ものもらい 放置。 ものもらいの治し方:早く治すにはどうする?

【医師監修】 ものもらい(麦粒腫)の原因、治し方

ものもらい 放置

ものもらいとは? ものもらいとは、まぶたやまつげの部分に 細菌が感染することによって起こる、急性の化膿性の炎症です。 原因となる細菌は特別なものではなく、 黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌と呼ばれる、 ごく普通に存在する細菌です。 それらが何らかの原因によって炎症を起こすことで 発症するのが、この「ものもらい」という症状です。 ものもらいは、地域によって色々な呼ばれ方をしているのも特徴で、 別の呼び方で、覚えている方もいるかもしれません。 記事中では「ものもらい」の名称で統一させて頂きます。 なお、ものもらいには大きく分けて2種類が存在し、 麦粒腫(バクリュウシュ)と霰粒腫(サンリュウシュ)というものがありますが、 今回の記事では一般的にものもらいとして扱われることの多い 麦粒腫(バクリュウシュ)の方のお話をします (この部分はよく分からなければ、あまり気にしなくても構いません) 霰粒腫(サンリュウシュ)の方のものもらいについては また別途記事でご説明します。 (で解説します) 原因は何なのか? 上でも書いたように、細菌によるもので、 細菌によって炎症を起こすことが原因となります。 気を付けるべき点としては、 汚い手で目をこすったり、病気などで免疫力が落ちているときに 目をこすったり、そういう点になりますね。 なるべく清潔に保つことが、ものもらいを引き起こさないための 鍵となります。 予防法については、後程詳しく明記します。 スポンサーリンク 症状は主に目の不快感 では、ものもらいになってしまうと、どのような症状が 出てくるのでしょうか。 ものもらいの症状について、見てみましょう。 ・まぶたの一部が赤く腫れる ・目のかゆみ ・目がゴロゴロする感覚 ・目やにが出やすくなる ・目が赤くなる ・まばたきをすると痛みを伴う ・膿が出てくる このような症状になっています。 外見上の変化を伴うので、 ものもらいになった場合は周囲からも 炎症を起こしたりしていることが 一目瞭然となります。 また、目全体の不快感が、強いので、 人によってはかなりつらい症状になるかとは思います。 流れとしては 初期段階で赤く腫れてきて、 その後にかゆみやいたみなどを伴い、腫れや赤い部分が広がっていきます。 最終的に膿が出てきて、膿が出ると、治ることがほとんどですが、 ごくまれに重症化するケースもあることにはあります。 受診するべきなのは眼科?皮膚科? ものもらいは、眼科に行くべきか、皮膚科に行くべきか 迷ってしまう方もいるかと思います。 ですが、基本的に、ものもらいは眼科での治療が主に なりますから、眼科の受診で問題ありません。 皮膚科でも治療は行ってもらえるかとは思いますが、 両方存在し、特に特別なこだわりがなければ 眼科の方を選んでおけば、間違えはありません。 大病院などを利用する場合は、眼科も皮膚科もある場合が 多いですから、そういう場合は受付の方に「ものもらい」で あることを伝えれば、その病院にとって適切なほうを 案内してもらえるかと思います。 検査方法は? ものもらいの診断に、検査をすることはないかと思います。 眼科を受診した場合は、眼科で行われる通常の検査 視力検査や眼圧検査はやることもあるかと思いますが (どんな症状で受診してもやることになっている眼科もあります) ものもらい自体は問診や目視による確認が主に なるのではないかと思います。 ちなみに、眼圧検査というのは、 空気を目に吹きかけて眼圧を計測する検査で、 1から2分で終わる簡単な検査です。 特に痛みもありませんから、そういう部分を心配する必要は 全くありません。 スポンサーリンク ものもらいの治療は? ものもらいの治療は、主に薬による治療になりますね。 抗菌の点眼薬(目薬)や、抗菌の眼軟膏を使うのが 主になります。 症状が酷い場合は抗菌の内服薬を用いる場合も存在します。 適切に治療を行うことができれば、1週間から2週間程度で ものもらいの症状は完治します。 ごく稀に重症化する場合があり、その場合は、簡単な手術を行い、 膿を切開することで取り出しますが、 そこまで重症化するケースはごく稀です。 ものもらいの最中に目をこすったりだとか、 汚れた状態で目をこするなどすると 治癒が遅くなったり、場合によっては再発 するようなこともあるようなので、 そちらに関しては、注意しておきましょう。 ものもらいは人に移るの? ものもらいは人に移る、というイメージを 抱いている人が結構多いですが、 ものもらいは人から人に移る病気ではありません。 そのため、特別神経質になる必要はありません。 ただ、自分の汚れた手で目をこすったりすれば、 自分の症状が悪化しますから、 人に感染する、しない関係なく、 清潔に保つことは大事なことになります。 普通にしていれば、大丈夫です。 放置するとどうなってしまうの? 清潔な状態を心がけて、 目をこすったりしないようにすれば、ものもらいは 場合によっては自然に治癒することもあります。 ですが、目をこすったり、上手く治癒せずに どんどん症状が悪化する可能性もあるため、 できることならば、早い段階で眼科を受診することが 推奨されています。 悪化してからだと、どんな病気でもそうですが、 それだけ治るまでに時間がかかってしまいますから 出来ることなら、早めに眼科を受診しましょう。 ものもらいにも効く市販の目薬などもあり、 それを試してみるのも良いですが、 もしも効果が出なかったり、悪化する場合は 自力での治癒や自然治癒は難しい証ですから、 早めに対応するようにしましょう。 予防するには? ものもらいを予防するためには、 目の清潔を保つことなど、色々なことを 心がけることが重要になります。 ポイントとしては、 ・汚い手で目をこすらないように気をつける ・ストレスを溜めたり、不規則な生活を送らないようにする ・メイクなどの際に傷をつけてしまわないように注意する ・コンタクトレンズ使用時に不潔な状態にならないように注意する ・プールなどに入った後は、しっかりと目を洗う ・目の周りが汚れた際にもしっかりと目を洗う ・ホットアイマスクなどで目元を暖める などが、有効とされています。 これらの点に気をつけながら日常生活を送ることで、 ものもらいを予防することができます。 簡単に言えば「目を清潔にしましょう」というところでしょうか。 それほど難しい項目はないと思いますから、 しっかりと確認して、予防するようにしましょう! まとめ ものもらいについてご説明しました。 私も、小さい頃にものもらいになったことがありますが、 痛くて痒い、みたいな感じになってしまい 結構不快感の強い症状でした。 私の場合は眼科で点眼薬と眼軟膏を処方していただき、 すぐに治りました。 それほど、重い病気ではありませんが、 油断すれば症状が重症化する可能性も0ではありませんから、 ものもらいの症状が出てきた場合には、早めに眼科に足を運び 適切な治療を受けることが大切です。 余談ですが、私も小さい頃は「ものもらい」は 移るものだと考えていましたが、 実際にはそんなことはなく、 人から人への感染はないようです。 感染すると思っていた方はご安心下さい。

