きん せき の まじわり 意味。 「水魚の交わり」の意味と由来とは?書き下し文や例文を解説

【管鮑の交わり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

きん せき の まじわり 意味

この言葉は、紀元前の中国・前漢のことを記した歴史書『漢書(かんじょ)』に由来する。 漢の王・劉邦(りゅうほう)の配下の韓信(かんしん)という武将は、功績を上げ、斉(せい)という国の王の地位を与えられた。 韓信は漢の三傑(さんけつ)の一人である。 一方、劉邦の宿敵である楚(そ)の国の武将・項羽(こうう)は韓信を寝返らせようと使者を送った。 その時の内容は、「今足下は漢王と 金石の交わりを為すといえども、然れども終には漢王の擒とする所と為らん(今あなたは、漢の王・劉邦と固い絆で結ばれていると思っているようだが、最後には劉邦の捕虜にされてしまうだろう)」というもの。 もともと韓信は楚の出身であり、項羽軍にいたが、その才能が全く用いられず、劉邦軍へと鞍替えをしたという経緯がある。 項羽は結局は劉邦に都合のいいように使われるだけだと、忠告の意味を込めてこの言葉を伝えた。 しかし、韓信はこの申し出を即座に断った。 この言葉の中にあるように、「金石の交わり」は「友情や交わりがかたいこと」を意味する。 「金と石は共にとても堅く、それくらい堅固な絆で結ばれた友情や交わり」を「金石の交わり」という言葉で表現したのである。

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【断琴の交わり】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

きん せき の まじわり 意味

「水魚の交わり」の意味と由来は? 「水魚の交わり」の意味は「親密な関係」 「水魚の交わり」とは故事成語の1つで、「水と魚のように切っても切り離せない関係」「親密な友人」を意味する言葉です。 読み方は「すいぎょのまじわり」で、友人だけでなく深い主従関係を指す言葉としても使用されます。 「水魚の交わり」の由来は三国志にある 「切っても切り離せない関係」を意味する「水魚の交わり」という故事成語。 「水魚の交わり」は三国志の時代にできた言葉です。 武将であり後の皇帝となる「劉備(りゅうび)」は、優れた軍師である「諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)」を大変気に入っていました。 上記の様子を、劉備が諸葛亮孔明の部下に「私たちは水と魚のようなものだから」と説明したことから、「水魚の交わり」という言葉ができたとされています。 「水魚の交わり」の漢文と書き下し文を解説 「水魚の交わり」を漢文にすると「如魚得水」 「水魚の交わり」を漢文で表したのが「如魚得水」です。 日本では「如魚得水」だけではなく、「水魚の交わり」を表す言葉として「水魚之交」が使われることもあります。 「水魚之交」は「すいぎょのまじわり」または「すいぎょのこう」と読まれ、四字熟語として使用されます。 「如魚得水」の書き下し文は「魚の水を得たるが如し」 「如魚得水」を書き下し文にすると「魚の水を得たるが如し」となります。 「魚(うお)の水(みず)を得(え)たるが如(ごと)し」と読み、「水を得た魚のように、ふさわしい場所や理想の人と巡り合い、思うままに活躍すること」を表しています。 「水魚の交わり」の使い方と例文 「水魚の交わり」は友人だけでなく夫婦間でも使える 「親密な関係」を意味し、友人や主従間で使用する「水魚の交わり」という言葉。 「水魚の交わり」は友人や主従間だけでなく、夫婦間でも使用されます。 夫婦に対して「水魚の交わり」を使用する場合、本来の意味が拡大解釈され「とても仲のいい夫婦」や「少しでも離れたくない」という意味を持ちます。 「水魚の交わり」を浅い関係の人に使わない 「水魚の交わり」を浅い関係の人に使用するのは、間違った使い方になるため注意しましょう。 「水魚の交わり」は水と魚のように、切っても切り離せない関係を意味します。 過ごした時間がいくら楽しかったとしても、数時間・数日で水と魚ほど深い関係にはなれません。 誤用と捉えられないためにも、親密な関係・切っても切り離せない関係で使用するようにしましょう。 「水魚の交わり」を使った例文• AさんとBさんの関係を聞いたとき、「水魚の交わりのようなものだよ」と説明され納得してしまった• 幼なじみの彼とは、今年で40年の付き合いだ。 まさに水魚の交わりと言えるだろう 「水魚の交わり」の類語表現 「水魚の交わり」の類語「金石の交わり」 「水魚の交わり」の類語には「金石の交わり」が当てはまります。 読み方は「きんせきのまじわり」で、「かたく結ばれた友情」を意味することわざです。 四字熟語では「金石之交」と表記し、非常に丈夫な「金石」で壊れない友情を表しています。 例えば、「彼とは水魚の交わりのような関係だ」という例文。 上記の例文に「金石の交わり」を当てはめて、「彼とは金石の交わりのような関係だ」のように言い換えることができます。 状況に応じて使用してみましょう。 「水魚の交わり」の対義語 「水魚の交わり」と反対の意味をもつ「犬猿の仲」 「水魚の交わり」の対義語には「犬猿の仲」が当てはまります。 読み方は「けんえんのなか」で、「非常に仲が悪い様子」を表しています。 「親密な関係」を表している「水魚の交わり」に対し、「犬猿の仲」は「仲が悪い様子」を表しているため、対義語に当てはまるのです。 また、「互いに反発する様子」や「異なった性質のため、溶け合わない」を意味する「水と油」も「水魚の交わり」の対義語となります。 「水魚の交わり」の英語表現 英語では「A Damon and Pythias friendship」 「水魚の交わり」を英語で表現したのが「A Damon and Pythias friendship」です。 「A Damon and Pythias friendship」とは「ダモンとピュティアスの友情」を意味しており、ギリシャ神話に登場するダモンとピュティアスが、無二の親友であったことからできた言葉です。 まとめ 「水魚の交わり」とは、「切っても切り離せないような、親密な関係」を意味する故事成語です。 由来は三国志時代の諸葛亮孔明と劉備の関係にあり、現代では友人や主従間だけでなく、夫婦間でも使用されます。 漢文では「如魚得水」と書き、日本語では「水魚之交」とも表します。 類語には、「かたく結ばれた友情」を意味する「金石の交わり」が当てはまるため、状況に応じて使用しましょう。

