タワーマンション 買って後悔。 不動産業者が本当のこと言っちゃいます!タワーマンションを買ったら後悔する7つのデメリット。

実はマンションを購入して後悔していること。買ってみて経験して分かる

タワーマンション 買って後悔

なんと醜悪な建造物だ! 私はそれまで新築マンションの広告を作っていたので、タワマンを視界に入れる機会はいくらでもあった。 しかし、それは何となしに風景の一部として見ていたに過ぎなかった。 資産価値を測るために建物の様子や周りの環境を確認する意図で見るのとは、目に映る光景がまるで違っており、思わずこうつぶやいてしまった。 「何と醜悪な建造物だ!」 建物の近くに寄ると、その存在感の大きさに圧倒される。 建物を見上げると圧迫される感じがする。 そのときには、外観を黒いガラスウォールで覆うデザインの物件が多かった。 これが古くから人が暮らしていた山手線内のエリアに忽然と現れて、周囲を圧するようにそびえ立っているのだ。 どうひいき目に見ても、街並みには溶け込んではいない。 何物件か見て回るうちに、頭がクラクラした。 吐き気さえ催していた。 私はその醜悪さに圧倒されたのだ。 ところが、街の人たちは平然としている。 タワマンを見上げる人もいたが、それで気分を害しているようには見えなかった。 周辺の住人にとってはタワマンは日常の風景になってしまっていた。 タワマンは作れば売れる。 これはマンション業界の公然とした常識であった。 今もそのセオリーは生きている。 しかし、それでよいのだろうか。 でもタワマン住まいは「ステイタス」が多数派 実際、タワマンに住みたがる人は多い。 また、タワマンに住んでいることがステイタスであると考える人や、カッコイイと感じる人も多い。 全体から見ればタワマンを肯定的にとらえる人の方が多数派ではないか。 だから、タワマンは今後も大量に市場に供給される。 そういう現実を眺めても、私の中に宿った違和感は拭いきれなかった。 私の今の職業は住宅ジャーナリストである。 書いたものを世に問う機会があるので、折に触れてこのタワマンに対する違和感を表明してきた。 そして、いろいろと調べてみた。 そうするうちに、いろいろなことが分かってきた。 最も新鮮だったのは、ヨーロッパ人はほとんど高層住宅に住んでいない、という平凡な事実だった。 イギリスのチャールズ皇太子は超高層建築嫌いで知られており、そのことをはっきりと言明している、というエピソードも知った。 ああいう建造物を醜悪だと思える感覚を私はイギリスの皇太子と共有しているのだ、と思うと少しばかり嬉しくなった。 そうするうちに、私の周囲では祖父母の代くらいから東京に住んでいて、資産のある方はひとりもタワマンに住んでいない、という現実にも気づいた。 彼らはマンションに住んでいても、山の手住宅地のひっそりとした佇まいの物件を選んでいることが多い。 こんなありきたりな現実も、改めて確認するとやはり新鮮だった。 タワマンに住む人たちの正体 私のところには、マンションの購入相談にやってくる人も多い。 中にはタワマンに住んでいたり、その購入を検討したりしている人もいる。 当たり前だが、そういう人に向かってタワマンを批判するようなことは申し上げない。 これは好悪の感情であり、むやみにそれを他人の判断に影響させてはいけないと考えている。 そこで気づいたのだが、湾岸のタワマンを購入して住んでいるのは東京生まれではない人が多い。 そして、それなりの成功者だ。 当たり前だが湾岸エリアといえどもタワマンは高額である。 サラリーマンならメガバンクの行員クラスでないと、自分の収入だけでは購入できない。 さらに、不動産業界の関係者から気になる話を聞いた。 「湾岸のタワマンは中華系の外国人が多く買っている」というのだ。 日本人には埋立地の荒涼とした風景を嫌う人が一定の割合で存在するが、中華系外国人はそういったアレルギーが一切ないということだった。 実際、私のところにやってきた香港や中国のメディア関係者の何人かに確認したところ、全員が埋立地のタワマンに住むことに一切の抵抗感を持っていなかった。 むしろ憧れている、という感じであった。 あるとき、タワマンへの違和感を担当の編集者に話す機会があった。 私よりもひと回り以上も若い彼女は、私と同じ感覚を抱き始めていた。 彼女と拙著の次作について打ち合わせているときに、やはりタワマンの話題で盛り上がり、自然と「次はタワマンでいきましょう」となってしまった。 