センノシド 錠。 プルゼニド(センノシド)の作用機序:便秘症治療薬

センノシド錠12mg「サンド」の添付文書

センノシド 錠

センノシド錠は沢井製薬株式会社が製造している大腸を刺激することによって便を押し出すぜんぞう運動を促す 刺激性下剤のひとつです。 センノシド錠は薬局やドラッグストアなどでは市販されておらず、病院で処方してもらわなければ服用することができません。 センノシド錠の薬価は 1錠あたり5円となります。 このセンノシド錠ですが現在では胃カメラの検査でバリウムを飲んだ後に、そのバリウムを排出させるためにセンノシド錠が処方されることが多くなりました。 もちろん便秘に対しても処方されます。 ここではセンノシド錠の便秘への効果と副作用、そして飲み方についてお伝えしたいと思います。 また最後にこのセンノシド錠と同じ効き目のある便秘薬を紹介したいと思います。 センノシド錠の便秘への効果 センノシド錠の有効成分は センナという植物から抽出された 成分である『センノシド』が配合されており、このセンノシドが便秘に効いていきます。。 具体的にはセンノシドが大腸まで運ばれると レインアンスロンという物質に変わり、大腸の粘膜を分泌させることで、便を押し出すぜんどう運動を促して便意を引き起こします。 また大腸は便の水分を吸収する働きがあり、滞在時間が長いほど水分を吸収して便を固くしてしまいます。 しかしセンノシド錠を服用することで大腸の水分吸収を阻害して便の柔らかさを維持させる効果も持っています。 以上のふたつの働きによってセンノシド錠は便秘に効いていきます。 特にセンノシド錠が効果的な人は自然な腸の動きが鈍くなっている 弛緩性便秘、そして直腸に固い便が溜まっている 直腸性便秘に効果的です。 またセンノシド錠を使ってはいけない方は 痙攣性便秘の方です。 痙攣性便秘は下痢や便秘を繰り返すなど、腸の運動が不規則なタイプの便秘で特に男性に多いです。 痙攣性便秘の方がセンノシド錠などの刺激性の便秘薬を使用すると症状が悪化してしまう可能性があるので、注意してください。 センノシド錠の効き目について センノシド錠はどれくらいで効くのかというと 効き始めるのが服用からおよそ8~10時間後ですので、 寝る前に飲んで、朝になると排便することができるようになってます。 これにより、朝の 排便のリズムを作り出すことができてセンノシド錠なしでも排便を可能にさせることができます。 ただセンノシド錠に頼りすぎるのは良くないです。 あくまでも便が溜まり、どうしても出ないときにだけ使用するようにしてください。 センノシドでの解消を試みた結果 センノシド錠は服用したことがないのですが、同じセンノシドを配合した市販の コーラックハーブを服用したことがあります。 ただ3日間服用したのですが、お腹がキュルキュルとするのは分かりましたが、イマイチ決め手に欠けていました。 ただし稀にですが 腹痛、吐き気、下痢、お腹がゴロゴロする、嘔吐などの副作用がが起こる可能性があるので注意してください。 もし症状が現れたら、少し様子を見て、もう一度試してみてください。 それでも副作用が生じたら使用を止めてください。 またセンノシド錠は長期的に使用すると効果がなくなっていきます。 長期連用(1週間以上継続して)は避けるようにしてください。 使用しすぎてしまうと、下剤なしでは排便できない 下剤依存症に陥ってしまいます。 最大で4錠まで増やすことができます。 もし排便することができたら一旦服用は中止するようにしましょう。 以上がセンノシド錠の服用方法です。 ただ個人によって飲み方が少し違いがありますので 処方してくれる医師に説明をしっかり聞いてください。 センノシド錠と同じ効き目のある便秘薬 またセンノシド錠と同じ成分であるセンノシドを配合した便秘薬が他にあります。 病院で処方される薬ではアローゼン顆粒、市販の便秘薬ではコーラックソフトが挙げられます。 ・アローゼン顆粒.

