光学 ファインダー。 ファインダーで光学像と電子像が見られる新体験――「FUJIFILM X100T」 (1/3)

ファインダーの知識(第十回)

光学 ファインダー

ファインダーの違い 光学ファインダー 一眼レフカメラに使用されている主なファインダーは光学ファインダーです。 カメラ内部に鏡があり、その鏡が反射することによってファインダーから覗いている景色を リアルタイムに見ることができます。 簡単に言えば、ファインダーから覗いて見える景色は目の前に広がっている そ のままの景色ということです。 電子ファインダー ミラーレスカメラに使用されているファインダーです。 ミラーレスはその名の通り、カメラ内部に鏡がなくレンズからの光がセンサーで処理され、その映像をファインダーにある小さな液晶を見て景色を確認することができます。 ファインダー越しに見えるのは 液晶に映された映像で、リアルタイムの景色ではありません。 最近の動向 ここで近年の動向ですが、上位機種のファインダーは光学式の場合がほとんどでしたが、最近はソニーを筆頭に電子ファインダーを採用したハイスペックカメラが登場しています。 電子ファインダーの技術が近年はかなり向上しているので、電子ファインダーの欠点だった、 リアルタイムの映像じゃないという事が技術の進歩によって解消されつつあります。 それぞれの魅力と欠点 光学ファインダーの利点• タイムラグが少しある(最新のカメラだと気づかないかも) こう見ると、優れていると思われた光学ファインダーですが欠点も目立ちます。 そして思った以上に電子ファインダーが魅力的です。 特にカメラの設定を変えるとどんな感じになるのかを、ファインダーを覗くだけで確認する事ができるのがとても魅力的です。 これで帰宅して撮った写真を見返した時に、ひどい設定だったなんて思わなくても良いですし、設定変更でどう変わるのかの比較もしやすいです。 電子ファインダーだとカメラが軽くなるのも、とても魅力的です。 光学ファインダーはいずれどうなるの? 改めて光学ファインダーと電子ファインダーを比べると、光学ファインダーじゃなくても良いんじゃないの?と思ってしまいました。 こんな重たい物を持って旅行を楽しめますか?肩が壊れないか心配になってしまいます。 個人的に思うことですが、一眼レフカメラは重たくてもしょうが無いという時代は終わりを迎えるのでは無いでしょうか? そして電子ファインダーの進歩が光学ファインダーを駆逐してしまう時代がくるのでは?と思っています。 その結果僕はCanon一筋ですが、ソニーのカメラがとても魅力的に感じています。 少し前までは、光学ファインダー以外ありえないと思っていましたが、やはり一眼レフカメラの重さは本当に気になる要素の一つですし、ソニーのチルト式の液晶が撮影の幅を広げてくれると感じる機会もたくさんあります。 珍しくCanonの批判をしますが、Canonのカメラはスペックの割に重量があり、チルト式液晶などの最新機能は付属していない事が多いです。 新機能の導入も遅れて登場する事が多く、このままでは新しいユーザーは違うメーカーに流れる人も多いような気がします。 まとめ 今まではハイエンドモデルの一眼レフカメラは光学ファインダーが当たり前だと思っていましたが、電子ファインダーが進歩した今は電子ファインダーのメリットの多さに驚きました。 近いうちにハイエンドモデルのカメラの購入を考えていますが、これを買ってしまえば、簡単に他社に乗り換える事ができなくなるので、光学ファインダーを選ぶか、電子ファインダーを選ぶか、非常に迷うことになりそうです。

