くという、アメリカンな焼き方だ。 和洋折衷なあん食パンをアメリカンに焼く……。 これでエリックさんの胃袋を掴めない訳がない。 あんが入っていなくても美味しいのに、惜しみなく混ぜられた小豆は食パンそのものが持つ甘みを更に引き立てる。 この絶妙なバランスをベストな状態で楽しむためにも、ぜひとも上記の調理法を試して欲しい。 さて、次回エリックさんに会う際には、湘南生食ブレッド絹と湘南あん食パン、そしてあん食パンの調理法を手土産として献上して、日本の底力を見せてやる所存だ。 そしてあわよくば、エリックさんの会社から追加発注を頂きたい。

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