春節 いつまで。 【2020年】旧正月の日にちはいつ?日本・中国・ベトナム等の違いとは

2020年の春節連休は1月24日からスタート!今年の傾向は?

春節 いつまで

「春節(しゅんせつ)」という言葉を聞いたことはありますか? 中国では旧暦でお正月を祝う習慣があり、それを「春節」と呼びます。 「旧正月」とも言ったりしますね。 中国や台湾、韓国、シンガポール、ベトナムなど、アジアの多くの国は、年中行事を旧暦で祝います。 春節とは、日本のお正月に相当し、中華圏では1年で最も重要な祝日です。 日本も明治維新の前までは旧暦を使い、旧正月を祝っていましたが、日本で旧正月を祝うのは、沖縄や奄美、横浜・神戸の中華街ぐらいになっていますね。 中華圏に旅行へ行く人、ビジネスをしている人にとっては、2020年の春節の期間はいつか、気になるところだと思います。 この記事では、2020年の春節の期間と、各国の春節の違いなどをご紹介します。 香港・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドネシア・ブルネイ・モンゴル と10カ国あります。 中国や台湾、香港では、旧正月は 春節(チュンジエ)と言います。 旧正月とは? 旧正月とは、旧暦の1月1日のことです。 現在、日本で使われている暦は、グレゴリオ暦(太陽暦)で、 「新暦」と言ったりもします。 月の満ち欠けを元にした暦が太陰太陽暦で、 「旧暦」と言います。 日本では、明治にこの新暦に変わってから、旧暦のお正月を旧正月と呼ぶようになりました。 日本では旧正月をほとんど祝わなくなりましたし、国民の休日でもないので、外国の習慣のように考えている人も多いかもしれません。 中国の旧正月(春節)の過ごし方 中国の春節の期間は、日本でいうと 年末年始の期間。 日本の年末年始と同様、中国でも春節は 故郷に帰省して家族や親戚とにぎやかに一家団欒を過ごすのが伝統です。 春節には、水餃子や春巻き、お餅やお団子を食べます。 家の門などに赤や金で書かれた 福字 ふくじ や春聯 しゅんれい などの飾りをし、街のいたるところでは派手に爆竹が鳴らされます。 悪運を追い払うためです。 春節は日本の厳かなお正月と違い、派手で華やかですね。 春節の時期の帰省ラッシュを「 春運(チュンユン)」といいます。 旧正月の前の15日から後25日頃までの約40日にかけて起きる現象です。 帰省や旅行者などの民族の大移動は、中国の人口が多いため、想像を絶する規模となります。 春節の40日間で、30億人もの人々が移動すると言われています。 都会に住む現代的な考えの中国人も、春節の時期は家族と一緒に過ごすべきと考える人がほとんどのため、公共交通機関のチケットは争奪戦に。 中国は国土が広いだけあり、移動がヘタしたら数十時間を要することもあります。 その一方で、帰省の際は、お土産配りや親戚回りも必須で、昔からのしきたりを重荷に感じている中国人も多いようです。 台湾の旧正月 春節 は中国と基本的に同じで、1年の中で最も重要な祝祭です。 もし台湾に旅行に行かれるなら、 春節の前の時期が活気があって面白いと思います。 店先には、旧正月を迎えるためのお正月飾りや年賀カード、年越しのご馳走の食材やお菓子など、珍しいものが並んでいます。 台北の迪化街の 「年貨大街」は、上野のアメ横のような雰囲気で、春節前の2週間は年越し商品を売る歳市として大賑わいです。 