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ものもらいの治し方:早く治すにはどうする?

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まぶたが腫れる病気として皆さんよくご存じでしょう。 広島では通称「メボ」といいますが、全国的には「ものもらい」、関西では「メバチコ」と呼ばれるようです。 症状はまぶたの腫れと痛みです。 この病気は、まつげの生え際からバイ菌がまぶたの皮膚の中に入って化膿し、膿 ウミ が貯まってくる病気です。 この原因のバイ菌は特殊なバイ菌ではなく、皮膚に存在する雑菌であり、人から移されたり移したりする性質のバイ菌ではありません。 麦粒腫は、放置していても1週間から10日で自然に膿が出て治ることが多いですが、それまでにかなりの痛みを伴うことや、外見上の醜さがありますし、まぶたの中にしこりが残ってしまう場合もありますから、適切な治療をしなければなりません。 治療には、まず抗生物質の点眼薬や軟膏を使用します。 腫れの強い人には抗生物質の内服を併用します。 これらの治療により腫れや痛みは消失します。 ただ、まぶたの中の膿が多い場合は、しこりが残ってしまう場合があるので、針で小さく切開し、膿を外に出した方が良いでしょう。 先天性と老人性の2種類があります。 先天性は、生まれつきまぶたが下がっている状態で、片眼性と両眼性の場合があります。 軽度の場合は経過観察となりますが、瞳がかぶさる程であれば、将来の弱視の心配がありますから、早めに手術をしてまぶたが上がるようにした方が良いでしょう。 老人性眼瞼下垂は、上まぶたの中の眼瞼挙筋 まぶたを上に引っ張る筋肉 が弱くなり、まぶたが上がらなくなるものです。 視力に影響が出ているようなら手術にてまぶたを上げた方が良いと思います。 小児の手術は、全身麻酔になりますから、大きな総合病院での手術となりますが、老人性の手術は局所麻酔でできますから、比較的簡単にできます。 上まぶたの中にある眼瞼挙筋を探し出して、その筋肉を縫い縮めればいいわけです。 老人性はだいたい両眼になっていることが多いですから、手術は両眼考えられた方が良いと思います。

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麦粒腫(ものもらい)とは?細菌感染による症状!移ることはあるの?

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ものもらい ものもらい ものもらいは、まつ毛の根元やまぶたの裏側にしこりや腫れができる眼病です。 ものもらいには、原因別に麦粒腫と霰粒腫の二つがあります。 腫れやかゆみ、痛み、充血、異物感といった症状に加え炎症部分が化膿することもあります。 麦粒腫の原因である黄色ぶどう球菌は、人間の肌にならどこにでもいる菌です。 なので、洗浄の不十分なコンタクトレンズを使用したり、目をこするなどの行為で感染します。 麦粒腫は、自然治癒が可能ですが、基本的には抗菌性の軟膏や点眼薬で治療します。 ごくまれに腫れが引かない場合は、切開して膿を出すこともあります。 麦粒腫同様にまぶたにしこりができますが、痛みはありません。 痛みがないため、治療をせず放置する人もいますが、そうするとしこりはどんどん大きくなっていきます。 また、細菌に感染し麦粒腫の症状を併発することもあるので、早めの治療が不可欠です。 霰粒腫の治療は、抗菌内服薬を使用して腫れを小さくしていきますが、腫れが引かない場合は手術で膿を取り出します。 手術にかかる時間は、およそ30分程度で、術後1週間ほどで回復します。 ものもらいが麦粒腫なのか霰粒腫なのかは、専門家でなければ判断できません。 目の腫れやしこりを見つけたら自己判断せず、眼科医に目の状態を診てもらってから治療するようにしましょう。

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