自閉症 小学生 子育て。 自閉症スペクトラム障害の子供の特徴と原因!接し方の基本!

自閉症の息子の独り言を止めた秘策は止めずに止めることだった!

自閉症 小学生 子育て

従来、世界保健機関(WHO)の定めた国際疾病分類(ICD)やアメリカ精神医学会の精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)では、アスペルガー症候群などとともに広汎性発達障害というカテゴリーのもと自閉症という診断が位置づけられていました。 2013年に刊行された「DSM-5」では、 自閉症という障害名は廃止され、自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害の障害名のもとに統合されました。 そのため、今後自閉症という名称での診断は少なくなることが予想されますが、自閉症は現在も耳にする名称であり、また発達障害者支援法などの法律や文部科学省でも使用されています。 以上をふまえ本記事では、自閉症という名称を用いてご紹介します。 自閉症の原因 自閉症の原因には様々な説がありますが、まだ特定はされておりません。 生まれつきの脳機能障害であると考えられ、親のしつけや愛情不足など育て方が直接の原因ではありません。 自閉症のあるお子さまによく見られる行動リスト 4スケジュールや手順を視覚的に伝える 変化に不安を感じやすい場合は、今後の見通しや自分のやることが目に見えると安心します。 「今日はプールのあと公園に行くよ」などの音声よりも、文字や絵の方が理解しやすいため、活動や手順は文字や絵、写真を使って流れを一覧にして見せてあげると安心することができます。 また、いつ始まるのか、いつ終わるのかを感じ取ることが苦手なお子さまもいます。 その際にも目に見える方法で始まりと終わりを伝えましょう。 例えば、歯をみがき終わる時間を砂時計をつかって知らせます。 必ずしもすべてのお子さまに該当するとは限りません。

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自閉症の長男を育てる記者の思い「息子よ。そのままで、いい。」

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aspx? 世界保健機関(WHO)の診断基準である『ICD-10』 『国際疾病分類』第10版 では広汎性発達障害というカテゴリーのもと、自閉症という障害名が使われています。 一方、2013年に発行されたアメリカ精神医学会の『DSM-5』(『精神障害のための診断と統計のマニュアル』第5版)において自閉症という障害名は廃止され、自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害という名称に統合されました。 そのため、今後自閉症という名称での診断は少なくなることが予想されますが、自閉症という名称は現在も一般的であり、また発達障害者支援法などの法律や文部科学省・厚生労働省などの行政でも使用されています。 以上をふまえ本記事では、下記の文部科学省の定義で示されるような概念における「自閉症」についてご紹介します。 mext. htm 自閉症の原因は、まだはっきりとは解明されていませんが、生まれつきの先天的な脳機能の偏りであると考えられています。 親の育て方や接し方、愛情不足によって自閉症になるのではないことが医学的にわかっています。 自閉症の子どもはその特性に応じた工夫が必要であり、通常の子育てとは違う自閉症の子どもに合った方法にしたほうがうまくいくこともあります。 つまり、自閉症の根本的な治療は現在のところできませんが、親が周りの環境を整えたり、接し方を変えたりすることで、症状や困りごとを緩和できる場合も多いのです。 ここでは自閉症の子どもが生活する上で生じる困難と、親の接し方や対処法についてまとめました。 aspx?