彼女は取材先をさまざま手配してくれた。 タワマンや超高層建築に嫌悪感を持つ市民グループや、あるいはそれを許認可する行政への取材が進んだ。 そこで、私や彼女の感覚は決して少数派ではないことが分かってきた。 日本人にも、ああいう建造物にひどく違和感を持つ人は一定数いるのだ。 そんな人々がいずれも淑女紳士で良識的な考えをお持ちだったので、私はなお嬉しかった。 彼女と調べていくうちに、さらにいろいろなことが分かってきた。 中学受験の指導を専門とするベテランの家庭教師は、タワマンの上層階に住む子供は成績が伸びにくい、ということに気づいた。 潜在能力があるはずなのに、普通の子が理解している自然現象についての経験値が足りないことが原因ではないかと推測していた。 また、ある医療関係者はタワマンに住む子供ほど近視になりやすい、ということに気づいた。 こちらは外出する機会が減って、ゲームの時間が長くなるからではないかと指摘している。 新著『限界のタワーマンション』がタワマン議論の契機になれば 取材を進めていくうちに、タワマンの持つ致命的な欠陥も浮き彫りになってきた。 それは、普通のマンションに比べて維持管理のコストがかなり高い、ということだ。 最初の大規模修繕までが約2倍。 次の大規模修繕までは推定3倍。 その次の大規模修繕になると・・・これは、現状ではよく分からない。 さらに、タワマンはタワマンであるがゆえに、大規模修繕で手を抜けない、という宿命を背負っていることも判明した。 我々日本人はタワマンという住形態でどれほど長く人が住めるのか、という壮大な実験をしているといえる。 そして、その実験の結果では、かなり悲惨な現実を目の当たりにすることになる可能性が高い。 日本人は造形だけでなく健康や子育ての面から考えて、タワマンというものに対して、もっと懐疑的になるべきではないか。 そういう書物ができあがった。 『限界のタワーマンション』(集英社新書)だ。 令和元年6月17日から販売される。 これまで肯定一色だったタワマンに関する議論に一石を投じることになれば、なお嬉しい。 最後に申し上げておくが、マンションのデベロッパーは、売れるからタワマンを開発して販売しているに過ぎない。 彼らの責任は最長10年。 雨漏りや給排水管の故障があれば、10年間は瑕疵担保責任期間だから無償で対応してくれる。 しかし、それ以降は何が起ころうとも百パーセント、そのタワマンの区分所有者(購入者)の責に帰せられる。 人生のうちで大きな買い物となるマンション選びにおいては、常に最善の選択をしたいものですが、そのためには変化に即して考え方や行動を変えていかなければなりません。 長年にわたりマンションを取り巻くさまざまな業界の最前線をウオッチしてきた住宅ジャーナリスト、榊淳司氏がこれまでの常識はどの時点からどのように変わってきたのか、そしてこれからどう変わっていくのか、マンション購入を考えているみなさまにとって有益かつ目からウロコのお話満載で語っていきます。 同志社大法学部および慶応大文学部卒。 不動産の広告・販売戦略立案の現場に20年以上、携わってきた。 一般の人々に分かりにくい業界内の情報や、マンション分譲事業の仕組み、現場担当者の心理構造などをブログ上で解説。 近著に『すべてのマンションは廃墟になる』『2025年東京不動産大暴落』(イースト新書)、『マンション格差』(講談社現代新書)など。 ・ 東証一部上場企業グループの不動産流通システム(REDS)は、不動産売買の仲介手数料をすべて割引、さらには最大無料としつつも、お客様からの満足度の高いサービスを実現しています。 ・ 広告宣伝費などのコストを徹底的にカットしつつ、資質と経験を兼ね備えたベテランスタッフの運営でサービスの質を高め、お客様に利益を還元しています。 ・ 業界の常識を覆すREDSの新たなビジネスモデルは、「ワールドビジネスサテライト」「とくダネ!」「どっちの家を買いますか?」などのテレビ番組をはじめ、各メディアでも紹介されています。 平日・土日祝日も営業中(10:00-19:00)です。 お気軽にお問い合わせください。 フリーコールはこちら 0800-100-6633.

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タワーマンションのモデルルームの見学に行って驚き!見栄で購入したら絶対後悔する!

