山本 皮膚 科 たま プラーザ。 山本皮フ科クリニック(横浜市青葉区/たまプラーザ駅)|ドクターズ・ファイル

山本 向三 院長の独自取材記事(山本皮フ科クリニック)|ドクターズ・ファイル

山本 皮膚 科 たま プラーザ

たまプラーザ駅から徒歩2分。 清潔感あふれる医療モール内に「山本皮フ科クリニック」がある。 川床のように水面に張り出したデッキに流れ落ちる水の壁。 そこには、クリニックとは思えない落ちついた癒やしの空間が広がる。 「この街で開業できたことがとてもうれしい」と話すのは優しい笑顔が印象的な山本向三院長。 地域柄、小児の患者も多い同院では、アトピー性皮膚炎などに対応し、不安を抱える親に親身に寄り添う。 「スキンケアの大切さをもっと多くの方に知ってほしい」と熱く語る山本院長に、日々の診療で感じる思いや力を入れている診療のこと、医師を志した理由やプライベートな時間の過ごし方などたっぷりと話を聞いた。 (取材日2014年4月16日/情報更新日2019年4月1日) アトピー性皮膚炎ですね。 皮膚は皮脂膜というバリアで覆われ、外部からの刺激物の侵入を防いで肌の水分を保っていますが、この「バリア機能」は、小さいお子さんほど弱いので、乳児期にはっきりと診断のつかない「アトピー性皮膚炎っぽい子」が多いんです。 ただ、本当にアトピー性皮膚炎のお子さんは遺伝的にバリア機能がうまく働かないので、年齢を重ねてもあまり症状は良くなりませんが、通常は年齢を重ねていくことでバリア機能が強まり、外からの刺激にも対応できるようになります。 乳児期は肌トラブルも多く、その時期にアトピー皮膚炎のように見えても、年単位で見ると症状は明らかに改善されていることもあるため、数日もしくは数週間レベルで「良くなった」と一喜一憂せず、年単位で考えることが大事です。 「アトピー性皮膚炎になってしまうかも」と不安を抱えていらっしゃる親御さんも多いのでは? そういった親御さんには、不安をあおるのではなく、「ちゃんと治療していけば完治できるかもしれませんよ」とお話しし、不安を一つ一つ取り除きながら治療にあたっています。 食物アレルギーに関しても、今はさまざまな情報が氾濫していて、まだアレルギーかどうかもわからないのに「卵は食べさせません」と、極端に過敏になっていらっしゃる親御さんも見受けられます。 かつては「食べることでアレルギーになるから除去しよう」という考え方が主流でしたが、最近は皮膚を通して食物アレルギーになる「経皮感作」という考え方もあります。 繰り返し皮膚炎を起こすうちに、壊れた皮膚から微量の食物が侵入し、アレルギー反応が成立すると、今度は食べて発症するという考え方です。 なので、正しいスキンケアをすることで、食物アレルギーの発症を抑えられることもきちんとお伝えしていきたいです。 バスタイムのゴシゴシ洗いに注意。 乾燥や炎症の原因に 正しいスキンケアについてアドバイスはありますか? 毎日の入浴時に、ナイロンタオルやブラシでゴシゴシと体を洗っている方も多いと思いますが、皮膚科学的な見地から言えば、これは洗い過ぎです。 ゴシゴシこすることで皮膚のバリア機能まで壊してしまい、乾燥や炎症の原因となってしまいます。 特に赤ちゃんはお肌も弱いですし、首から下は保湿成分も薄いので、本当に軽く流す程度で大丈夫。 大人の方でも、毎日入浴しているなら、表面のほとんどの汚れはお湯で洗い流されますし、女性の洗顔と同じ要領で、手で石鹸をしっかり泡立てて皮膚表面を軽くなでる程度で十分です。 ハリウッド映画のシャワーシーンをイメージして、手のひらでエレガントに洗うのがベストですね(笑)。 「ゴシゴシ洗わないと物足りない」という気持ちもわかりますが、ゴシゴシ洗うのは激しいスポーツで泥だらけになったり、機械作業で油が付着したり、1週間以上もお風呂に入れなかったり……そんなときくらいで十分でしょう。 親しみやすく、なんでも気軽に話せる雰囲気づくりに努めています。 皮膚科の疾患の多くはすぐに完治というわけにはいかず、長期にわたって症状を繰り返すものがほとんど。 その期間、治療へのモチベーションを保っていただくためにも、しっかりとした信頼間関係を築くことが大切だと思います。 患者さんの訴えをよく聞き、望みを把握し、そのご希望に添いながら、患者さんが治療に対して前向きな気持ちを持てるようサポートするのが私たちの役目です。 そして、とにかくしっかり診ること。 単純に「この症状にはこの薬」ではなく、目で見て、触って、皮膚の状態やにおいなど五感を感じて診療にあたっています。 ごく当たり前のことを、当たり前に。 そう意識しています。 読者にメッセージをお願いします。 例えば「体はどうやって洗えばいいの? どんな紫外線ケアをすればいいの?」といった素朴な疑問も、気軽にご相談いただけるとうれしいです。 ちょっとしたことが皮膚疾患の始まり、ということもありますし、患者さんによっては皮膚科学的に間違ったケアを日常的に行っている場合もあるかもしれません。 そういった方々に専門家の立場から正しいケアを提案していきたいです。 お子さんに関しても、何か皮膚トラブルがあれば、まずは皮膚科を受診いただきたい。 時々「検診のついでに他科でもらった薬で症状が悪化してしまった」という方が来院されますが、小さいうちのスキンケアが適切でないと、アトピー性皮膚炎を発症してしまう可能性もあります。 正しい知識を身につけるためにも、皮膚トラブルは皮膚科医師の受診をお勧めします。