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助けて下さい。自閉症児の子育てに苦しんでいます。。。

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待ち望んでいた言葉なのに 邪魔にさえ思えてきたんです。 独り言のテーマは、その時彼が気に入っていることや気になっていることです。 特に多かったのが、よく見ていたテレビ番組のアニメのセリフでした。 家なら家族だけなので、「あぁまた言ってる。 」で済むのですが、外に出た時に突然しゃべり始める時もあり、周囲の目もあって困りました。 声を出してはいけない場所には連れて行けなくなるんです。 例えば、映画館とか演奏会などで独り言をいうと迷惑になるでしょ。 連れて行けないと経験させることも減ってしまいますから、何とかして止めたかったです。 言葉が出ない時期には、言葉さえあればと思っていたのに、言葉が出始めると逆に邪魔になることが多くなってきたのです。 制止することでは止まらない 「しぃ~!」「やめなさい」「静かに」など、行動を止めるような指示では、息子の独り言は止まりませんでした。 息子は独り言を楽しんでいるようなところがあったので、聞き入れたくなかったのでしょう。 それでも、最初のうちはどうすれば良いのか分からなかったので、「しぃ~!しずかに」と、言葉で制止していたんです。 それで止まることもありましたが、「しぃ~!しずかにぃー!」と、大声でオオム返しされて、余計に顰蹙をかったこともありました。 しずかにぃー!事件の エピソードもあります 息子は校区の特殊学級(現特別支援学級)に就学したのですが、入学式は親学級の1年生と一緒の席でした。 式典は1時間前後あるので、ずっと静かにしていられるだろうかと、気が気じゃなかったです。 そして始まった入学式で、校長先生、来賓と祝辞が続き、最後の来賓祝辞が少し長かったんですよ。 彼以外にも、ガサゴソしている1年生も出始めた頃です。 「しずかにぃ~!」 彼の声が、体育館中に響きました。 彼が「しずかに!」と言った相手は、一人で喋りまくってる来賓だったのでしょう。 冷や汗ものでしたが、息子は自分が「しずかに!」と、言われてきたことで学習したのだから、責めることもできない出来事でした。 息子の独り言や無駄口の対処法は、「沈黙」でした。 言葉の理解が未発達な息子にとって、「沈黙」だなんて難しい言葉のように思えるのだけど、行動と結びつけられれば、端的な指示語になったのです。 もちろん、すぐに理解してできるようにはならなかったです。 独り言や無駄口を始めた時には、「沈黙」のカードをサッと出して気付かせることを、特に家庭での個別学習時に取り組みました。 「沈黙」カードは、行動を整えるために個別学習で使っていた文字カードのひとつです。 彼は聴覚より視覚で判断する方が理解しやすく、むしろ言葉で指示すると反発して大騒ぎになる傾向が強かったからです。 私自身も、言っても聞こうとしなければ声を荒げてしまい、冷静になれないからということもありました。 無言で、「沈黙」カードを彼に見せることで、彼がハッと気付くように仕向けていったのです。 最初のうちは、カードを出すと「ちんもく、ちんもくよぉ~!」と喚いていましたけど、彼の大騒ぎは無視して、淡々とした態度で接することに努めました。 譲らずに続けていくことで、息子は「沈黙」のカードが示されれば、静かにすることなんだと、自分がとるべき行動として理解するようになったのです。 おかげで、映画館や音楽会などへも行くことができるようになりました。 気付かせる工夫をする 独り言がおかしな行動であり、迷惑をかけることもあるということを彼は知らなかったという部分もありました。 小学校高学年の頃には、場所をわきまえずに独り言をいうことは減っていたのですが、フッと気を抜いたときには、まだ独り言が出ていたのです。 どうすれば気付くかな? そこで、彼に気付かせるために、私が独り言で変なことを言ってみたりもしました。 突然、変なことをブツブツ言い始めた私に、「お母さん、どうしたの?おかしいよ。 そんな事を繰り返しながら、6歳ころから始まった独り言は、中学生になるころには殆ど気にならなくなっていました。 現在は、自分の部屋で一人のときに言ってるだけです。 まとめ 4歳まで言葉らしき言葉がなかった息子でしたが、言葉を獲得すると独り言を言うようになり、言葉が邪魔にさえなってきました。 大人になってからの独り言は、おかしな人怖い人と思われる可能性もありますから止めたかったです。 でも、「しずかにしなさい」などの制止では、彼の独り言は止まりませんでした。 息子の独り言を止めることができたのは、止めずに止めることだったのです。 独り言を言っているときに、取るべき行動を示してやること、彼の場合は「沈黙」でした。 もちろん、すぐにできるようにはなりませんから、根気よく取り組む必要はありますが、どうすべきかの行動を教えていく方が抵抗がありません。 また、同時に独り言がおかしな行動で、迷惑をかけることもあると気付かせていくことも必要でした。 すぐに止めることはできないですが、大人になったときのことを見据えて、独り言は止めておきたいですね。

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