タワーマンション 買って後悔

「タワーマンションは買ったら後悔するの?」「買って後悔している人の声が気になる」などタワーマンションを買って後悔するのか、買った人がどんな理由で後悔しているのか気になっていませんか? タワマンを買って後悔している人は実はたくさんいて、気をつけなければいけませんが、全員が後悔しているわけではありません。 長年不動産業界で働いた経験、実際にタワーマンションに住んだことがある経験と、43人へのアンケート結果から、「タワーマンションは買うと後悔する?」に対して以下の流れで解説をしていきます。 すべて読めば、タワーマンションはなぜ買ってはいけないと言われているのかから、購入するならどうすればいいかまで、タワーマンション購入前に知っておくべきすべてのことがわかります。 タワーマンションを買って後悔した10人の事例 タワーマンションを買って後悔した人がいるのか、私は過去に下記のアンケートをネット上でとったことがあります。 その理由を教えてください [ ] 43人にアンケートをとった結果、下記のようになりました。 まずは、なぜその人たちが後悔しているか、アンケートおよびその後の取材の結果を踏まえると、下記の10の理由が見えてきました。 修繕費が足りない可能性がある• 資産価値が下がりやすい• 住民の質が悪かった• 毎月出ていくお金も多い• マンション内のカーストが気になる• エレベーターに時間がかかる• 来客や宅配便の受け取りが面倒• ベランダに物が干せない・置けない• 騒音がうるさい それぞれを解説していきます。 1-1. 修繕費が足りない可能性がある 周りの住民も結構楽観視しているので、 上げるにもあげられないんじゃ、と思っています。 とはいえ、 急に上げられても困りますし…。 30年後うちがどんな状態か心配です。 タワーマンションの修繕費とは、将来大規模な修繕をするための費用ですが、多くのタワーマンションで足りない、と言われています。 これは、分譲での販売時、安く見せるように、抑えて募集することが多いからです。 そのため、将来直すべき設備が直せなかったり、修繕費の大幅な増額が懸念されます。 修繕できればいいのですが、修繕費の値上げの同意が取れなかったり、滞納者が増えた場合は、十分な修繕費が足りず、スラム化(荒れ放題)の状態になるリスクがあります。 新しいうちはまだ良いのですが、数十年先のことを不安視している人は多いです。 1-2. 資産価値が下がりやすい タワーマンションの資産価値を考えると、買わないほうがよかったです。 「最悪売れば、損しない」と甘く考えていましたが、私の購入物件の場合、 上物の値段が多くを占め、老朽化が進んでいるので、資産性はかなり低くなっていると思います。 タワーマンションは資産価値が落ちやすいと言われています。 広大な土地に建てられているタワーマンションも、入居戸数を考えると、価値の落ちにくい土地の持分はごくわずかになるためです。 基本的に、土地の資産価値はほとんどが落ちませんが、建物はどんどん古くなっていくので、トータルで見ると、資産価値を維持しにくいと言われています。 1-3. 住民の質が悪かった 湾岸エリアに念願のタワーマンションを購入。 検討が足りなかったのが悪かったと思いますが、住民の質は悪いと思う。 まず、若者の出入りが多い。 パーティルームでをやっているのかエントランスに溜まり、 正直雰囲気も良くはない。 また、 隣人は賃貸で貸し出されているのだが、住人がコロコロ変わる。 私が住んでいる4年間で3回。 音がうるさいので、文句を言いに行ったこともあり、円満な関係とは言えない。 こっちは長く住もうと思ってるのに、あちらはすぐに出ていくつもりだからうまくいくはずもない。 タワーマンションは住人が多いからこそ「色々な人が住んでいること」がデメリットと言う人も多く、私もその通りだと思います。 自宅でホームパーティをして夜中までバカ騒ぎをしたり、その人たちの客なのか、住人以外の人が遅い時間にもマンション内にいることもあり、子育てをする私にとっては少し心配でした。 タワーマンションには多くの人、様々な層の人が住んでいることで、こういった悩みを持ちやすいです。 分譲でも賃貸の住民も多い 口コミのOさんのケースのように、分譲向けのタワーマンションでも、個人投資家などが賃貸用に購入し、貸し出しているケースは多々あります。 そのため、隣人がコロコロ変わるという可能性もありますので、購入して長く住もうという方は要注意です。 1-4. 毎月出ていくお金が多い 正直エレベーターが苦痛です。 私は4階に住んでいますが、たまにエレベーターで高階の方と乗り合わせると負けた気分になります。 見栄を張ってタワーマンションにしましたが、マンション内では上には上がいます。 こんな気持ちになるなら、タワーマンションはやめとけばよかったです。 私は住んでいてあまり感じなかったのですが、人によっては階数で格差を感じることもあるようです。 低層階の方の中にはエレベーターでボタンを押す際に格差を感じる人もいますし、中には階数でマウンティングをする住民もいます。 