台湾の古き良き文化を味わえるので観光におすすめ! 春節に入ってからは、小売店やレストラン・夜市は閉まるところが多いです。 また、台湾の地元の人たちも街に遊びに出ますから、どこもけっこう混雑します。 春節に入ってからの時期の旅行は、避けた方が無難でしょう。 韓国の旧正月 ソルラル の様子 韓国では旧正月を 「ソルラル」と呼びます。 韓国も旧正月は大事なお祝いで、家族と団らんのひと時を過ごすのが一般的です。 お正月の東京のように、いつもは大勢の人がいるソウル市内も、人が少なくなります。 韓国のお正月では 「トックッ」という、うるち米でできたお餅のスープを食べます。 塩味のあっさりした素朴さでおいしいです。 スライスした白いお餅は年が明けたことを表し、丸い形は太陽を意味していると言われています。 太陽にあやかって、1年間、元気に健康に過ごしたいという願いが込められているのでしょうか。 また動画でも作られていますが、 「ジョン」と呼ばれるチヂミを作って食べることも多いようです。 ベトナムの旧正月 テト の様子 ベトナムも中国文化の影響を受けているため、中国と同じように旧正月を祝います。 ベトナムの旧正月は 「テト」といいます。 テトの時期は、花市が出て、お花を買う人でにぎわいます。 街のあちこちに黄色い花が飾られていて、目を楽しませてくれます。 黄色い花は縁起が良いと考えられているのですね。 ベトナムでも、お正月には家族や親戚が集まり、ご馳走をいただきます。 日本のおせち料理にあたる、 「バインチュン」という伝統料理があります。 もち米の中に緑豆と豚肉を入れて四角く整え、ゾン(ウコン科)の葉で巻いて茹でる、ベトナム風ちまきです。 ベトナム人は、夜こそ本番とばかり、夜中まで盛大に祝います。 爆竹を鳴らしたり、お酒を飲んだり、とにかく盛り上がる! この時期の観光ですが、旧正月に入ると、国営市場・商店は休みになります。 外国人旅行者が多く集うドンコイ通りには多くのお店が営業していますが、割高かもしれません。 テトの期間は割増料金を請求されることがあるため、要注意です。 シンガポールの旧正月 春節 の様子 人口の7割が中華系というシンガポールなので、旧正月 春節 は中国と同じように祝います。 赤や金色の装飾で華やかに家や街が飾られ、打ち上げ花火をあげたり、祝いの行列や獅子舞が出たりで、非常に賑やかです。 チャイナタウンに行くと、旧正月前は露店が立ち並び、お正月飾りや、家族や親戚のお土産にするお菓子などが売られています。 夜は美しくライトアップされ、大勢の人々を魅了します。 シンガポールでも、旧正月は親族が集まってご馳走を食べながら、楽しいひとときを過ごすのが一般的です。 「紅包 アンパオ 」という日本のお年玉のようなものをあげる習慣もあります。 シンガポールでは子どもだけでなく、同僚や部下、友人にも紅包を配るそうで、日本とは違った風習でおもしろいですね。 まとめ 日本では旧正月を祝う風習は一部を除き、薄れてしまったので、日本以外のアジアの国々がいまでも伝統を受け継ぎ、旧正月を大事にしているのは、ちょっとうらやましい気がします。 雰囲気を味わってみたい方は、春節の時期にアジア諸国へ旅行に行かれてみてはいかがでしょうか。 旧正月の新年のパワーをもらうのも良いかもしれませんね!.

