ダンゴムシ ワラジムシ。 ダンゴムシの分類は?何科?何属?何類?

ダンゴムシ・ワラジムシ飼育を始めた

ダンゴムシ ワラジムシ

植木鉢をどけると底にウジャウジャ居るのがワラジムシです。 ガーデニングなどの土いじりをしている方にとってこのワラジムシは不快害虫の代表格と言ってもいいのではないでしょうか!? でも、そんなワラジムシは蟻などの肉食性の動物のエサになるという側面があります。 正直お庭にはわんさかいるワラジムシなのでその都度捕獲すれば全く問題ないのですが、飼育してみると意外と可愛いところを感じることができると思うので、お庭から採集してきて自宅で飼育してみるのがおすすめです! また、冬場の蟻のエサ不足問題を解消する救世主ともなりますので、簡単に要点をまとめていきましょう! 飼育ケース、容器は? ワラジムシの飼育ケースはプラスチックの容器で深さがあれば何でもOK! できれば透明でつるつるなモノを準備しましょう!僕の場合、ベタを購入したときに付いていた容器をワラジムシ飼育ケースとして使っています。 このケースは蓋がフィルターになっており虫がわかない優れものです。 この容器に土を入れて飼育すればOKです。 参考に、土は購入したものを使っています。 外の土を使うと、他の虫や微生物などが入っていてそれらが大繁殖してしまうことがあるためです。 我が家の土の配合は、赤玉土とケト土や山苔、バーミキュライトを混ぜ混ぜしていますが、たまたま家にあった土を混ぜただけなので基本何でも良いんじゃないかと思います。 ワラジムシは積極的に土の中に潜ります。 ワラジムシの餌 自然界では朽ち果てた落ち葉などを食べるワラジムシなので、植物質のモノを与えます。 おすすめは、人参の皮や白菜の切れ端などの普段は生ゴミとして捨ててしまう野菜類です。 野菜の切れ端を小さくカットして与えます。 餌を食べるワラジムシ。 好む餌 植物質のものはほとんど食べてくれますが、好みもあるようです。 硬さでも違いがあるようで、硬いものよりも柔らかいものを優先的に食べます。 白菜で例えると、「芯」より「葉っぱの部分」が大好きで一気に食べ尽くしてしまうほどです。 また、キノコのような菌類も大好きです。 鍋でよく使うエノキタケの石づきの部分からちょっとだけ与えると一晩で無くなるほど食べてくれます。 ちなみにエノキタケの傘の部分もめちゃくちゃ大好物のようです。 エノキタケなどの担子菌を食べるってことは食菌性なのかも知れませんね。 落ち葉についても、新鮮な落ち葉ではなく菌類によって分解されかけた落ち葉を好む傾向があるので、今後もうちょっと調べてみたいところです。 タンパク質だって食べる 実は虫の死骸なども食べます。 我が家のワラジムシには、定期的に「乾燥赤虫」を与えています。 ワラジムシも赤虫が相当好みのようで、赤虫の争奪戦が繰り広げられるレベルで赤虫に殺到するほど。 写真の量も1日でフンに変わります…。 普段の管理 ワラジムシの良いところは、手間がかからない点です。 餌が無くなったら交換し、乾燥する前にシリンジで地中に水を注入してあげれば基本はOK!ワラジムシが増えてしまう場合は、広めのケースで飼育してあげましょう!僕のケースも小さいのでそろそろ広いケースが欲しいところ…。 2019年4月現在のワラジムシ 記事を公開してから時間が経過したので、その後のワラジムシの様子をご紹介すると…。 5cmくらの厚みで敷いてから半分にヤマゴケの隠れ家を作っています。 もう半分はもともとゼニゴケを表面に付けていたのですが、ワラジムシの大好物だったようで全て食われました…。 現在は人参やキャベツ、キノコの余りモノをエサに与えつつ、乾燥赤虫などのタンパク源も与えています。 かなり順調で小さな幼虫も沢山見られるようになっています。 もちろんアリのエサとしても活用していますよ! ワラジムシの幼虫 餌としてのワラジムシ 硬そうに見えるワラジムシですが、ダンゴムシほど硬いわけではなくアリなどの餌として重宝します。 蟻に与えるワラジムシですが、これは主食にはならない気がします。 意外と飽きられます(人間で言うデザートみたいな感じでたまに与えてみてください)。 でも、貴重な生餌として重宝するのは間違いないはずです! うちのワラジムシさん うちのワラジムシですが種類がよくわかっておらず、複数種類いるのか一種類なのかも不明です。 つり目のワラジムシ。 スズキのスイフトに似た顔つきですよね! まとめ ワラジムシの飼育方法について簡単にまとめました。 僕もワラジムシを採集している段階では「気持ち悪!」っとかなり苦手な生き物と捉えておりましたが、飼育を続けていくとなんでか愛着が湧いてきます。 蟻の餌として割り切るのもいいですが、気持ち悪いと思っていたそのフォルムも、動き方も、食性も、色々と面白くもあり、可愛らしくもあることがわかってくるかも知れません。 蟻もいいですが、たまにはワラジムシをよーく観察してみてはいかがですか?.