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センノシド錠12mg「サワイ」

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1.センノシド錠の特徴 センノシド錠というお薬の特徴についてみてみましょう。 センノシドは下剤ですが、その中でも「大腸刺激性下剤」という種類に属します。 便秘の方の便を出す方法としては、いくつかの方法があります。 その中でセンノシドは大腸を刺激する事で大腸の動きを活性化させ、排便を促すという作用を持ちます。 つまり、センノシドは大腸の動きが低下して便秘になっている方に向いている下剤だと言う事です。 大腸を刺激して動かす事で排便を促すという方法は確実な排便を期待できるメリットがありますが、反面で大腸が次第に刺激に慣れてくるというデメリットもあります。 大腸への刺激を慢性的に続けていると、次第に大腸は刺激に反応しなくなり、必要なセンノシドの量がどんどんと増えてしまいます。 これを「耐性が生じる」と言います。 センノシドは耐性が生じる可能性のあるお薬であるため、安易にどんどんと服薬しないように注意が必要になります。 また、これは多くの下剤に当てはまることなのですが、下剤は価格がかなり安いのもメリットです。 薬局で購入する下剤と比べると非常に安価になります。 ここからセンノシドの特徴として次のようなことが挙げられます。 【センノシドの特徴】 ・大腸を刺激して排便を促すため、大腸の動きが悪い便秘に向く(例:寝たきり、高齢者など) ・慢性的に使い続けると耐性(慣れ)が生じて効きにくくなる ・ジェネリック医薬品であり値段が安い スポンサーリンク 2.センノシド錠はどんな疾患に用いるのか センノシドはどのような疾患に用いられるのでしょうか。 センノシドの添付文書を見ると、次のように記載されています。 【効能又は効果】 便秘症 センノシドは下剤であり、使用する疾患は「便秘症」になります。 当然ですね。 センノシドは下剤の中でも大腸刺激性下剤に属します。 大腸刺激性下剤は大腸を刺激することで大腸の動きを活性化させます。 大腸が活発に動くようになれば、便は排出されやすくなりますから、便秘症に効果があるというわけです。 腸管の動きが悪いために生じる便秘を専門的には「弛緩性便秘」と呼びます。 つまりセンノシドは便秘症の中でも、特に弛緩性便秘に効果的な下剤だと言えます。 3.センノシド錠の作用機序 便秘症に対して用いられるセンノシド錠ですが、どのような機序で便秘を改善させているのでしょうか。 センノシドは、センナという生薬が主成分であり、このセンナが便秘改善に効果を示します。 具体的に見ると、口から入ったセンノシド(主成分センナ)は、大腸まで移行し、そこで大腸の腸内細菌に分解され、レインアンスロンという物質を生成します。 レインアンスロンは大腸壁を刺激し、大腸の蠕動運動を亢進させる作用を持ちます。 レインアンスロンによって大腸が活発に動くようになると、便がスムーズに大腸から肛門へ輸送されるため、排便されやすくなるという機序になります。 スポンサーリンク 4.センノシドの副作用 センノシドはお薬によって大腸の動きを活性化するため、時に大腸を動かしすぎることによる副作用が生じます。 センノシドはジェネリック医薬品であるため副作用発生率の詳しい調査は行われていません。 頻度の多い副作用としては、• 腹鳴(お腹がゴロゴロ鳴る)• 悪心・嘔吐 といった胃腸系の副作用です。 これはセンノシドが効きすぎてしまった事で生じる副作用で、多くの場合でセンノシドを適量に調整すれば改善します。 このセンノシドの効き過ぎに伴い• 低カリウム血症• 低ナトリウム血症• 血圧低下 などが生じることもありえます。 下痢によって水分が失われすぎれば脱水・血圧低下が生じ、電解質のバランスも崩れるためナトリウムやカリウム値が異常値となります。 また、センノシドを服用していると尿が黄褐色~赤色になってしまうことがあります。 5.センノシド錠の用法・用量と剤形 センノシド錠は、 センノシド錠 12mg の1剤形のみになります。 ジェネリック医薬品も多くの会社から発売されていますが、全てこの1剤形のみです。 センノシド錠は、便秘症に対しては、1日1回12mg~24mgを就寝前(寝る前)に内服します。 便秘の程度が強い場合は、1回48mg(4錠)まで使用することができます。 就寝前に投与するのは、センノシドは飲んでから効くまでに8~10時間ほどかかるためです。 そのため就寝前に飲めば、ちょうど朝起きた後に排便が出る計算になります。 実際は効果発現までの時間には個人差があるため、必ずこの通りになるわけではありませんがので、個々人で最適な時間を見つけて服用することになります。 しかし就寝前に飲んだからと言って、夜寝ている時に排便したくなって困ってしまう事ということはありませんので、安心してください。 6.センノシド錠の作用時間 センノシド錠は、1回服薬すると、その8~10時間後に効果が出てくると報告されています。 もちろん個人差はありますので、必ず8~10時間後に出るというわけではありませんが、最初はこの時間を目安にして投与時間を考えるとよいでしょう。 添付文書で推奨されているのは、就寝前(寝る前)に服薬して、朝起床後に排便するというリズムです。 しかし絶対にこうしなくてはいけないというわけではありません。 