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中国の春節2020年はいつ?休み期間はいつからいつまで?

春節 いつまで

Table of Contents• 中国旧正月(春節)とは? 春節とは、中国の伝統ある祝い事としてのお正月でのことです。 これは中国本土だけではなく全世界中に散らばる華僑・華人にとっての1年で最も大切な期間行事とされています。 春節は英語では「Lunar new yare 」 Lunarは月の意味で、太陰暦を締めします)「Chinese new yare」「Spring festival」などと言われます。 春節(しゅんせつ)は旧暦の正月=太陰暦(旧暦)の正月の呼称であり、中華圏で最も重要とされる祝祭日でとして 新暦の正月(元旦からの三が日の)に比べで春節は盛大に祝賀されます。 中国(中華人民共和国)では春節には数日間の祝日が設定されており、中華人民共和国のみならず東南アジアや世界各地でも祝われる祝日で、 香港、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム テト 、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルでも国定の休日となっています。 ちなみに中華人民共和国では春節は国定祝日とされ、『労働契約法(労動合同法)』では2015年から除夕から始まる7日間を祝日としています。 その前後は都市部から地方に帰省する人々で中国の公共機関は大混雑となり、この交通の大混雑を春運と呼びます。 韓国の旧正月2019はいつからいつまで? 韓国の旧正月も中国の旧正月と同じく2019年は2月5日です。 旧暦は月の満ち欠けを基準とした太陰暦を採用しており、太陽の公転を基準とした太陽暦(新暦)とは1年の長さが違うため、旧正月は毎年違う日になってしまいますが、旧暦を採用していた中国や韓国、日本などのアジア圏では旧正月は同じになるわけです。 旧正月は例年1月21日から2月20日の間となります。 関連キーワード 2019年 春節 期間 2019年 春節 中国 2019年 春節 台湾 2019年 春節休暇 2019年 春節祭 2019年 春節 カレンダー 2019年 春節 韓国 2019年 春節 横浜中華街 <スポンサーリンク> 中国旧正月2019年の春節 時期と期間はいつからいつまで? そででは中国の旧正月にあたる時期と期間はいつなのでしょうか? 2019年の中国旧正月にあたる「春節」は 2月5日 火曜日 です。 春節は中国の年間で最も長い連休がとられ、2019年の春節の期間の休みは中国のカレンダーで2月4日から10日までが連休(推定)となります。 中国では伝統的に、春節に先立つ行事として旧暦12月24日に大掃除をして竈の神を祭るという風習があります。 春節の前日を日本の「大晦日」のように「除夕」と呼び、特別な食事を食べるます。 一般に鶏や魚を食べるとされるますが、広大な中国の中では地方により正月料理も大きく異なります。 北方では餃子を南方では一年が甘くなるようにとの願いを込めて糖蓮子などを食べる習慣があります。 中国の旧正月「春節」は爆竹と獅子舞が印象的 家の入り口には春聯や年画などを貼り、また窓などに剪紙(切り絵)を貼り、爆竹を盛大に鳴らすのは中華圏の春節の特徴で芸能としては獅子舞が踊られるます。 春節では、拝年という習慣があります。 拝年は旧正月の起床後に年配者に対して長寿を祝う言葉を述べ、 その後近隣住民や知人と春節を祝う言葉を述べ合うもので、日本の「あけましておめでとうございます」に似ています。 子供には赤い袋 紅包 にはいった圧歳銭(お年玉)を渡し 家庭では春節用の衣装を用意し、新年の華やかさを演出するだけでなく、新年に幸運をもたらす意味を持たせています。 日本のお正月の起源も「春節」のようですね。 中国の旧正月の料理は? 日本のお正月にお雑煮やおせちなどの特別な料理があるように中国の旧正月にも特別な料理があります。 ここではその一部を紹介します。 年年有魚 魚料理 春節の前の中国の大晦日の夕食では魚が欠かせない料理となっています。 これを「年年有魚」といいます。 中国語で魚は「余裕」の「余」と同じ読み方となっていて 「年年有余」で、毎年いい収穫があるという縁起のいい意味となります。 餃子 春巻 餃子 春巻は日本でもおなじみの料理ですね。 中国では餃子は北方人の大晦日に出されます。 また春巻は中国では春餅と呼ばれ、南方と北方には共に春節にはこの料理が欠かせません。 日本で観れる中国の旧正月「春節」長崎ランタンフェスティバル2019 日本で中国の春節の雰囲気を楽しみたいならおすすめは長崎で行われるランタンフェスティバルがおすすめです。 異国情緒豊かな長崎が色彩豊かなランタンに彩られて春節の雰囲気を醸し出します。 長崎ランタンフェスティバル2019の日程や場所についてはこちらの記事からどうぞ 写真も色彩豊かで感激すること間違いなし!! 是非こちらからご覧ください。 春節では、全世界で中国人の大移動が起こり、航空券やホテル代などの高騰がおきたり、世の中がストップしてしまいます。 この時期はインターナショナルスクールなども休みになったり、また交通事情はかなりすごい混雑がおこります。 日本への中国からの観光客の流入もこの期間がピークとなります。 また、中華圏の行く際にはいつからが旧正月かを把握して、混雑に巻き込まれないように注意しましょう。 春晚はネットが発達した現在、インターネットを通じてniconico動画(同時通訳で日本国内でも5万人の視聴)、 CCTVオフィシャルyoutube,facebook等のウェブ上で日本からも閲覧できます。 2019年の中国旧正月の期間と日程 いつまで? 2019年の中国旧正月「春節」は、いつからいつまでの期間でしょうか。 中国のカレンダーから調べてみると 中華圏における2019年の春節休暇は以下のように予定されているところが多くあります。 随分、長く休みが取られるものですね。 2019年の春節は中国のカレンダーでは2月4日から10日までが連休(推定)となっていますね。

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中国の旧正月2020年はいつからいつまで?1ヶ月も休みって本当?!

