コロナ禍 葬儀。 コロナ禍で葬儀が激変! 「オンライン葬儀」「ドライブスルー弔問」の意外なメリット

コロナ禍でも安心して人を呼べる葬儀を 感染防止対策を講じた「コロナの時代の一日葬」ならいい葬儀にご相談ください

コロナ禍 葬儀

名古屋市の西田葬儀社が始めたWeb会議用ツール「Zoom」を使った「ネット遥拝(ようはい)遠隔参列システム」。 式場の後ろからiPadで撮影して生配信。 同社プレスリリースより。 コロナ禍をきっかけに「オンライン葬儀・法事」が急増 新型コロナウイルス感染症の影響によって、企業はリモートワーク体制に入っているが、その動きは仏教界へも広がりを見せている。 葬式や法事をオンラインで実施する動きである。 「オンライン葬儀・法事」という言葉まで生まれている。 しかし、オンライン葬儀・法事にはメリットとデメリットの両方がある。 仏教界もコロナ禍をきっかけに、パラダイムシフトを迎えつつある。 私はこの2~3カ月、関西圏の葬儀会館で何度か葬式を執り行った。 会場は不気味なくらいしんと静まり返っていた。 会場ではマスク着用、アルコール消毒が求められ、職員の立ち合いも最小限。 どこか雰囲気はピリピリしている。 いずれも家族葬だった。 そもそも家族葬は身内だけの葬式が売りだが、身内の参列者すら減っている。 中には参列した親族は子供2人と兄弟1人のみというケースもあった。 感染予防の観点から、遠隔地に住む孫は参加できず、棺の上には孫からの手紙が置かれていた。 感染におびえながら葬式を執り行う異常事態 もっと言えばコロナウイルスに感染していようと、そうでなかろうと、多くの病院で「看取り」ができなくなっているのが現状だ。 感染防止のために肉親すら、臨終に立ち会えない。 この異常な事態に、遺族の中には悲しみが癒されず、苦しんでいるケースもあると聞く。 本来、葬式では不特定多数の参列者が密集することになる。 3月中旬、愛媛県松山市で営まれた葬式でクラスターが発生し、にわかに仏教界や葬儀業界がざわめき出した。 同時期、世界に目を向ければスペインなどでも葬式での感染が報告され始めた。 同国では、コロナが収束するまで多数が集まる葬式は禁止、火葬・埋葬も立会人3人以内という厳しい制限を設けている。 松山市や海外での事例を踏まえ、わが国の仏教教団では「葬儀の対応」を含めた緊急ガイドラインが作成されてきている。 そこには、切実な内容が記されている。 「僧侶は棺に近く、積極的にマスクや手袋ができない立場にある。 僧侶側の対策が確立されていない」(曹洞宗) 「人類が初めて遭遇したウイルスへの対応を考える中で、浄土宗としての葬儀式の基本さえ実現できるならば、葬儀式執行の変更は許容できる」(浄土宗).