次の

外付け光学ファインダー 購入早見表

光学 ファインダー

「ファインダーってあった方がいいの?」と聞かれた場合、答えは即答で「YES!」です。 でも、「光学ファインターと電子ファインダーとどっちがいいの?」と聞かれたら… 「僕は電子ファインダーの方がイイと思うよー」とちょっとさっぱりと答えられないところがあります 笑 光学式と電子式、どっちがイイかはやはり使う人が判断するしかありません。 と、これだけで終わってしまうのは許されないと思いますので… それぞれのメリット、デメリットをご紹介していきます。 皆さんのご判断の足しになれば幸いです。 動きモノに強いのが「光学ファインダー」 光学式のファインダーの中に写っているのは、何も電子的に処理していない、レンズを通過してきた光そのままです。 逆に電子式ファインダーやライブビューの場合は、センサーに当たった光をカメラが画像化したものが見えます。 なので、ほんのわずかではありますが、処理の時間が加わるので遅れが出ます。 (今後は、この遅れも気にならないくらいになるそうです) 携帯やスマホのカメラを起動させて、左右に少し早めに振った時の画面の見え方と、自分の目だけで同じ動きをした時に見える感じとが違うと思います。 この感覚の違いが光学ファインダーと液晶ファインダーの見え方の違いです。 カメラを動かさないで見比べると、ほとんど同じ感覚ですけどね。 動きモノを撮るのが好きな方は、わずかかもしれませんがこういう違和感が嫌で、一眼レフカメラの光学ファインダーを選ぶ方も多いです。 (オートフォーカスが動体にも強いからという理由も多いです) スポンサーリンク 撮る前に分かるのが「電子ファインダー」 電子ファインダーやライブビューで撮る時は、露出補正をしたり、ホワイトバランスを変えた時に、変えた結果写真がどう写るか?が、撮る前でも画面に反映します。 これが本当に便利です! これまで必要だった、経験や勘の要素が要らなくなってしまうんです。 ここは光学ファインダーでは真似出来ませんが、一眼レフカメラでも『ライブビュー撮影』に切り替えれば同じことができます。 とは、のうちの2つです。 しっかり撮るためにはとても大事な性能です。 デジタルカメラが出始めの頃、「デジタルカメラは撮ったらすぐ結果が分かるから便利!」でしたが… 電子式ファインダーやライブビューなら「撮る前に分かる!!」までに進化してしまったんです。 マニュアルピント合わせが得意なのも「電子ファインダー」 電子式ファインダーやライブビューは、ピント合わせの際に画面を拡大することができます。 「お花のしべにピントを合わせたい!」、「撮る前にピントがしっかり合ってるか確認したい!」場合や、「マニュアルフォーカスにイマイチ自信がない…」時に、覗いている像を拡大してしっかりピントを追い込むことが可能です。 また、ピントが合ったところに色を付けて教えてくれる『ピーキング機能』などもあったりと、お助け機能が満載です! まさに『簡単に!でもしっかり・キレイに撮る』ことができるのでオススメです!.