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ダンゴムシの生態

ダンゴムシ ワラジムシ

先日、子供が帰宅した時に手にガチャガチャのカプセルを持っていました。 「何それ?」って聞くと、中にダンゴムシが一匹入っています。 話を聞いてみると、実家の近所に住むの男の子とダンゴムシを取ったりしていたようです。 どうしても持って帰りたくて、1匹だけカプセルに入れて持って帰ってきたようです。 中を見てみると、確かにダンゴムシがいます。 土が全くない状態なので、かなり激しい揺れに耐えながらこのダンゴムシは我が家にやってきました 汗。 「じゃぁ、近所の花壇にダンゴムシを返してあげよう」と言うと、「イヤ、自分で育てる」と言うではありませんか。 何度説得しても聞いてくれないので、結局家で飼う羽目になりました。 まさかの展開です。 とりあえず100均で虫かごケースと花の土を買ってくることに。 突如として始まったダンゴムシの飼育ですが、色々わかってきたこともあるので、まとめておきます。 ダンゴムシの餌と買い方、飼育してわかったことを紹介します。 スポンサーリンク 準備したもの まずは虫かご「飼育ケース」を購入。 お店に行ったらまだ夏ではなかったので、奥にしまっていたのをわざわざ出してもらいました。 色は黒じゃない方が良かったのですが、そんなことを言ってる場合じゃないので、これを購入。 「カブトムシやクワガタ、鈴虫、魚などの飼育に」と書かれています。 日本製。 網かごも売っていましたが、透明のケースの方にしました。 どこかの土をもらうかなとも考えましたが、いい土の方が良さそうだったので、同じく100均一で売られていた「花の土」約2リットルもあわせて購入。 2リットルもいらないんですけどね…;; 安心・安全の日本製と書かれています。 結果的にどちらも日本製でした。 木の粉や細い枝などが混じって入っています。 土は湿り気がありました。 この土がダンゴムシを飼うのにとても最適だったのが、後でわかります。 スポンサーリンク ダンゴムシ飼育スタート 1日目 まずは「飼育ケース」に土を少し入れました。 親が入れようとしたら「自分でやる」っていうので、小さな容器に土を入れ、それを子供に入れさせました なんとか土をこぼさずに入れることができましたよ。 「危ない、危ない」何でもやりたがるのでタイヘンです。 その後、ダンゴムシを土の方に移します。 上の写真はダンゴムシを手に取っている娘。 力強くてダンゴムシが死んでしまわないか心配… しかし、ちょっとした虫でも怖がるのに、なんでダンゴムシだけ怖がらないのだろう? 飼育ケースに無事ダンゴムシを入れることができました。 ダンゴムシがやっと土に帰りました。 今思うと長い輸送期間でした。 この後、ダンゴムシは土の中に入ってしまい、全く出てこなくなります。 2日目 ダンゴムシはよく石をどけるといたりするので、大きな石を見つけてきて飼育ケースに入れてみたのですが、あまりに重たい石でダンゴムシが潰れてしまわないか心配になり、 一度入れてみたものの取り除きました。 1匹だけだと全く外に出てこないので、次の日にダンゴムシをさらに見つけにいってきました。 大きな石の代わりに、落ち葉も入れてみました。 この中に ダンゴムシが7匹ほど入っていますが、全く姿を現しません。 あまりにダンゴムシが地上にでてこないので、子供が楽しくなさそうです。 確かに全く地上に出てこない…。 3~4日目 土の中からダンゴムシが出てきました。 しばらく飼っていてわかったのは、 ダンゴムシは夜行性だったのです。 子供が寝た後に飼育ケースを見ると、モゾモゾと全ダンゴムシが活動し始めています。 