立教 ポートフォリオ。 「安定型」と「積極型」のポートフォリオの具体例とは?

ポートフォリオ入門

立教 ポートフォリオ

立教大学では、学士課程教育の質の向上と、大学院学生が将来、教育・研究に携わる者として教育的配慮のもとに経験を積むことなどを目的に、TA(ティーチング・アシスタント)制度を導入しています。 近年は、学士課程教育における質的転換を目指し、学生の主体的な学修を促進するために、演習科目や実習・実技科目に集中的にTAを配置しています。 TAは、科目担当教員による事前研修や授業前後の綿密な打ち合わせを行った上で、教員の学生指導のサポートを行います。 また、授業補助を目的に主として学部学生によるSA(スチューデント・アシスタント)制度も導入し、学部によってはアクティブ・ラーニングやワークショップ系の科目を中心に経験ある学生を活用する試みが行われています。 この他、大学院学生による授業時間以外の学修支援の取組として、図書館におけるラーニングアドバイザー、理学部学習支援室、外国人留学生向けチューター制度等を実施し、正課授業以外の様々な場面でも学生の主体的な学修に向けた支援制度を整備しています。 経済学部でも積極的にTA,SAを活用し、教育の充実と同時にTA、SA自身の成長も促せるような試みを続けています。 立教大学では社会人として求められる基本的な能力や態度が備わるよう、様々な成長発達支援を行っています。 全学の学生が履修できる全学共通カリキュラム科目「仕事と人生」、及び各学部専門教育の中にも正課キャリア科目が開講されています。 2016年度からは全学共通科目において「キャリアデザイン」が1年次生を対象に開講されており、初年次から自らのキャリアを考える契機となる科目を展開しています。 また2013年度より、キャリアセンターが1、2年次生を対象とした「スタディツアー」を実施しており、企業訪問を通して「社会・企業・仕事を知る」という体験型の支援プログラムを展開しています。 さらに、学部の特性に応じたキャリア支援・就職支援の活性化を図るために、2012年度から学部キャリアサポーターを配置して学部独自の活動を展開しています。 経済学部での取り組みとしては、協力企業から与えられた課題に対しての解決策を考える「課題解決演習」や企業訪問を行う「1日ワークショップ」、チーム活動による問題解決の考え方を学ぶ「ENERGIZE」プログラム、社会で活躍する卒業生との交流を行う「赤レンガセッション」等が挙げられます。

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立教大学 本学での学び|大学ポートレート

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〈 書籍の内容 〉 子ども・保育者・保護者が育ち合う記録作成 イタリアのレッジョ・エミリア市の子ども主体保育をはじめ、欧米では一人ひとりの子どもの学びや育ちを、記録としてファイルに綴じたり、グループの育ちをボードに掲示しています。 これは「ポートフォリオ」「ドキュメンテーション」「ラーニングダイアリー」など、各国それぞれの名称で続けられ、日本でも、子ども理解、育ちのプロセスなどを共有しようと「ポートフォリオ」を始める園が増えています。 著者・立教女学院短期大学 森眞理准教授は、日本でレッジョ・エミリアの保育研究の第一人者であり、ニュージーランド、スウェーデン、イギリス、アメリカなど「ポートフォリオ」先進国の実践を研究し、日本での普及に尽力。 静岡「えじり保育園」、鳥取「赤碕保育園」、千葉「和光保育園」と共に、ポートフォリオを園内研修や保護者との共育ちに生かし「子どもの育ちの可視化」を進めています。 本書は、ポートフォリオを各園での実践例をもとに、育ちをどう理解するかまで徹底紹介。 始めたいと考えている保育者さん、保育記録をどう改良すべきかの参考書としても最適です。 忙しい先輩達の時間のやりくりや写真、記事の扱い方、展示のアイデアまで網羅しています。 〈 編集者からのおすすめ情報 〉 子どもたち一人ひとりの育ちがよくわかる「ポートフォリオ」の入門書です。 保育記録を書くのは苦手、という方、保護者と育ちをどう共有すればいいの? と悩む前に、ぜひ手に取って始めましょう。 学びや育ちの記録、と考えると敷居が高く感じますが、子どもの日々のつぶやきや子ども達同士のやりとりなどを丁寧に切り取っていくことで、確実に成長記録になっていきます。 小学校への要録を書くときの訓練にもなりそうです。 まずはスタートしてみませんか。 あなたにオススメ!• 同じジャンルの書籍からさがす•