春節 いつまで

2019年:2月5日• 2020年:1月25日• 2021年:2月12日• 2022年:2月1日• 2023年: 1月22日• 旧暦(太陰暦)は月の満ち欠けを1ヶ月の基準としており、新月が毎月の頭になるからです。 ただ、旧正月は日本よりも海外において重要になる概念だと思いますが、海外だと時差があるため 年によって旧正月の日にちが日本とずれることもあり注意が必要です。 旧正月の日にちの変化について詳しくは後述します。 旧正月とは? では改めて旧正月とはどういうものなのか、正月とはどう違うのかなどを説明していきます。 旧正月とは 旧暦におけるの正月(1月1日)のことです。 日本ではほとんど行事や風習は残っていませんが、中国や韓国、香港、台湾、ベトナム、モンゴルなどでは休日となります。 日本の正月と同様の扱いなので、 年明けにちなんだイベントや行事が各国で行われるのです。 逆にこれら旧正月が休みとなる国では、日本の大晦日~正月(西暦の年末年始)は特別な日ではありません。 海外(アジア)の旧正月の休日 旧正月における海外の休日は以下のとおりです。 中国:一般的に旧暦大晦日~旧1月6日までの7連休• 香港・マカオ:旧暦1月1日~3日までの3連休(日曜が含まれる場合は大晦日も休日)• 台湾:旧暦1月1日~5日までの5連休• 韓国:旧暦大晦日~旧暦1月2日までの3連休• ベトナム:旧暦大晦日~旧暦1月3日までの4連休 他にも中国系住民(華人)の多い東南アジアの国では、旧正月をChinese New Yearとして祝われる風習があります。 シンガポールやマレーシア、インドネシア、ミャンマーなどですね。 ちなみに、旧正月は日本での名称ですが、国によって異なります。 中国語では 「春節」、朝鮮語(韓国・北朝鮮等)では 「ソルラル」、ベトナムでは 「テト」という名称です。 特に中国の休みの期間についてはこちらにまとめています。 これについては旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦)について簡単に把握する必要があります。 まず注目してもらいたいのは、一見不規則に変化する旧正月の日付も、以下のように意外と分かりやすい変化であるということ。 2016年:2月8日• 2017年:1月28日 (-11日)• 2019年:2月5日 (-11日)• 2020年:1月25日 (-11日)• 2021年:2月12日 (+18日)• 2022年:2月1日 (-11日)• 2023年:1月22日 (-10日)• 2024年:2月10日 (+19日) ()内は前年からの変化です。 1年後は10~11日早まり、3年に1回は18~19日遅くなるという規則が見られます。 これを踏まえた上で仕組みを見ていきましょう。 手っ取り早く説明すると・・・ 地球が太陽の周りを約365日で1周しますが、現在の新暦においてこれを基準に1年を365日(閏年は366日)と定めています。 これに対し、 旧暦の1年は 「約29. この約10日分のズレにより、以下のように旧正月の日にちは通常10~11日ずつ早まります。 2018年:2月16日• 2019年:2月5日(-11日)• 2020年:1月25日(-11日) ただし旧暦において、 「本来の季節と暦のズレが大きくなった時、閏月を挿入して調整する」 という仕組みがあります。 これは大体3年で1ヶ月分のズレが生じるので、約3年に1回の頻度で閏月が挿入され、 1年が13ヶ月となるのです。 2017年:1月28日• 2019年:2月5日(-11日)• 2020年:1月25日(-11日)• 2021年:2月12日(+18日) 旧正月の日にちに限らず、旧暦と新暦の日付のズレは以上のような理屈で説明できます。 細かいところを言うと、閏月の挿入されるタイミングであったり、新暦のうるう年の仕組みなど説明不足ですが、長くなるので省略します。 興味があればこちらをご覧ください。 前提として、旧暦は1ヶ月を月の満ち欠けを基準としており、 毎月1日は月が丁度、 新月になる日を指します。 そうすると、同じアジア圏の国であったとしても、時差によって新月になった瞬間の日にちが異なることがあるのです。 たとえば、日本・中国・ベトナムの標準時間は以下の通り。 旧暦1月1日の基準となる新月になる瞬間が、日本の日付が変わって1時間以内、または中国の日付が変わって1時間以内に来た場合、これらの国の旧正月の日付にずれが生じるのです。 ただ、 次に日付がズレるのは 2027年(日本:2月7日、中国・ベトナム:2月6日)なので、だいぶ先です。

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