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オンライン法要をめぐる憂鬱――コロナ禍で揺れる仏教界

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国民的コメディアンの志村けん氏が、新型コロナウイルスによる肺炎によりご逝去されました。 肉親であっても最期の対面はできず、お骨上げもできないそうです。 コロナ感染症は、無慈悲ですね。 また、愛媛県では葬儀に参列した4人が陽性となり、コロナウイルスの感染力に驚くばかり。 コロナによる冠婚葬祭の影響を考えます。 スポンサーリンク• 人の絆を断ち切るコロナウイルス 人が集まる場所を避けよ 前に友人の結婚式に招待された娘が、コロナウィルスの影響を考えて、出席か欠席かで悩む記事を書きました。 結果的に結婚式は延期となっています。 しかし、通夜や葬儀は延期が難しいのではないでしょうか。 今でこそ家族葬が社会的に認知されていますが、高齢者は一般に冠婚葬祭の義理は何より大切と考えがち。 そして、生まれることと亡くなることは、時期や時間を選ぶことができません。 さて、時事通信のニュースです。 愛媛県は31日、新型コロナウイルスの感染者が新たに5人確認されたと発表した。 うち4人は松山市内で営まれた通夜、葬儀に参列しており、県は「集団感染が発生した」として調べている。 県によると、集団感染した4人は50~80代の男女で、22~23日にあった通夜や葬儀などに参加。 参列者の感染を29日に確認した栃木県から連絡を受け、愛媛県がウイルス検査を進めていた。 葬儀などには21人が参加しており、今回感染が確認された4人はいずれも軽症という。 人が集まるところは、感染リスクが高いとされますが、お悔やみを述べることが命がけになりかねない状態。 愛媛の方々は、幸いにして軽症とのことです。 家族葬が増える 終息してから行う後葬 田舎の葬儀はかつて親戚中が大集合して、献花や供物の数を競い合う感があったものでした。 地方により違いがありますが、私が経験した葬儀はけっこうな規模で執り行われ、お寺のお坊さんも2人~3人で読経。 ずらりと並ぶ供物や盛花で、家の格付けをして、後々の語り草に。 もちろん費用も莫大にかかりました。 葬儀費用の平均は10年ほど前、約270万円ですから。 現在は200万円ほどに縮小の傾向。 お寺さんに払う戒名料も、日本はたいへんに高いですから、費用が跳ね上がるのでしょう。 このごろは家族葬が増え、コロナウイルスが問題となってから、直葬を選択するケースも以前よりあるということです。 そして、コロナウイルス感染症が収まってから、後葬サービスをする葬祭業者も出てきました。 「よりそう」広報・高田綾佳さん:「感染症が収束したら改めて皆さんでお別れの場を持ってもらえるようにサポートさせて頂く」 最期のお別れを後日に執り行う後葬というサービスの受け付けを今週から始めたところ、問い合わせが相次いでいるということです。 イタリアでは臨終の際に立ち会った、聖職者のコロナウィルス感染が少なくありません。 一向に衰えず、それどころかアメリカでは爆発的な感染者数の増加。 全世界で3万人以上の死者ですから、ワクチンや特効薬の開発が急がれているわけです。 スポンサーリンク 看取りができないコロナ 朝のテレビ番組で、日本人女性の医療従事者 がアメリカ・ニューヨークの現状を伝えました。 「 コロナウイルス感染症の重症者は、ほとんどが孤独に耐えながら息を引き取らざるえません。 ドクターが助かりそうもない患者を判断し、5分だけ家族の見舞いを許可することがありますが、最期を看取ってもらえる人は多くはありません」 聞いていた私にとって、とても胸が痛い話でした。 そうか、ひとりで苦しみに堪えて、最期を迎えるのか。 いまから覚悟をすることができるだろうか? できるわけがありませんね。 エンディングノート いつ自分が感染するかは、だれにもわかりません。 自分だけは大丈夫と卒業旅行のヨーロッパに出かける若者や、夜の歓楽街ならびにパチンコ店に通うことをやめられない中高年もいるわけです。 しかし、こういうご時世なので、エンディングノートに必要なことを書いておくことは有効にちがいありません。 主婦である私なら、まずは6つ。 通帳やへそくりのこと• デジタル遺品について• 自分の持ち物の処分• 終末医療について• 葬儀の希望や墓• 加入している生命保険 私は大したへそくりや預貯金を持っていませんが、夫はなにもかも私に任せきりなので、夫名義の通帳についても書いておく必要があります。 ネット銀行やネット証券を利用している方は、パスワード等も記したほうが良いかもしれません。 デジタル遺品は私の場合、このブログでしょうか。 hatena proの料金を継続しないと、まず読まれないブログとなりそうですが、万一の時は削除とか、決めようと考えています。 それから葬儀は、もう私はやらなくてけっこうです。 火葬のみにして、夫が生きていれば夫に、そうでなければ娘たちにお願いするほかないでしょう。 通夜や葬儀は? コロナは冠婚葬祭を変えてしまう 私が直近でお通夜に参列したのは、今年の1月10日でした。 68歳の叔母が腎不全で亡くなったのです。 お世話になったので、その時は参列をしましたが、もしコロナが終息していないとき親戚のだれかに不幸があったときは……。 マスクをして、やはり参列するかもしれません。 なかなか答えを出せませんが、お義理だけなら無理しなくてもよいかと感じます。 一方で、恩義のある故人をお見送りしたいというのも当然の想いです。 そのときはマスクをして参列し、お別れをしたら早めに帰宅するとベストでしょう。 それにしてもコロナウイルス感染症は、冠婚葬祭のあり方を変えてしまいそうです。 これまでの常識が通用せず、簡略化が進むのかもしれません。 まとめ 通夜や葬儀に参列して、コロナウイルス感染症に罹患というケースが実際に出ています。 コロナが終息するまで人が集まる葬祭ホールも避けたほうが、感染リスクを減らせますが、恩義のある故人なら最期のお別れをしたほうがよいかもしれません。 後葬サービスを実施する業者もあることをお伝えしました。 コロナ感染症により、お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 関連記事をいかがですか スポンサーリンク tameyo.

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コロナ禍の葬儀について遠方の田舎に住む義父が危篤で、もう長く...

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現在コロナウイルスの国内死亡者は200人近く。 4月17日時点。 むしろ2009年に新型インフルエンザが流行したときのほうが、葬儀業界内に危機感がありました。 当時はパンデミック(感染爆発)を想定して、スタッフの勤務体系を見直すシミュレーションモデルをいくつか作成しましたが、今回はそこまでに至っていません。 しかし中長期的には、葬儀業界にもコロナウイルスの影響は及んでくるでしょう。 前回記事は、「コロナウイルス下に葬儀を行う人のためのアドバイス」がテーマでした。 今回は現場視点で、今後、葬儀業界で起こりうることについて解説していきます。 今「葬儀業界」で起こっていること まず、最近の葬儀の現場で起こっていることを、報道された例も含めていくつかあげてみましょう。 現在、「社葬などの大規模葬は延期もしくは中止」「感染の可能性がある通夜料理を廃止」「一部では通夜も廃止し、葬儀だけの一日葬を行う」といったことが起きています。 新しい事例としては、先日私が担当する葬儀で、参列できない遺族のためにスマートフォンと三脚を使って、動画中継を行いました。 「最後に故人の死に顔を見られて良かった」とスマホの画面に映る遺族は涙ぐんでいました。 これまでにも動画中継サービスを、IT企業がプラットフォームを作って葬儀社に売り込んでいましたが、まったく定着しませんでした。 というのも、「みんなで場所と時間を共有する」のが葬儀の機能だという考え方が主流で、動画中継に対してなじめない人が多かったためです。

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