次の

たまプラーザ駅の皮膚科の病院とクリニック[東急田園都市線]【お医者さんガイド】12件の該当があります

山本 皮膚 科 たま プラーザ

たまプラーザ駅から徒歩2分。 清潔感あふれる医療モール内に「山本皮フ科クリニック」がある。 川床のように水面に張り出したデッキに流れ落ちる水の壁。 そこには、クリニックとは思えない落ちついた癒やしの空間が広がる。 「この街で開業できたことがとてもうれしい」と話すのは優しい笑顔が印象的な山本向三院長。 地域柄、小児の患者も多い同院では、アトピー性皮膚炎などに対応し、不安を抱える親に親身に寄り添う。 「スキンケアの大切さをもっと多くの方に知ってほしい」と熱く語る山本院長に、日々の診療で感じる思いや力を入れている診療のこと、医師を志した理由やプライベートな時間の過ごし方などたっぷりと話を聞いた。 (取材日2014年4月16日/情報更新日2019年4月1日) アトピー性皮膚炎ですね。 皮膚は皮脂膜というバリアで覆われ、外部からの刺激物の侵入を防いで肌の水分を保っていますが、この「バリア機能」は、小さいお子さんほど弱いので、乳児期にはっきりと診断のつかない「アトピー性皮膚炎っぽい子」が多いんです。 ただ、本当にアトピー性皮膚炎のお子さんは遺伝的にバリア機能がうまく働かないので、年齢を重ねてもあまり症状は良くなりませんが、通常は年齢を重ねていくことでバリア機能が強まり、外からの刺激にも対応できるようになります。 乳児期は肌トラブルも多く、その時期にアトピー皮膚炎のように見えても、年単位で見ると症状は明らかに改善されていることもあるため、数日もしくは数週間レベルで「良くなった」と一喜一憂せず、年単位で考えることが大事です。 「アトピー性皮膚炎になってしまうかも」と不安を抱えていらっしゃる親御さんも多いのでは? そういった親御さんには、不安をあおるのではなく、「ちゃんと治療していけば完治できるかもしれませんよ」とお話しし、不安を一つ一つ取り除きながら治療にあたっています。 食物アレルギーに関しても、今はさまざまな情報が氾濫していて、まだアレルギーかどうかもわからないのに「卵は食べさせません」と、極端に過敏になっていらっしゃる親御さんも見受けられます。 かつては「食べることでアレルギーになるから除去しよう」という考え方が主流でしたが、最近は皮膚を通して食物アレルギーになる「経皮感作」という考え方もあります。 繰り返し皮膚炎を起こすうちに、壊れた皮膚から微量の食物が侵入し、アレルギー反応が成立すると、今度は食べて発症するという考え方です。 なので、正しいスキンケアをすることで、食物アレルギーの発症を抑えられることもきちんとお伝えしていきたいです。 バスタイムのゴシゴシ洗いに注意。 乾燥や炎症の原因に 正しいスキンケアについてアドバイスはありますか? 毎日の入浴時に、ナイロンタオルやブラシでゴシゴシと体を洗っている方も多いと思いますが、皮膚科学的な見地から言えば、これは洗い過ぎです。 ゴシゴシこすることで皮膚のバリア機能まで壊してしまい、乾燥や炎症の原因となってしまいます。 特に赤ちゃんはお肌も弱いですし、首から下は保湿成分も薄いので、本当に軽く流す程度で大丈夫。 大人の方でも、毎日入浴しているなら、表面のほとんどの汚れはお湯で洗い流されますし、女性の洗顔と同じ要領で、手で石鹸をしっかり泡立てて皮膚表面を軽くなでる程度で十分です。 ハリウッド映画のシャワーシーンをイメージして、手のひらでエレガントに洗うのがベストですね(笑)。 「ゴシゴシ洗わないと物足りない」という気持ちもわかりますが、ゴシゴシ洗うのは激しいスポーツで泥だらけになったり、機械作業で油が付着したり、1週間以上もお風呂に入れなかったり……そんなときくらいで十分でしょう。 親しみやすく、なんでも気軽に話せる雰囲気づくりに努めています。 皮膚科の疾患の多くはすぐに完治というわけにはいかず、長期にわたって症状を繰り返すものがほとんど。 その期間、治療へのモチベーションを保っていただくためにも、しっかりとした信頼間関係を築くことが大切だと思います。 患者さんの訴えをよく聞き、望みを把握し、そのご希望に添いながら、患者さんが治療に対して前向きな気持ちを持てるようサポートするのが私たちの役目です。 そして、とにかくしっかり診ること。 単純に「この症状にはこの薬」ではなく、目で見て、触って、皮膚の状態やにおいなど五感を感じて診療にあたっています。 ごく当たり前のことを、当たり前に。 そう意識しています。 読者にメッセージをお願いします。 例えば「体はどうやって洗えばいいの? どんな紫外線ケアをすればいいの?」といった素朴な疑問も、気軽にご相談いただけるとうれしいです。 ちょっとしたことが皮膚疾患の始まり、ということもありますし、患者さんによっては皮膚科学的に間違ったケアを日常的に行っている場合もあるかもしれません。 そういった方々に専門家の立場から正しいケアを提案していきたいです。 お子さんに関しても、何か皮膚トラブルがあれば、まずは皮膚科を受診いただきたい。 時々「検診のついでに他科でもらった薬で症状が悪化してしまった」という方が来院されますが、小さいうちのスキンケアが適切でないと、アトピー性皮膚炎を発症してしまう可能性もあります。 正しい知識を身につけるためにも、皮膚トラブルは皮膚科医師の受診をお勧めします。