これは新たな発見。 しかし、子供が見たいときには、それほど動き回っていないのが残念。 ただ、以前よりは日中でも1匹ぐらいは動いているので、子供は満足そうです(笑)。 朝起きてケースを見るのが日課になっています。 スポンサーリンク ダンゴムシを育ててみてわかったこと ダンゴムシに似た虫はワラジムシ 実は以前から漠然と知っていたことがあります。 それはダンゴムシにそっくりな虫がいること。 図鑑で調べてみたところ、名前は ワラジムシと言います。 見た目はほとんど同じ。 ダンゴムシとワラジムシは同じ仲間です。 ではどこが違いのか、それは 触って丸くなるのがダンゴムシ、丸まらないのがワラジムシです。 我が家が飼い始めたダンゴムシ7匹が全員ダンゴムシなのかはわかりません。 もしかしたらワラジムシもいるかも…。 餌・食べ物 まずダンゴムシの食べ物(餌)ですが、図鑑で調べてみると、何でも食べるそうです。 例えば、 木の枝や枯れ葉や根など。 なので、何も知らずに買った「花の土」が正解。 この 「花の土」は木の細かな根や枝など色々と入っているので、ダンゴムシを飼うには最適でした。 石が重いので、代わりに落ち葉を入れましたがこれも正解。 ダンゴムシは枯れ葉が好きなので、どれも最初に用意したもので上手いこといきました。 ダンゴムシは特に餌を用意する必要が無いので、結構飼育しやすい虫ですよ。 霧吹きで土を湿らしておきましょう。 ダンゴムシに直接あたらないようにしましょう。 実際に飼ってみてわかったことは、落ち葉や木の枝を食べるのですが、量が少ないとすぐに死んでしまうので、茄子とか人参などを小さく切ってあげるのが良いことがわかりました。 下のようなエサをあげるようにしてみましょう。 落ち葉• きのこ類• チーズ• マルベリーカルシウム• カットボーン• 金魚や鯉のエサ 参考:ダンゴムシの本(まるまる一冊ダンゴムシの本:P. 112) やはり柿の葉、コナラ、クヌギなどの落ち葉で良さそうです。 家に人参やナスがあればヘタを小さく切ってあげても良いそうです。 意外にもチーズが大好物と書かれていました。 人が食べるときにおすそ分けしましょう。 きのこは人が食べないイシヅキでもOK。 栄養があるため、食事で使うときに少しだけあげましょう。 実は夜行性だった 先ほども書きましたが、ほとんど地上に出てきません。 それに対し、夜中になると全員がモゾモゾ動いてみます。 日中:ダンゴムシを1匹見るか見ないか• 夜中:5匹以上が地上で動いている 夜のこの瞬間を子供に見せてあげたいのですが、すっかり就寝中なので、子供はいつも「あまり出てこないね」ばかり言っています(苦笑)。 最後に 突如として飼うことになったダンゴムシ、準備したものや実際に飼育してわかったことをまとめてみました。 ガーデニングでは何でも食べてしまうダンゴムシは害虫として扱われているのですが、子供が飼育するにはとても楽な虫でした。 透明のケースはツルツルしているので、例え上に蓋をしていなくてもダンゴムシが上ってこられないのだとか…。 でも、アクシデントがあればタイヘンなので蓋はしています。 一度準備すれば、ほとんど何もする必要がありません。 旅行に行っても大丈夫。 その時は少し多めに霧吹きをお忘れなく。 餌やりの必要がありません。 あれから土と枯れ葉を少し足したぐらいです。 妻はダンゴムシが怖いようですが、僕と娘は楽しく観察しています。 毎日の楽しみがまた一つ増えました。 追記:土を湿らせるときは霧吹きを使いましょう。 水を含ませすぎると、逆にずっと湿った状態が続き、ダンゴムシが死んでしまうので注意して下さい(体験談)。