この用法で上手くいかない場合は、別の時間に服薬しても問題ありません。 例えば、効果が出るのが12時間後だということであれば、夕食後に服薬して、翌朝起床後に排便が出ることを狙ってもいいですし、効果が6時間後に出るという方であれば、朝食後に服薬して昼過ぎに排便が出ることを狙っても良いでしょう。 7.センノシド錠が向いている人は? 以上から考えて、センノシドが向いている人はどんな人なのかを考えてみましょう。 センノシドの特徴をおさらいすると、 ・大腸を刺激して排便を促すため、大腸の動きが悪い便秘に向く(例:寝たきり、高齢者など) ・慢性的に使い続けると耐性(慣れ)が生じて効きにくくなる ・ジェネリック医薬品であり値段が安い というものでした。 大腸の動きが悪い便秘(弛緩性便秘)を起こしやすい人というのは、まずは高齢者が挙げられます。 高齢者は筋肉や腸管の機能が加齢で弱ってくるためです。 また、人は動かないと腸管の動きも悪くなりますので、なんらかの理由で運動量が減っている方、例えば病気で寝たきりなどの方も良い適応になるでしょう。 ただし妊婦で運動量が減っている方への投与は慎重にすべきです。 妊婦に対してのセンノシドの投与は、原則禁忌となっており、「投与しない事を原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること」という扱いになっています。 絶対に投与できないわけではありませんが、やむを得ない場合に限るべきでしょう。 お薬によっては腸管の動きを悪くするものもあります。 例えば、抗コリン作用を持つお薬は腸管の動きを悪くします。 例えば抗ヒスタミン薬(花粉症のお薬など)や向精神薬(抗うつ剤など)ですね。 これらのお薬で便秘が生じている場合も、センノシドは便秘改善に効果があるでしょう。 センノシドには耐性があることも忘れてはいけません。 つまり、慢性的に使いそうな方に対しては安易に投与し続けて良いものではないということです。 ここから考えると、 ・大腸の動きが悪くなっている便秘の方 ・経済的になるべく安価に済ませたい方 にはセンノシドはお勧めしやすい下剤になります。 ただし高齢者など、今後長期に渡って使用をする可能性が高そうな方であれば、なるべくセンノシド以外の排便コントロール(例えば運動習慣の導入や食生活の改善など)も並行して行い、センノシドの服用が慢性化しないように気を付けるべきでしょう。 8.先発品と後発品は本当に効果は同じなのか? センノシドは「プルゼニド」というお薬のジェネリック医薬品になります。 ジェネリックは薬価も安く、剤型も工夫されているものが多く患者さんにとってメリットが多いように見えます。 しかし「安いという事は品質に問題があるのではないか」「やはり正規品の方が安心なのではないか」とジェネリックへの切り替えを心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。 同じ商品で価格が高いものと安いものがあると、つい私たちは「安い方には何か問題があるのではないか」と考えてしまうものです。 ジェネリックは、先発品と比べて本当に遜色はないのでしょうか。 結論から言ってしまうと、先発品とジェネリックはほぼ同じ効果・効能だと考えて問題ありません。 ジェネリックを発売するに当たっては「これは先発品と同じような効果があるお薬です」という根拠を証明した試験を行わないといけません(生物学的同等性試験)。 発売したいジェネリック医薬品の詳細説明や試験結果を厚生労働省に提出し、許可をもらわないと発売はできないのです、 ここから考えると、先発品とジェネリックはおおよそ同じような作用を持つと考えられます。 明らかに効果に差があれば、厚生労働省が許可を出すはずがないからです。 しかし先発品とジェネリックは多少の違いもあります。 ジェネリックを販売する製薬会社は、先発品にはないメリットを付加して患者さんに自分の会社の薬を選んでもらえるように工夫をしています。 例えば飲み心地を工夫して添加物を先発品と変えることもあります。 これによって患者さんによっては多少の効果の違いを感じてしまうことはあります。 この多少の違いが人によっては大きく感じられることもあるため、ジェネリックに変えてから調子が悪いという方は先発品に戻すのも1つの方法になります。 では先発品とジェネリックは同じ効果・効能なのに、なぜジェネリックの方が安くなるのでしょうか。 これを「先発品より品質が悪いから」と誤解している方がいますが、これは誤りです。 先発品は、そのお薬を始めて発売するわけですから実は発売までに莫大な費用が掛かっています。 有効成分を探す開発費用、そしてそこから動物実験やヒトにおける臨床試験などで効果を確認するための研究費用など、お薬を1つ作るのには実は莫大な費用がかかるのです(製薬会社さんに聞いたところ、数百億という規模のお金がかかるそうです)。 しかしジェネリックは、発売に当たって先ほども説明した「生物学的同等性試験」はしますが、有効成分を改めて探す必要もありませんし、先発品がすでにしている研究においては重複して何度も同じ試験をやる必要はありません。 先発品と後発品は研究・開発費に雲泥の差があるのです。 そしてそれが薬価の差になっているのです。 つまりジェネリック医薬品の薬価は莫大な研究開発費がかかっていない分が差し引かれており先発品よりも安くなっているということで、決して品質の差が薬価の差になっているわけではありません。 カテゴリー• 247•