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在学生の方へ|立教大学 経営学部

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大学入試改革については何度か説明をしてきましたが、今日は「ポートフォリオ」についての説明です。 受験生個人は何かしておく必要があるのでしょうか? 今年の入試も始まっていますが、こうしたブログでは、今、戦っている受験生向けの情報はすでになくなりつつあり、もう、来年以降の入試について考えていく時期になります。 というわけで、今日は、もう一度、2020年の入試改革、正確に書くと、2021年度入試に向けて、特に「ポートフォリオ」について、考えてみたいと思います。 調査書のデジタル化についての話はこちらで触れました。 2020年大学入試改革の復習 まずは、2020年大学入試改革の復習です。 簡単にまとめると次の通り。 センター試験が共通テストにかわる。 英語も記述とリスニングの配点がかわる。 英語4技能外部検定のスコアを大学入試センターで管理。 高3になってから2回まで受検可能。 国大協が、義務付けを発表したが、東大が受検しなくてもいいようにするなど、対応は割れている。 ともかく、外部検定の受検がノルマとなった国立大学が相当数出ている。 調査書がかわる。 3年間、6項目にわけて細かく書き、書く上限も撤廃される。 また大学がアドミッションポリシーに合わせての記載を要求することも可能に。 学力の3要素をどの入試形態でも問うことを必須にする。 AO・推薦入試が整理される。 学校型選抜、総合型選抜の2本立て。 こんな感じです。 今回とりあげたい「ポートフォリオ」って、関連するとしたら、3・4・5のあたりの話ですね。 学校の先生は、結構、大変な話で大騒ぎしているか、無視しているか、どっちかなんですが、(正解は、大騒ぎしないで対応することなんですが、両極端になって無視している学校が多いと思います。 )生徒の側からすると、直接はないんですね。 だから、極端なことをいえば、無視しても大丈夫。 とはいえ、どうして無視しても大丈夫なのか、いったいこれは何なのかなどを考えてみたいと思います。 「ポートフォリオ」って何? ポートフォリオというのは、書類カバンとかケースという意味らしいのですが、教育においては、 「学習履歴」 という言葉が一番いいように思います。 クラブ活動の成果や研究発表、課外活動や学校行事、そういったありとあらゆるものに、どのような成果をあげ、どのような役割を果たし、何を学んできたのか、というものを全部記録しておく、というようなことです。 そういう意味では、本来の「教科成績」も当然、ここに入るべき。 ただ、こうした成績は「調査書」という形で記録され、大学入試にも活用されているわけですが、そのほかのものは、記録さえされていないことが多い。 だから、こうしたものを残そう、そして、それを大学入試に活用しよう、ということなんですね。 すでに、「JAPAN e-Portfolio」というのが、ネットで動いていて、ここに記録をためることができ、このデータを大学が取り出すことができるようになっています。 すでに今年からこの仕組みは動いているんです。 だから、今年の受験で、すでにこういうのに書き込んだり、あるいは大学が取り出したり、ということが起こっています。 なのに、なぜ騒いでいないか。 それは次の理由です。 義務ではないから。 この仕組みを使うこともできるが、それ以外のペーパーやデジタル書式など、ほかの方式も当然残っているから。 しばらく、義務化できそうにないから。 調査書さえデジタル化できないのに、とても、こんなところまで同じ仕組みに載せることは当面できないから。 となると、一般入試では、こんなことできるわけがないから。 推薦やAOでは、もともと「志望理由書」などの提出書類、提出資料を必要なぶん要求していて、何も特別なことが始まっていないから。 こんな感じ。 要するに、何も変わっていないんですね。 だから、騒ぎにもならないし、放っておくと、誰もがみんな忘れている…なんてことにもなりかねない。 まあ、調査書のデジタル化が進んだ時に、一気に何もかもが変わるとは思いますけど… 学校でポートフォリオを進めていく意味 とはいえ、学校でこうしたポートフォリオを進めているところもあると思います。 これには大きく二つの理由があるんですが、一つ目の理由はほとんど皆さんに関係ありません。 これは、調査書をどうやって作るか、ということ。 