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【ワラジムシの駆除】効果的なおすすめの対策・退治方法を紹介

ダンゴムシ ワラジムシ

好きなところに飛べます• ダンゴムシとワラジムシの違い・見分け方は丸くなれるか ダンゴムシもワラジムシも 同じような場所にいて姿も似ているのでひと目見ただけでは区別しづらいですよね。 一番簡単に2つを見分ける方法は 触ってみることです! ざっくり区別すると、 触って丸くなる方がダンゴムシで 丸くならなほうがワラジムシになります。 名前の通りですが、以下の画像のように体を丸めることができます。 関連記事: ワラジムシの特徴:丸くなれない 上から見るとワラジムシは体の前後が狭まっていて楕円形になっており、体高も低くて扁平です。 体の構造上、体を丸めることができません。 正式名称である『ワラジムシ』という名前を知らない人は『 丸くならないダンゴムシ』などと読んだりすることもありますね! また、 便所虫という不名誉な名前で呼ばれることもあるようです。 両方とも一度は名前くらいは誰でも聞いたことがあるような馴染みのある生き物ですが、 実は日本に元々いたものではなくヨーロッパ原産の生き物だと考えられています。 そして意外なことにもダンゴムシもワラジムシの仲間は非常に種類が多く、特にワラジムシの仲間は世界でも5000種類もいるとされています! ちなみに深海生物で有名なダイオウグソクムシもワラジムシの仲間に入ります。 あれほど大きくなる仲間は珍しくほとんどは0. 5~1. 5cm程度の大きさのものばかりです。 ダンゴムシもワラジムシも虫ではない Sponsored Link 『ダンゴムシ』『ワラジムシ』と名前に『ムシ 虫 』と付きますが、どちらも昆虫ではありません! 昆虫の体は『頭・胸・腹』に分かれていて足の数も6本と決まっており、幼虫から成虫で変態します。 それに対してダンゴムシもワラジムシも足はそれ以上あり、幼虫から成虫に変態しないですし、『頭・胸・腹』で分かれてもいません。 厳密に言うとダンゴムシやワラジムシはエビ・カニに近い生き物です! 『昆虫』ではないけど『虫』なの?結局『虫』ってなんなの!? と思うかもしれませんね。 笑 虫は広い意味だと 主に水中以外の節足動物のことを指します。 なので ダンゴムシやワラジムシは虫ではなく、エビ・カニなど甲殻類の仲間です! 生き物ってややこしいですね…。 関連記事: ダンゴムシとワラジムシは害虫なのか また、ダンゴムシもワラジムシも見た目の問題や園芸植物を食べてしまうことから、『 不快害虫』という害虫とされることもあります。 どちらかというとダンゴムシの方が柔らかい新芽などを好んで食べることから、『せっかく育てていた花壇の花が茎だけになってしまった!』なんてこともあるみたいですね。 ガーデニングなどを行っている人にとっては厄介な存在になり得ます…。

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