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【問題】ラキソベロン内用液はプルゼニド錠やラキソベロン錠1錠あたり〇滴でしょう?

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副作用 (添付文書全文) 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 1.過敏症:(頻度不明)発疹等[投与を中止し、適切な処置を行う]。 2.代謝・栄養:(頻度不明)低カリウム血症、低ナトリウム血症、脱水。 3.心血管系:(頻度不明)血圧低下。 4.消化器:(頻度不明)腹部不快感、*大腸メラノーシス[*:長期連用により発現することがある]、腹痛、下痢、悪心・嘔吐、腹鳴。 6.腎臓・泌尿器:(頻度不明)腎障害、*着色尿[*:尿が黄褐色又は赤色を呈することがある]。 7.全身症状:(頻度不明)疲労。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤の成分又はセンノシド製剤に過敏症の既往歴のある患者。 2.急性腹症が疑われる患者、痙攣性便秘の患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪する恐れがある]。 3.重症硬結便のある患者[下剤の経口投与では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪する恐れがある]。 4.電解質失調(特に低カリウム血症)のある患者には大量投与を避ける[下痢が起こると電解質を喪失し、状態を悪化する恐れがある]。 (原則禁忌) 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。 (慎重投与) 腹部手術後の患者[腸管蠕動運動亢進作用により腹痛等がみられるので、消化管手術後は特に注意する]。 (重要な基本的注意) 連用による耐性増大等のため効果が減弱し薬剤に頼りがちになることがあるので長期連用を避ける。 (高齢者への投与) 一般に高齢者では生理機能が低下しているので慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]、なお、投与した場合、子宮収縮を誘発して、流早産の危険性があるので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には大量に服用しないよう指導する。 2.授乳中の婦人には、授乳を避けさせることが望ましい[授乳中の婦人にセンノシド製剤を投与した場合、乳児に下痢がみられたとの報告がある]。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (取扱い上の注意) 1.取扱い上の注意:防湿。 2.安定性試験:PTP包装及びバラ包装(アルミ袋)したものを用いた長期保存試験(室温、4年間)の結果、通常の市場流通下において4年間安定であることが確認された。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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