次の

医療法人社団SUNRISE山本皮フ科クリニック(神奈川県神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目15

山本 皮膚 科 たま プラーザ

特徴 たまプラーザ駅から徒歩2分。 医療モール内の地下1階に「山本皮フ科クリニック」はある。 院内はモダンでおしゃれな内装で、落ち着いた雰囲気がとても居心地が良い。 町のかかりつけ医として、湿疹や乾燥肌、かぶれ、虫さされ、じんましん、イボ、水イボ、たこなど、一般的な皮膚疾患の治療に広く対応していることもあり、幅広い年代の患者が通うが、中心となるのは若いファミリー層。 中でも小児の受診が多いという。 そのため待合室にはキッズルームを備え、小さな子どもでも怖がらず前向きに治療に取り組めるような環境を整えている。 山本向三院長は、とにかく穏やかで優しい笑顔が印象的なドクター。 子どもから大人までのアトピー性皮膚炎の診療にもじっくりと向き合っている。 診療ではスキンケアの大切さをわかりやすく丁寧に説明してくれるので、子育てに慣れないママにとっても心強いだろう。 同じ医療モール内の他科クリニックと綿密な連携をとっている。 日本皮膚科学会皮膚科専門医• キッズスペースあり• バリアフリー対応• 駐車場あり• 駅徒歩5分圏内• 予約可 ドクターズファイル 対応できる検査内容• 顕微鏡検査• 皮膚パッチテスト• ダーモスコピー検査 アクセス情報 交通手段• 東急田園都市線 たまプラーザ駅• 駐車場 有/メディカルモールたまプラーザ提携駐車場.

次の