グランド セイコー。 エレガンスコレクション 初代グランドセイコー デザイン復刻モデル

グランドセイコー

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ブランドの誕生は1960年。 当時も機械式時計はスイス製が圧倒的な地位を占めていました。 このモデルは歴史ある精度検定スイス・クロノメーター検定規格に国産時計として初めて準拠するものでした。 そして1960年代のうちに「セイコー」は技術力でスイス勢を凌駕し始めます。 同社は1964年、名門ブランドが精度を競うスイス天文台コンクールに初めて参加し、1967年には上位を独占するまでになりました。 なお、スイス勢が「セイコー」の技術力を脅威に考えたためとも言われていますが、同コンクールは1968年を最後に開催されていません。 「セイコー」が開発したクォーツに大打撃を受けたスイス勢は、機械式時計に回帰し、高級時計としてリブランドを図ります。 そして、『グランドセイコー』も1998年に機械式ムーブメントを復活させました。 それどころか、時計史に名を残す機構を開発するのです。 それが、1999年に発表した「スプリングドライブ」です。 「スプリングドライブ」とは機械式とクォーツのハイブリッド。 昔ながらのゼンマイを動力源にしながら、機械式とは比較にならないほど高い精度を出せるクォーツ振動子で時刻を刻むという、驚異のメカニズムでした。 この「スプリングドライブ」は発表以来実に4年の開発期間を経て、2004年『グランドセイコー』に搭載されたのです。 「スプリングドライブ」は動力として機械式時計で用いられるゼンマイを使います。 電池がいらないためエコの観点でも優れていますし、ゼンマイを巻くという行為にもロマンを感じるでしょう。 「機械式」と「クォーツ式」、この2つのいいとこ取りをした夢のようなムーブメントが「スプリングドライブ」なのです。 繰り返しますが、このムーブメントを自らの手にできるのは『グランドセイコー』だけ。 この唯一無二の機構が『グランドセイコー』をプレステージブランドたらしめる要素の1つとなっていることは言うまでもありません。

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GRAND SEIKO(グランド セイコー)のモデル一覧|名古屋南ICすぐ・共和駅前|宝石の八神