業界の噂だと、上の階から降りてきたエレベーターを止めない、などという暗黙のルールもあるマンションもあるようです。 見栄っ張りで、とにかくステータスを、という方は、マンション内でのヒエラルキー(階層)も視野に入れて検討しましょう。 1-6. エレベーターに時間がかかる 景色が綺麗で決めたマンションですが、景色は1週間で飽きました。 それと同時に、階数が高すぎることのデメリットを痛感するように。 特にエレベーターに時間がかかることがストレスです。 通勤で混み合う時間帯はマンションの外に出るまでに数分かかり、せっかく駅近のマンションなのに、通勤でイライラします。 休みの日も、エレベーターに乗ってまで外に出るのが面倒で出不精になりました。 トータルで考えると、買うならもう少し住みやすい部屋でしたね。 タワーマンション、特に上層階からですと、そもそも距離が長いので、移動に時間がかかります。 さらに、他の階から乗り込んでくる人がいるたびにエレベーターが止まるので、 通常のマンションよりもエレベーターに時間がかかりやすいです。 また、エレベーターのボタンを押してから、フロアにエレベーターが来るのにも時間がかかるので、普通のマンションよりもエレベーターにかかる時間は長いです。 1-7. 来客や宅配便の受け取りが面倒 買って後悔したのは修繕積立費の不安、エレベーターでしょうか。 あと、毎回不満なのは、 来客や宅配便が入ってくるのが遅いということですかね。 うちの場合、インターホンを2回押してようやくオートロックの中に入れるんですが、その間隔が長いんです。 正直最初のインターホンがなってから部屋に着くまでの時間って毎回持て余すので、もったいないです。 私自身、個人的にタワーマンションに住んで一番面倒だと思ったのが宅配便です。 一般的なタワーマンションは上記のようにオートロックが複数ある分、インターホンに何度も対応しなければいけません。 また、エレベーターなどに時間がかかったり、他の部屋を回って来ることもあるので、部屋に来るまでに時間がかかります。 私が2つめに住んだタワーマンションは、インターホンが押されてから5分以上かかることもありました。 1-8. 共用施設の予約が取れない うちのマンションの魅力はおしゃれなパーティルームと、ゲストようのラグジュアリーな宿泊設備です。 購入し、入居しましたが、予約がなかなか取れないのです。。 うちのマンションの場合、毎月決められた日までに申し込み、抽選となるのですが、週末などはほとんど当たりません。 宿泊設備は1回も使えておらず、その分の管理費を少しでも負担しているかと思うと、腹が立ちます。 タワーマンションの目玉の一つは、パーティルームなどの共用施設かと思います。 しかし、Kさんのように特にパーティルームの予約はなかなか取れるものではありません。 そして、使える、使えないに関わらず、その分物件価格や管理費に共用施設関連の費用は上乗せされます。 自由に使えるものではないかもしれない、そして、その分の費用を負担する可能性があるということを念頭に置いてきましょう。 1-9. ベランダに物が干せない・置けない 高層階で建物自体に満足をしていますが、一番の悩みといえば、ベランダに布団や洗濯物が干せないことです。 最初から乾燥機は付いていますが、個人的には外でパリッと干された衣類が好きなので.. 一生ここに住むと考えたち時に、 ずっと乾燥機で乾燥させた衣類を着るのか.. と少し憂鬱です。 高層階になると、ベランダは強風が激しく、洗濯物が干せなかったり、落ちるおそれのある物は置くことはできません。 マンションの規約にもよりますが、低階層でもベランダに物を置いたり、洗濯物を干すことが禁止されていることもあります。 浴室乾燥機や、乾燥機付きの洗濯機が完備されていれば、洗濯はそこまで困らないはずですが、購入となると、一生のことですので、よく考えましょう。 1-10. 騒音がうるさい 駅が近いことが決め手で今のマンションを購入しました。 ただ、駅から近すぎるあまり、電車の音が結構聞こえてきます。 早い時間から遅い時間まで電車が動いていて、 気になって眠れないこともあります。 タワーマンションは駅から近い立地にあることが多く、騒音を気にする方もいらっしゃいました。 タワーマンションは作りがしっかりしていて、 通常のマンションよりも外の音は気になりにくいですが、特に地上と近い低階層では、こういった観点で後悔している人がいるのも事実です。 では、タワーマンションは買うべきでないのか では、タワーマンションは買わない方がいいの?という方もいるかもしれませんが、 買うべきか、買うべきでないかは人によって異なります。 実際、私自身タワーマンションに住んで良かったという面はたくさんあります。 2-1. タワーマンションのメリット• 眺望がいい• 高いステータス性• 周辺環境の利便性が高い• セキュリティ性が高い• 耐震性・防音性に優れる• 建物内に便利な施設が充実• コンシェルジュサービスが便利• 上層階は虫が出にくい 上記のようなメリットを受けられるので、タワーマンション自体はおすすめです。 