マルス 石膏。 マールス

【美大受験生必見!】試験に出る石膏像

マルス 石膏

この写真の手前の並び、そのままだな(笑) そうなんです。 なんと 石膏像がテーマなんですって。 そんな美大絡みの面白い企画に手羽が関係しないでどうする。 よーし、美大愛好家として、勝手に 過去の出題から今年美大受験に出そうな石膏像を本気で当ててやるっ!! てのが今日の趣旨でございます。 美大受験生と石膏像は切っても切れない関係です。 美術予備校に行って初めて描いたモチーフは石膏像・・って人はまだ多いんじゃないかしら。 手羽も石膏像で、ヘルメスだったのを覚えてるし、先生から「ん。 手羽、現役で美大合格しちゃうんじゃないの?」と初めて褒められたのがミケランジョロなのも、ムサビ油絵学科の1次鉛筆デッサン(当時は1次足切りがあった)はマルスのド正面3列目(石膏描くには最悪の場所)で泣きながら描いたのも一生忘れません。 これがなぜかいまだにはっきり覚えてるから不思議なもんで。 自分の好きな「推し石膏像」もみんなあって、手羽はアリアスです。 「この時代にまだ石膏像を描かせるのか?そんな前時代的な美術教育のやり方が(以下略)」という意見ももちろんあるんですが、構図・量感・質感・運動感・形のとり方・光を手っ取り早く学ぶには、なんだかんだわかりやすいモチーフですからね。 初期トレーニングとして石膏像は外せないんじゃないかとは思ってます。 ただ、国公立さんは石膏デッサンが定番ですが、ムサビ入試で石膏像はこの10年出てないし(「静物の中の一つ」というケースはあったかな?)、タマビは昔から出してない。 デッサンで単な基礎力を見るだけじゃなく、構成力や想像力も出題意図に入ってきてるので、私立美大全体では石膏を出さない傾向へ進んでるように感じています。 大学全体で必ず石膏像を出してるのは、東京では東京藝大さんぐらいじゃないかしら。 てなわけで、 藝大の日本画・彫刻・工芸・デザインの過去問題から出題石膏を調べてみました。 (油画も石膏が出てるかもしれないけどわからず・・) *デザイン科入試は去年から石膏デッサンor構成デッサンの選択制になっています。 入試で出るような石膏像はそんな種類がないので、こう見ると各学科だいたい4,5年周期で回ってるのがわかります。 また、平成26年度は工芸とデザインがブルータスかぶりしてるけど、基本的には同じ年に同じ石膏像は出てません。 同じ年に出題しちゃうと大量の石膏像が必要になってくるんで、そのあたりは調整されてるのかもしれません。 「藝大試験で一番出題されてるのはマルス」と聞いたことがあるけど、この5年では1回ぐらいなんですね。 あ、「聖ゲオルギウス」と「ジョルジョ」は同じかな? てなことを踏まえて、今年の藝大入試は 日本画はブルータス、彫刻は奴隷、工芸はジョルジョ、デザインはマルスと手羽予想を立ててみました。 さて当たるか。 で、美大実技入試はチェックしてるけど、今までノーチェックだったのが日藝の演劇学科。 は「鉛筆による石膏デッサン(2時間)」があるんですね。 知らなかった・・。 で、調べてみると(1期・2期です) H25 パルテノンヴィーナス・ホーマー H26 ホーマー・アリアス H27 不明 H28 アリアス・パルテノンヴィーナス という出題。 平成27年度入試だけがどうしてもわからなかった・・。 ヴィーナス、ホーマー、アリアスの組み合わせみたいなんで、順当にいけば今年は第1期がパルテノンヴィーナス、第2期がホーマーってところかな。 ただ、ここからが本題なんですが。 さっきは「私立美大全体では」と書いたけど、学科単位でみると実はそうじゃない動きもあります。 まず、 東京造形大学・彫刻は2016年入試から石膏デッサン+塑造に変わりました。 これまで「東京造形の彫刻入試」といえば女性ヌードモデルで、手羽も東京造形さんを受験する直前に対策で一枚だけ女性ヌードを描きました(田舎の画塾だったもんで)。 ま、現役受験生が多くを占める現状だと女性ヌードモデルは出題が難しくなったかもしれませんね。 で、去年の出題は聖ジョルジョ(藝大の彫刻とたまたま同じだなあ)。 ってことは傾向としてブルータスの「量感!」みたいなものではなさそうだから、今年はモリエールあたりと手羽予想。 そして、今年から変わるのが ムサビ彫刻学科です。 (デッサンは鉛筆または木炭です) ムービング以前はレリーフ石膏像が数回出題されたこともあるんで、「彫刻学科の石膏像出題が初めて」というわけではないんだけどね。 ちなみに「ムービングポーズ」とは、通常だとモデルさんはじっと静止してるけど、ずっと動いてる状態なのがムービングです。 手羽の時は静止モデルだったんで、今の受験生はよく動いてるモデルさんを描けるなあ、と感心してます(笑) うーん、初年度の今年は何が出るんだろ。 流れ的なものだとジョルジョあたりかしら?運動感もはっきりしてるし(入試関係者以外は全く何が出るかわからないので書けるんですw) ・・・まさか石膏像がずっと動いてるとか・・ムービング石膏とか・・・・ムサビ彫刻はありえそうだから怖い・・。 以上、てなわけで入試が終わった後にどれくらい当たったか比べてみます、の手羽がお送りいたしました。 明日は「皆さんの卒展を紹介します!」をやるので、宣伝してほしい人は今日中に連絡くださいませ。