大学受験をするときに、学校はみなさんの「調査書」を作ります。 みなさんの成績や、どんな活動をしてきたかを記録するわけです。 なんだかポートフォリオみたいですね。 でも、これ。 学年ごとに次のものを記録するだけなんですね。 特別活動の記録 委員会などの生徒会活動• 学習における特徴・行動の特徴 あたりさわりのない人物説明• 部活動・ボランティア活動・所得資格・検定• その他• 総合的な学習の時間の内容・評価 しかも、成績ふくめて、全体でA4表裏(A3一枚)と決まっているので、書く欄も小さく、要は「あったら書くけど、なかったら書かなくてもいいよね」ぐらいの感じだと思うんです。 まあね。 委員会もやらないし、部活も入ってないし、検定もやってないとなれば、1・3・4はほとんど書くことがないですから。 こういう状態だと、仮に3年生の担任が書くにしても、アンケートかなんかを書かせてうつせば、なんとかなってきたわけです。 これが項目ごとにわけられて、学年ごとに6項目書かないといけなくなりました。 もし、3年生の担任が項目ごとにコメント書くとなったら、大変です。 そもそも1年生のころを知らないのに、それぞれどんな成果があるか書くなんて…。 だから、まずはみなさんに記録させたいわけですね。 たぶん、ふたつの学校があるんですね。 調査書は3年生の担任が作る。 つまり、みなさんの自己申告書をもとに3年の担任が全部記入する。 調査書はデジタル化されていて、各学年の担任が学年の終わりにデジタルで残しておく。 3年後には調査書ができあがる。 というようなこと。 1だと、みなさんが記録をしておいてくれないと3年後にとても作れないから、記録をさせておきたい。 2だと、今年のうちに今までより細かい記録をしなくちゃいけないから、みなさんに記録をさせておきたい。 どっちにしろ、記録、すなわちポートフォリオが重要なんですね。 受験生にとって「ポートフォリオ」は必要か? こうやってみると、みなさん受験生にとっては、ポートフォリオは重要でないように見えてきますね。 だいたい調査書の記録の部分なんて、大学入試で使っているわけがありませんから。 そういう部分が必要な大学は、AOや推薦入試で、必要なことについて、独自の書式で別途提出させているわけですから。 今回のポートフォリオは、まずは、調査書の書式が変わることに対応する学校の先生の都合、といってもいいと思います。 逆にいえば、みなさんの学校でポートフォリオについて、ほとんど取り組んでいないとすれば、それは先生方があとでがんばってくれるということで、おそらく生徒に手間をかけさせたくない、という気持ちも入っているのかもしれません。 では、みなさん受験生には、まったく関係がないのか? といえば、そうではなく、むしろだからこそ、みなさん自身が取り組まなければいけないものだということになります。 入試は「AO・推薦」にシフトしている 大学入試は、推薦・AOに大きくシフトしています。 このあと、2019年度入試が終わったところで、また細かい分析を書く予定ですが、国公立大学を中心にAO・推薦に定員を回しています。 東北大学の40%など、難関国公立であればあるほど、東大や京大にとられないように、先にとろうという意志がありあり。 また、国公立のAO・推薦の大半は、従来型の小論文、面接(口頭試問)、実技だけでなく、センター試験の得点というかなり学力型を混ぜています。 これも、先に小論文などを秋に受けて、センター受験後の得点で合格判定する大学と、センター受験後、前期試験までの間に、はじめて小論文などを受験しにいく大学など、方式もさまざまななんですが、とにかく、これが何度もある。 こうなってくると、まず、国公立志望者がAO・推薦を受けないということは自らチャンスをつぶすようなものです。 しかし、学力だけでなく、当然小論文のような準備が必要になるわけで、こんなものを高3になってあわててやるわけにはいかないんですね。 従来 学力上位層…一般入試でチャレンジ 学力では届かない層…コンテストや論文の実績で勝負。 学力上位でコンテストの実績もある層…どっちでいくか迷ったり、両てんびんにかけたり… 現在、そして今後 国立志望者層…推薦型の準備をしないと、チャンスを失うことになる。 論文の準備とセンター試験の準備。 学力上位層…特別活動の実績や語るべき内容がないと、前期入試だけになる。 したがって、どうしても特別活動にも取り組んでおきたい。 学力では届かない層…結局センター試験があるので、特別活動の準備だけでは狙えない。 勉強をするか、それとも実績だけで入れる大学を探すか… こんな状況になっていくことが予想されます。 