「タワーマンションを買って良かった」という人の声 買って良かったという人の声を2名分紹介します。 もともと賃貸でタワーマンションに住んでいましたが、賃料も安くなかったので、思い切って購入しました。 これまでが結構便利でしたので、タワーマンション以外の選択肢は考えられませんでした。 マンション内に、ジムや読書スペースがあるのは、かなり便利だと思っています。 お金面では、管理費・修繕費等もシミュレーションし、 資産価値を考えると、得した買い物ができたと思います。 子供が大きくなったら、賃貸にして貸し出して、そのお金で郊外に一戸建てを借りることもできるので、 将来設計もしやすいと思いますよ。 2-2. 買って後悔した人の3つのパターン 上記のように、メリット豊富なタワーマンションですが、アンケートやその後の取材を通してわかったのが、特に買って後悔しているのは、下記のような人です。 上手なマンション選びをできなかった• なんとなく持ち家の方がいいと思って購入した• 数十年先までのことまで検討しなかった 上手なマンション選びをできなかった そもそも物件選びを間違えている人です。 タワーマンションと一括りにされていますが、マンションによって、住み心地も、資産価値の落ちにくさも180度異なります。 マンションの選び方で失敗すると確実に後悔しますので、次の章でも解説します。 なんとなく持ち家の方がいいと思って購入した タワーマンションを購入する方の中には「毎月家賃を払うなら持ち家の方がいいと思った」など深く考えずにタワーマンションを購入する人がいます。 タワーマンションは、一戸建てのように土地が丸々手に入るわけではないので、持ち家にするメリットは薄くなりがちです。 なんとなくで、何千万円も損している人もいますので、「本当に持ち家が得か」はより慎重に検討しましょう。 タワーマンションの住人の中で、「一生タワーマンションに住み続けたい」という方は実は1. () 特に大規模修繕が築30年のタイミングで行われます。 その時にどうなっているか、必ず考えた上で購入をするようにしましょう。 これらができている人は後悔していない 反対に、下記のようにここまでのポイントを押さえているという人は、後悔している人はほぼいませんでした。 物件を細かくチェック・比較し、いい家選びができている• 持ち家と賃貸を徹底的に比較し、どちらがその人にフィットしているか考え抜いた• 2-3. 私はどうしたか 参考までに、私の経験を言うと、タワーマンションにずっと賃貸で借りていましたが、検討の末に、購入はしませんでした。 私は過去に下記のタワーマンションに住んだ事があります。 東京都中央区のタワーマンション44F(約2年)• 東京都港区のタワーマンション23F(約2年)• 東京都目黒区のタワーマンション5F(約1年) タワーマンションはずっと賃貸で、今は一戸建てを購入して、郊外から出勤しています。 悩んだ中で思ったのは、 ライフスタイルや、住居によって買うべき人・買ってはいけない人は分かれるということです。 住んだ経験・不動産業界の経験から、一概に「買うと後悔する」というわけではないと思っています。 ただ、人生を左右する買い物になるはずなので、次の章のポイントを踏まえ、しっかり検討しましょう。 私が一戸建てにした理由 私が一戸建てを選んだ決め手は、1章で紹介した「将来の修繕費」「資産価値の維持」「住民の質」です。 タワーマンションを買って後悔しないための9つのポイント 私は、このページのポイントを踏まえ、よく考えたので、後悔しない選択をできました。 実際ここまで読んでも、購入したいという方は、タワーマンションを買って後悔しないために、下記の9つのポイントを押さえましょう。 価格が落ちにくいタワーマンションを選ぶ• 事前に内覧で住みやすさを確認すること• 共用施設を精査すること• 将来を考えて階層を検討すること• 必ず複数の物件を見ること• マンションの住人の口コミを必ず見ておくこと• トータルコストで考えること• プロの意見も聞いておくこと• 「賃貸」という選択肢をもう一度考えること 逆に、このポイントさえ押さえていれば、後悔する可能性をぐっと抑えることができます。 3-1. 価格が落ちにくいタワーマンションを選ぶ 下記の観点で少しでも価格が落ちにくいマンションを選んでおけば、最悪売ればいいので、リスクは少ないです。 立地:何年先でも人気のエリア、特に駅から近い物件を選ぶ• ブランド:大手が力を入れていて、知名度・ステータスの高いブランドを選ぶ 特に重要なのが立地で、不動産において最も重要な要素と言っても過言ではありません。 正直、立地さえ良ければ入居者も後を絶たないので、最悪賃貸で貸し出せば大損はしません。 反対に、今後の人口減少とともに住みたい人がいなくなるエリアでは、十分な修繕もできず、スラム化がより深刻化していく可能性があります。 関東近郊で特におすすめのエリア 東京都ですと、港区(特に、南青山・赤坂)・渋谷区(特に渋谷)・新宿区(特に西新宿)は人気が根強く、価格は落ちにくいと考える専門家が多いです。 東京都以外ですと、住みたい街ランキングで常に上位の武蔵小杉(神奈川)、大宮(埼玉)がおすすめです。 