グランド セイコー

ブログ担当者:志津 「 グランドセイコーの時計は種類が多く、どれを選べば良いのか分からない!」 という声を、私はときおり耳にします。 もしオメガであれば、「シーマスター」や「スピードマスター」を思い浮かべるでしょう。 するとそこには、「エレガンスコレクション」「ヘリテージコレクション」「スポーツコレクション」というシリーズの選択肢があります。 そのコレクションページを掘り下げてチェックしても、 どれを主役にすることなく、淡々とたくさんのモデルが紹介がされています。 つまり、「グランドセイコーらしいデザイン」を全てのモデルに与えるために、「多くのモデルが似ている」現象が起こります。 そして、その状況があるにも関わらず、ディテールの違いで多くのバリエーションモデルを作っているのです。 これでは、消費者は選択肢を絞り難いでしょう。 さらにグランドセイコーは、ロレックスやオメガのように「通称(愛称)」で呼ばれるモデルはほぼありません。 こちらも、モデル把握を困難にする一つの要因かもしれません。 このような状況を打破すべく、今回は、私なりに「 グランドセイコーを分かりやすく種類分け」したいと思います。 私がモデルを整理することにより、皆さんのグランドセイコー選びが楽になると幸いです。 これまでグランドセイコーは、以下のような種類分けをしています。 しかし、だんだんとモデルが増えていくに従い、無理が生じてきたのでしょう。 具体的には、「エレガンスコレクション」「ヘリテージコレクション」「スポーツコレクション」というコレクションに整理したのです。 これは、デザインコンセプトに基づいたコレクションで、「 内部ではなく外観で分けた」という点で、かつてより分かりやすくなった印象です。 しかし、そのコレクションの中身を見ると、その分け方にはまだまだ疑問が残る印象です。 私なりのグランドセイコーの種類分けを提案します。 しかし、一般の方は、「セイコー側が考えるコンセプトに付いてこれていない」印象です。 なぜなら、外観上さまざまなデザインが同じコレクションに括られており、パッと一貫性を感じ取れないからでしょう。 そこで、個人的なモデルの種類分けを考えました。 では、以降で ケースデザインによる種類を紹介します。 リューズガードなど、以降で紹介する特徴を持たず、 クセの無い無難さは随一。 「 シンプルで、最もグランドセイコーらしい時計が欲しい」 「 飽きのこないデザインで長く使いたい」 という方にお勧めです。 「 標準的なグランドセイコーでありながら、若々しさが欲しい」 という方にお勧めです。 例えば、ヴィンテージフォルムを取り入れた現代デザインのものや、復刻限定モデルがこちらに分類できます。 百聞は一見にしかずです。 画像の一番左の上下(「スタンダード」、「リューズガード」)が上で紹介したデザインで、右の4つ(「44GS」「57GS」「62GS」「1ST」)が復刻デザインGSです。 「 ヴィンテージ時代のフォルムが好きだ」 「 伝統を感じたい」 などこだわり派にお勧めです。 「GMT」「クロノグラフ」「耐磁モデル」「ダイバーズ」もここに分類できます。 「 時計はスポーティなデザインが好きだ」 「 グランドセイコーの中でもインパクトの強いモデルが良い」 という方にお勧めです。 この「ケースデザイン」という基準を設けることで、 「リューズガードはある?」 「ケースやラグのデザインは?」 「スポーツタイプかな?」 などという発想が生まれ、デザインによる種類が把握しやすくなるのではないでしょうか。 そこに、ムーブメントの種類という発想を組み合わせて考えるのです。 そのために、より細かなデザイン「 ディテール」を見ていきましょう。 <ディテール選択> ・文字盤の新旧 多くのファンが驚いたのが、昨年の文字盤デザイン変更です。 文字盤から「SEIKO」ロゴが無くなり、グランドセイコー名のみに変更になりました。 ここでは、 SEIKOロゴありを「旧文字盤」、 SEIKOロゴなしを「新文字盤」としています。。 ・文字盤カラー 文字盤にも種類があります。 「黒」「白」「シルバー」「アイボリー」「青」などが代表的カラーです。 モデルを決める時に、大きな要素になるのではないのでしょうか。 色の要素以外にも、彫りやパターンデザインが採用される文字盤も存在します。 ・バンド(ブレスレット) 意外と注目が薄くなるポイントかもしれませんが、バンドにも種類があります。 それぞれの印象は以下の通りです。 そのため、自分で好きな組み合わせを選べるわけではありません。 どちらかというと、「そのモデルがもつ特徴」という要素になるでしょう。 夏も付けるか らブレスタイプは外せない。 ただし、今回の内容はあくまで理屈として、グランドセイコーの種類を整理したものです。 今回の内容が役に立つのは、主に「モデルを絞る」シーンでです。 最後のモデル決定の場面では、「 感覚で好きな時計を選ぶ」ことを大事にしてください。 最後は、シンプルな考えで判断することが、コツなのかもしれません。

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海外のコレクターが注目を始めた「グランドセイコー」、世界最高峰の品質|OCEANS オーシャンズウェブ

グランド セイコー

1960年、機械式時計からスタートしたグランドセイコー。 しかし、その長い歴史の中で、9Sメカニカルムーブメントが登場したのは1998年のことでした。 グランドセイコーの冠を付すに相応しい最高級品をつくりたいという思いのもと、スイス・クロノメーター規格を越える独自の精度基準「グランドセイコー規格」を設けて、国際基準を凌ぐ高精度で実用性を伴う新たな機械式ムーブメントが誕生しました。 それこそが最新技術とこれまで培ってきた匠の技を駆使して作り出された9Sメカニカルムーブメントです。 組み上がったムーブメントは2週間以上かけて精度チェックが行われます。 機械式ムーブメントは精度に姿勢差が生じるため、一般的には「5姿勢」のところ、グランドセイコー規格検定では1つ多い「6姿勢」それぞれでの精度をチェックします。 加えられたのは「12時位置が上」というもので、腕からはずしたときに生じる頻度の高い姿勢なのです。 グランドセイコーの「高精度であるだけではなく、使いやすく長く愛用いただけるように」という思いと、それを支える先端技術、卓越した職人技によって、最高峰の精度を持つ機械式ムーブメントに仕上がっています。 手巻メカニカル Caliber 9S64 2017年にグランドセイコーのために新開発された新素材「ブリリアントハードチタン」製のモデルも登場。 軽さと美しさを両立したケースと、ブランドカラーであるグランドセイコーブルーのダイヤルが響きあう特別なモデルです。 これまでの純チタンよりも白い素材の表面を熟練の研磨師が「ザラツ研磨」を駆使して磨き上げることで得られる美観が魅力的な、現代だからこそ実現した復刻モデルです。

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