そして、今後、私が予想するのは、これが私立に波及していくことです。 私立大学は、今、そうでなくても、一つ目の波「定員厳格化」というおそろしいものと戦っています。 この中で経営を安定させるためには、間違いなく入学する人を安定して確保する、一人でも多く確保するということです。 もちろん、優秀な人材であることがポイントですが、世間で誤解されているのは、優秀な大学であればあるほど、大学に入って成績がいいのは、いわゆる一般入試で高得点をとる生徒ではなく、やりたいことが明確で、将来の志望がはっきりしている生徒なんですね。 これはデータで出ている。 だからこそ、「ポートフォリオ」が有効だっていうことになるんです。 そうなってくると「志望動機」ってなんなんだってことになります。 これはまたそのうち書きますが、少なくとも「入りたいという熱意」みたいなものではないです。 また、「実績」というのも、学部学科とかかわりのないスポーツや文化活動で全国大会出ました、みたいなものでもないです。 戻りますね。 私立大学からすれば、定員を確保したい上に、いわゆる公募とかの生徒が優秀ならとりたいに決まっています。 そして、二つ目の波が来ます。 国立大学が、どんどん私立大学の前に合格を出すことです。 こんなことをされたら、受験生が、そして入学者が確保できなくなります。 つまり、学力とともに志願者の、動機ややりたいことを見て、早めに合格を出す、というのは、これから弱まることはありえないんですね。 入試に英語四技能が大きくかかわってくる そして、それを可能にするもうひとつの要素が、英語4技能です。 今でさえ、指定校推薦に英検2級持ってないとだめ、なんてことがあるんです。 名前をあげませんが、今年、一番高かった基準は、英検準1級以上です。 指定校推薦の基準ですよ。 たぶん、だいぶ不評だと思うんですよね。 高校サイドからすると。 2年後、2020年(2021年度入試)では、大学入試センターが、認定された検定をスコア管理します。 このことにより、大多数の受験生が、4技能検定を受検することになるでしょう。 そうなったとき、私立大学は大手をふって、スコアが要求できるようになるし、それができてしまえば、最低限の学力担保は、共通テストを待たずしてできたようなものです。 まあ、理系は苦しいですが、こういうのは試験で課せばいいだけですし。 つまり、推薦入試を拡大するチャンスがやってこようとしているわけです。 学校から指示がない人ほど、ポートフォリオで「意識」すべき! だからこそ、みなさんがポートフォリオを残さないといけません。 学校が指示して作らせるのはたいていの場合、調査書などの学校サイドの理由です。 でも、みなさんがポートフォリオを作れば、取り組みに対する振り返りもできるし、もしかしたら、自分の進路や目標を考えるきっかけになるかもしれません。 どんなにポートフォリオをやる理由が学校の都合であったとしても、書けば自分の振り返りになります。 「おれ、英語の資格まだとってないけど、これを毎回聞くんだ…」 「コンテストとかボランティアとかやってないけど、やってないと書くことないや…」 「総合学習、いい加減にしかやってないから、書くことないけど、まじめにやっとけば、もう少し書けたよね」 とか、そんなことです。 こういうことを、意識させられている人たちが、今年から出始めている。 あなたはどうですか? 高3になって受験を意識したら、総合選抜、学校選抜なんていう推薦入試が志望校にあって、要求している基準には、コンテストの実績とか論文とか書くところがあって…どうしよう?ってなる人と、 入試なんて考えてなかったけど、ポートフォリオ書いてる中で、やりたいこととかある程度見えてきて、だから、学校でやらされた総合学習だけど、ちょっとまじめにやっちゃった って人で 差がつきそうじゃないですか? はっきり言います。 学校の先生でわかっている人は少ないです。 塾の先生も、学力があればいいと思っていると思います。 なんの因果かわかりませんが、このページを訪れたということは、きっと「意識」があるんだと思います。 特別なことではありません。 日々の活動の記録を残すだけ。 ふりかえって、改善点を考えるだけ。 自分の目標につなげるだけ。 学校で与えられている程度のことを、ちょっと意識してまじめに取り組むだけ。 少しでも、まじめにやってみません?きっと、3月にかけて、こんなことを書かせようとする学校は増えてくるはずですから。 manebi.

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