通勤・通学に際しての交通の便の良さを特に意識して、「」も参考にエリアを決めましょう。 もちろん、あなたが住みたいか、という観点も忘れてはいけません。 3-2. 事前に内覧で住みやすさを確認すること 実際に住んで満足できるかも、じっくり見ておく必要があります。 下記は住んでから「こんなはずじゃなかった」と感じる人が多い観点ですので、内覧時確認しましょう。 共用施設を精査すること あなたの欲しい共用施設が付いているかは、必ず確認、精査すべきです。 ただ、共用施設が豊富、は一見メリットですが、デメリットでもあります。 共用施設がタワーマンションの魅力の一つではありますが、共益費や賃料が上がる傾向にあるので、使わない共用施設は共益費の「払い損」につながります。 自分に必要ない共用施設はどれくらいあるか、費用を考慮した時にコスパはどうかも判断材料にしましょう。 きちんと使えるかも要確認! 例えば、1000戸の入居者がいるマンションに、1つしかゲストルームがなかった場合、単純計算で3年に1回しか順番が回ってきません。 入居者に対して十分な設備があるかも確認しておきましょう。 3-4. 高階層のデメリット• 部屋の出入りに時間がかかる• ベランダの外にものをおきにくい• 購入金額や、家賃が高くなりがち• 地震の時に揺れやすい• エレベーターが止まった時大変 低階層のデメリット• 近くに他のビルがあると、眺望や日射に期待できない• 外や近隣のビルから部屋の中が見えるリスクがある• 今は、高層階の景色が魅力的でも、数十年後もそうなのか将来を見据えてもう一度考えましょう。 3-5. 必ず複数の物件を見ること タワーマンションに住んだことがない方は、複数の物件を内覧した上で決定するといいでしょう。 同じエリア、同じ条件の物件を多くチェックできれば物件ごとのデメリットや相場がわかってくるはずです。 必ず3棟以上の物件をここまでの観点含め、確かめるようにしましょう。 3-6. マンションの住人の口コミを必ず見ておくこと 「思いの外、小学校から遠い」「周辺のスーパーまでの道のりが不便」など、住まなければわからない物件のデメリットはこの他にもたくさんあるはずです。 そのため、すでに住んでいる人がいるマンションの場合は、マンションの住人の口コミを見れる下記のようなサービスで、興味のあるマンションに付いて住民の声を確認しておきましょう。 おすすめサイト:マンションノート 「」は、100万件以上の口コミが投稿される、日本最大級のマンション口コミサイトです。 今住んでいるマンションの口コミを投稿すれば、無料で口コミを見ることができます。 3-7. トータルコストで考えること タワーマンションを購入した後も「管理費」「修繕費」はかかってきます。 また「ローンの利息」も、「固定資産税」などもかかります。 特に修繕費に関しては、より多くの人が興味を持つようにあえて抑えて募集をしているケースがあります。 そんなパターンだといざ修繕が必要な時に、修繕費が足りず、思わぬ出費を強いられます。 修繕費は適正かどうかも踏まえて、トータルコストで考えましょう。 タワーマンションの購入時かかる主な費用• 物件価格• 仲介手数料• 火災保険料• 登記費用・登録免許税• 固定資産税• 不動産取得税• ローン事務手数料• 毎月の管理費・修繕費 上記は一例ですが、購入費用以外にも様々な名目でお金がかかります。 初期費用、毎月支払う費用をしっかりシミュレーションした上で購入しましょう。 3-8. プロの意見も聞いておくこと 上記のコスト面など難しい観点も多いので、一回プロの意見も聞いておくことがおすすめです。 ただ、特定のタワーマンションのみを扱っている会社やモデルルームの人に相談すると、デメリットを隠されたり、他社のマンションを教えてくれません。 そのため、複数のタワーマンションを公平に扱っている会社に相談するのがおすすめです。 どの業者のマンションも中立に扱っているか• 営業をしないと公言しているか• 無料で相談だけでもできるか• 大手企業が運営している の4点でおすすめ業者を出すとすると、下記の2社がおすすめです。 「」(新築のみ) 中古で検討している方は「」、新築で検討している方はどちらにも話を聞きに行き、担当者や提案内容が良さそうな方を選ぶのがおすすめです。 3-9. 「賃貸」という選択肢をもう一度考えること 購入前にもう一度「賃貸の方がいいのでは?」と考えるようにしましょう。 購入をすると、身動きが取りにくくなったり、ここまでのデメリットを強く感じる可能性があります。 一度賃貸でもシミュレーションを行い、もう一度購入という選択が正しいのか精査しましょう。 賃貸のタワーマンションを探す際は、「」「」などの大手のポータルサイトを使いましょう。 ポータルサイトがおすすめな理由 ポータルサイトとは、下記のように、各不動産会社が、自社で扱う物件を掲載しているものです。 タワーマンションの場合、下記のように部屋ごとに扱っている不動産会社が違うということもあり、それらをまとめて見れるため、 より理想の物件を調べやすいです。 