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【美大受験生必見!】試験に出る石膏像

マルス 石膏

高3の美術系の者です。 まず、ぱっと見てわかったのが、構図が悪いということです。 像のぜんたいが、画面+10cmまでに治まるようにしましょう。 下は切らないようにしてください。 それができれば、形もあってきて良くなると思いますよ。 形があっていないのは、2枚目なので、良しとして、 鉛筆の調子がしっかり載っていないのが気になります。 もっと黒くなってもいいので、ガンガン描いてください。 自分の描きかたは、柔らかいので形をとって3h 調子をつけながら修正して3h描きこんで3h さらに描きこんで感じや明暗を正確にして3hです。 ベースが無いと描けないので、調子を乗せてから立てて描きます。 基本的にすべてに人がこのやり方です。 時間が無くなるので、ある程度ベースを作っているのではないでしょうか。 線だけでデッサンする人が学年にいるのですが、自分の立場から言うと、 相当未完だなって感じです。 線だけは無謀なので、絶対にやらないように馬鹿を見ますよ。 自分は、日本画なので、石膏がデッサンのメインです。 写真で見ると、線がかなり目立ちますが、ベースの色もきっちり載せてあります。 やはり、写真との差がありますから、早合点しないように、基本の上にすべてがある と信じてしっかりと描いてください。 自分のブログのURLです。 デッサン類しかなくてつまらないかもしれませんが、参考までにどうぞ、 経過とかも載せてあるので、お役にたてると思います。

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マルス 石膏

9日間のGW連休明けの木炭デッサンはマルスだった。 なんとなくなのだが、石膏像マルス、私はいつも阿部寛に見えてしまう。 (阿部寛さんファンの方、不愉快だったらごめんなさい。 でも、私にはいつも阿部さんに見えてしまうのだ。 ) 石膏像マルス テルマエ・ロマエの主人公、ルシウス役の彼を何故か思い浮かべてしまうのだ。 テルマエ・ロマエは、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の建築技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを受け、騒動を起こすコメディ漫画が原作となっていて、映画化されている。 『ノンノ』モデル時代の阿部寛をオンタイムで憧れていた世代なのだが、その若い時の面影を何故か思い出してしまう。 高い鼻と唇のせいだろうか? 並べてみると阿部さんの方が『男らしく』見えてしまう。 戦の神様の像よりもたくましく見えてしまうとは、それだけ美しい肉体を阿部さんは形作っているわけだ。 脱帽ものだ。 そんな私の戸惑いには関係なく、娘はマルスはマルスとして捉えているらしい。 マルスはマールスともよばれ、ローマ神話における戦と農耕の神である。 以前『パーシージャクソン』シリーズにはまっていたのだが、その本の中でアレスは力強くゴツク、精力的な『オッサン』として描かれている。 どうもそのイメージが先行してしまっていたので、初めて石膏像のマルスを見た時には、その弱々しさに驚いた。 (ローマ神話のマルスはギリシャ神話ではアレスで、性質がちょっと違うのだが、混同してしまっていたのだ。 ) もっと、なんていうかな…『北斗の拳』みたいな筋骨隆々のたくましい肉体を勝手に想像してしまっていた。 こちらの石膏像のマルス、 原作はパリのルーブル美術館に収蔵された『ボルゲーゼのマルス』である。 ローマ神話上でのマルスは、勇敢な戦士、青年の理想像として慕われ、崇拝された重要な神だ。 柔らかそうな質の良さそうな筋肉を身にまとった若者。 連休明けだったせいか、画力の低さのためか、つるっとした若い肉体が描きにくかったためかはわからないが、描くのに苦労したらしい。 石膏像デッサンは、基礎中の基礎のボトムアップを図るのに最適な題材と言われている。 美学生はたくましいイケメンとこれからも付き合わなければならないのだ。

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