次の

光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)の違い

光学 ファインダー

ファインダーとはカメラ本体、背面上部にある小さな覗き窓のことです。 ファインダーはデジタル一眼レフカメラや一部のミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジカメに搭載されています。 ファインダーが付いている=ちょっとランクが上の高級なデジカメというイメージを持っている人も少なくないかと思います。 カメラのファインダーには 『光学ファインダー』と 『電子ファインダー』の2種類の違いがあります。 電子ファインダーは覗き窓に液晶画面を埋め込んだファインダーです 電子ファインダーはカメラ背面の液晶画面をファインダー内で見ているような状態になります。 レンズが捉えた被写体をデジタルデータに変換して映像化するため、実際の状況とファインダーの映像にタイムラグが発生します。 デジタルデータなのでカクカクと映像が乱れることもあります。 光学ファインダーはレンズを通して直接被写体を見ることができます 直接被写体をみているのでシャッターを切りたいタイミングをあわせやすいです。 光学ファインダーはカメラ内部に反射ミラーを搭載する必要があるため本体が大きくなってしまうデメリットがあります...。 光学ファインダーは基本的に一眼レフカメラに搭載されています 一眼レフの『レフ』とはミラーのことを指しているんですね。 ミラーレス一眼カメラとはミラー『レス』、つまり反射ミラーがない構造のカメラのことです。 そのため、ミラーレスカメラのファインダーは基本的に電子ファインダーです。 『光学ファインダー』と『電子ファインダー』のそれぞれの違い、構造の違いによるメリット・デメリットはそれぞれあり、カメラ選びの際に気になるポイントでもあります。 光学ファインダーとは被写体を『実際の像』としてレンズを通して直接見る事ができるファインダーです。 光学ファインダーの一番のメリットは被写体の動きをタイムラグなしで直接見れることです 簡単にイメージすると、顕微鏡や望遠鏡で見るようなものに近いと思います。 デジタル一眼レフカメラは『光学ファインダー』があることによって被写体を『実像』でみることができます。 これにより、 被写体の瞬間を捉えやすくなります。 カメラの内部構造を知るとカメラ選びがわかりやすくなる カメラの内部構造は知らなくても写真を撮ることはできますが、カメラを選ぶときの判断基準のひとつにもなるので、簡単に内部構造を知っておくと役立つことも多いです。 見づらいかもしれませんが... 図解を作りました! 下の図のように、一眼レフカメラの内部には像を反射するためのミラーが搭載されています。 一眼レフカメラの上部は反射ミラー(プリズム)があるためにぽこっと出た形になっています。 レンズが捕らえた光(被写体の像)は内部のミラーに反射されることによりカメラ背面のファインダーから見る事ができます。 ミラーの動きは高度な技術が詰め込まれています 撮影時は、イメージセンサー(撮像素子)の前にあるミラーが上方向に跳ね上げられることによりイメージセンサーは光(被写体の像)を受け止めることができるようになります。 商品の分類上ミラーレス一眼カメラと呼ばれるカメラは、この反射ミラーの動きを作れないならいっそのこと取ってしまおうという発想の転換で生まれたカメラのジャンルだという記事を読んだことがあります。 光学ファインダーのデメリット ミラーレス一眼カメラやコンパクトデジカメはデジタル一眼レフカメラの内部にある反射ミラーがありません。 そのため、一部のミラーレスカメラとコンパクトデジカメのファインダーには液晶が埋め込まれた『電子ファインダー』が搭載されています。 ミラーがないと高速連写が可能になります ファインダーの話からちょっとそれてしまいますが... 電子ファインダーがある=ミラーがないので、撮影するときにミラーをあげる作業がなくなって高速連写が可能になるというメリットがあります。 あとは、ホワイトバランスや写真の露出などの設定をファインダーを見ながら確認できるので、明るい屋外でもスムーズに設定できるというメリットがあります。 電子ビューファインダーなら、写真の色味や露出など設定された情報を日差しに邪魔されることなくみることができます。 液晶が見えづらいときでも、撮影前にファインダーから写真の色味や露出を確認できるというのは大きなメリットだと思います。 電子ファインダーのデメリット 電子ファインダーはカメラ本体の背面にある液晶画面と同じで、デジタルデータ化された被写体をみることになります。 そのため、液晶に映った画像が乱れてカクカクした動きになったり、被写体の実際の動きとタイムラグが発生しやすくなります。 結局、光学ファインダーと電子ファインダーのどちらがいいのか 光学ファインダーと電子ファインダーの違いは以上ですが、どちらがいいかというのは撮影スタイルにより異なってきます。 電子ファインダーが登場する前は光学ファインダーしかなかったので、それに慣れている人は電子ファインダーだと使いづらいと感じる人も多いようです。 被写体を直接見れないので『撮ってる感』も減ってしまうようですね...。 電子ファインダーはカメラの小型化が可能になるというメリットがあるので、荷物を軽くしたいときには電子ファインダーのカメラのほうがいいかもしれません。 趣味で写真を撮るなら『楽しく撮影する』というのも重要だと思うので光学ファインダーと電子ファインダーのそれぞれのメリット・デメリットの違いを比べて、楽しく撮影できるほうを選ぶといいかと思います。

次の