上記のポータルサイトに掲載のない物件も出てくるケースも多いので、よりたくさんの会社に問い合わせることがおすすめです。 1件でも多くの物件を見て、後悔しない部屋選びをしましょう。 絞り込んで効率よく検索を ポータルサイトはタワーマンション 以外の物件も豊富に掲載されているためタワーマンションだけを絞って効率よく検索しましょう。 「」も「」もエリアを絞った上で詳細条件選択欄の「その他」の中の「タワーマンション」にチェックすれば絞り込み可能です。 まとめ タワーマンションを買って後悔している人の事例を解説してきましたが、いかがでしたか? タワーマンションを買って後悔する人も少なからずいますが、下記のポイントを抑えれば、失敗しにくいです。 価格が落ちにくいタワーマンションを選ぶ• 事前に内覧で住みやすさを確認すること• 共用施設を精査すること• 将来を考えて階層を検討すること• 必ず複数の物件を見ること• マンションの住人の口コミを必ず見ておくこと• トータルコストで考えること• プロの意見も聞いておくこと• 「賃貸」という選択肢をもう一度考えること どうしても決められない時は、まずは、下記のような営業をしないと宣言している大手の窓口に話を聞いてみるのもおすすめです。 「」(新築のみ) このページがあなたの最高の住まい選びのお役に立てることを心から祈っています。

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タワーマンション、建売、注文。買ったあとの、それぞれの後悔と満足。私の体験談。

タワーマンション 買って後悔

新築はやっぱり高い!中古マンションの魅力とは A子: ネットで物件情報を見てると、新築もいいけどやっぱり中古マンションの方が安くておトクだなあ。 内装が気に入らなくても、リノベーションしちゃえばいいもんね。 アドバイザー: 物件の築年数やエリアなど、条件によっては必ずしも中古マンションの方が新築より安いとは限りませんが、やはり 一般的に中古マンションの方が新築より相場は安いですね。 資料より作成した次の表をご覧ください。 やはり中古マンションの方がお得感があります。 アドバイザー: 私のオススメは築20年以降のマンションです。 A子: そうなの?どうして? アドバイザー: マンションは新築から築年数を経るごとに価格が急落して、築20年前後で安定するんです。 築20年以降が、マンションの底値ということですね。 次の不動産専門のデータバンクである調べから作成したグラフをご覧ください。 A子: なるほど!じゃあやっぱり中古マンション一択ね! アドバイザー: でも、 中古マンションを買って後悔した人も少なからずいることをご存知ですか? A子: えっ、どうして…? アドバイザー: マンションにはマンション特有の条件があります。 ここを踏まえて購入しないと、後から『しまった!』ということになりかねないんですよ。 覚えておきたい中古マンションの特徴 アドバイザー: A子さんが言っていたとおり、中古マンションはたとえ内装が古かったりしても、自分の自由にリノベーションできます。 購入費をおさえた分、改装費に回すこともできますね。 でも、実は 『変えられない部分』があるんです。 A子: 変えられない部分って?マンションは買ったら自分のもののはずだけど… アドバイザー: 部屋そのものはそうですが、よく考えてみてください。 建物の構造(耐震性)• コンクリートの状況(耐久性)• 住んでいる人(隣人)• 管理や修繕積立金の計画• 眺望や周辺環境…etc これらは、自分の意思ではどうにもならないですよね? A子: あっ、言われてみれば… アドバイザー: マンションを購入して後悔する人は、 購入時(内見時)に内装の綺麗さばかりに注目して、変えられない部分を見ていないからです。 数年後、修繕積立金が高騰したり、管理状況の不備に気づき後悔します。 それでは、これらの『変えられない部分』に関する後悔を、ケース別に見てみましょう。 必見!中古マンション購入の後悔「あるある」事例 Bさんのケース「こんな人が住んでたなんて!悲しい隣人トラブル」 Bさん: 「間取りが理想的だったので、即座に購入を決断しました。 でも、実際に住んでみたら隣人が昼夜逆転生活をしていて…。 夜中に掃除機や洗濯機などの生活音がしたりすることも…。 うるさくて眠れない日々が続いてしまいました。 周囲は大きな道路もなく静かな環境なので、余計にうるさくて。 」 A子さん: あ~、確かにこれはよくある隣人トラブル… アドバイザー: 新築の場合はみんなが同時に住み始めるのでどんな人が住むのか事前に知ることは難しいのですが、その点中古マンションは、購入前にある程度確認できるのが利点です。 内装や間取りだけに目を奪われず、どんな人が住んでいるのか、周りの環境も含めてチェックするのが大切ですね。 Cさんのケース「実はマンションが新耐震基準を満たしていなかった…」 Cさん: 「耐震性について、『まあ大体のマンションは大丈夫でしょ』と思ってあまり深く考えずに購入したところ、新耐震基準を満たしていなかったことが判明。 ここに住んでいて大丈夫なのだろうか…?と心配しています。 」 A子: 隣人はいつか引っ越すかもしれないけど、これはもう諦めるしかないの? アドバイザー: いいえ!を満たしていないからといって後悔するのは、実は早計です。 旧耐震基準のマンションでも、しっかり耐震改修や補強を行っている、管理状況が良好であれば新耐震基準のマンションより良い物件はたくさんあります。 Cさんには、自分のマンションの管理状況がどうなっているかを確認してみてほしいですね。 また、新耐震基準が優れているのはあくまで計算上の話。 マンション自体の管理状況が悪いと新耐震性基準にも関わらず将来ダメになってしまいそうな物件があることも覚えておきましょう。 A子: そうなんだ!新耐震基準だからって安心できるとは限らないんだ…管理って大切なのね。 Dさんのケース「入居後に水漏れトラブル!配管がかなり劣化していた…」 Dさん: 「エントランスや内装など見た目はとても綺麗で、問題ないと判断して購入した中古マンション。 ところが、入居してすぐ水漏れが発生。 調べてみると、配管がかなり劣化していたことが判明…わかっていたら購入しなかったのに!」 アドバイザー: これもマンションの管理状況の確認を怠ったことによるトラブルですね。 A子: マンション側で配管を新しくはしてくれないの? アドバイザー: 共用部分はマンション側が、専有部分は自己負担で修繕するのが基本です。 配管は必ず劣化するものですが、修繕がずさんなマンションも少なからず存在するので、マンション側がどんなメンテナンスをしているのか、 修繕計画や修繕履歴をチェックしましょう。 あわせて専有部分のメンテナンス状況についても確認しておくと安心です。 Eさんのケース「せっかく安く購入したのに、修繕積立金が高い!」 Eさん: 「毎月の修繕積立金が高くて困っています。 せっかく安く購入できるからと中古マンションを選んだのに、なんだか損をした気分…。 新築マンションの広告を見ると、修繕積立金が安いところも多いみたいだし、やっぱり新築の方が良かったのかな?と思ってしまいます。 」 A子: 修繕積立金ってなんですか? アドバイザー: どんなに強靭なマンションも劣化を防ぐことはできませんから、15年前後おきに大規模修繕と呼ばれるマンション全体の修繕をする必要があるんです。 は、そのための費用を入居者から募るものです。 毎月管理者に支払う形が一般的ですね。 A子: うーん、修繕は必要だとしても、高すぎるのはイヤだなあ… アドバイザー: 修繕費用は、一般的に築年数が経過しているほど値上がりします。 古い建物である分、大規模修繕のための費用がかかるためです。 では新築がおトクかというと、新築はお客さんの気を引くために最初は修繕積立金を安く設定しておいて、あとから高くなることもあるんです。 毎月のローンの支払いもありますから、後から高くなって困るよりは、 購入前に修繕積立金も含めて無理なく支払えるかどうかをしっかり吟味した方が賢明でしょう。 A子: なるほど…じゃあ、修繕積立金が安いマンションを選べばいいってことね! アドバイザー: いいえ、修繕積立金が安すぎる場合は、マンション側が適切な修繕を行ってくれない場合があるので、それはそれで注意が必要です。 実際には建物毎に適正費はかわりますが、一般的な目安となる 修繕積立金は、管理費と合わせて2~3万円が目安になりますよ。 A子: そうなんだ!でも安くない金額だし、目安の金額でも支払いが厳しい場合もあるんじゃ…? アドバイザー: その場合は、自分たちの収入に対して無理のあるローンを組んでいるということですから、一度住宅購入の予算そのものを見直した方がいいですね。 後悔先に立たず。 すべては「購入前の確認」が大切! A子: 中古マンションにも意外といろんな落とし穴があるんだなあ。 でも、これまで見てきたケースって 事前に調べておけば防げることもあるんじゃない? アドバイザー: その通りです。 ちょっとした買い物なら『知らなかった!』…でも済みますが、住宅はそうはいきませんよね。 一生に一度の大きな買い物で損や後悔をしないように、どんなポイントをおさえて物件を選んだらいいのか、事前にしっかり調べておくことが大事です。 まとめ マンションを購入(内見)する際は、見た目の綺麗さで判断してはいけません。 特に新しめのマンションは綺麗さに目を奪われがちですが、これもあと20年もすれば、普通の中古マンションです。 買ってから後悔しないマンションを選ぶには、「変えられない部分」に注目しましょう。 なぜなら、内装などの変えられる部分は、最悪お金で解決できるからです。 しかし、変えられない部分は、自分一人がいくら頑張ってもどうにもなりません。 このように住宅購入には、事前に確認しておかなければならないことがたくさんありますが、そのすべてを不動産会社が教えてくれるとは限りません。 言われるがまま購入して後悔しないように、自分から能動的に情報を集めて理想の物件を手に入れましょう! おすすめ.

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