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「金石の交わり」の意味・由来

きん せき の まじわり 意味

「水魚の交わり」の意味と由来は? 「水魚の交わり」の意味は「親密な関係」 「水魚の交わり」とは故事成語の1つで、「水と魚のように切っても切り離せない関係」「親密な友人」を意味する言葉です。 読み方は「すいぎょのまじわり」で、友人だけでなく深い主従関係を指す言葉としても使用されます。 「水魚の交わり」の由来は三国志にある 「切っても切り離せない関係」を意味する「水魚の交わり」という故事成語。 「水魚の交わり」は三国志の時代にできた言葉です。 武将であり後の皇帝となる「劉備(りゅうび)」は、優れた軍師である「諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)」を大変気に入っていました。 上記の様子を、劉備が諸葛亮孔明の部下に「私たちは水と魚のようなものだから」と説明したことから、「水魚の交わり」という言葉ができたとされています。 「水魚の交わり」の漢文と書き下し文を解説 「水魚の交わり」を漢文にすると「如魚得水」 「水魚の交わり」を漢文で表したのが「如魚得水」です。 日本では「如魚得水」だけではなく、「水魚の交わり」を表す言葉として「水魚之交」が使われることもあります。 「水魚之交」は「すいぎょのまじわり」または「すいぎょのこう」と読まれ、四字熟語として使用されます。 「如魚得水」の書き下し文は「魚の水を得たるが如し」 「如魚得水」を書き下し文にすると「魚の水を得たるが如し」となります。 「魚(うお)の水(みず)を得(え)たるが如(ごと)し」と読み、「水を得た魚のように、ふさわしい場所や理想の人と巡り合い、思うままに活躍すること」を表しています。 「水魚の交わり」の使い方と例文 「水魚の交わり」は友人だけでなく夫婦間でも使える 「親密な関係」を意味し、友人や主従間で使用する「水魚の交わり」という言葉。 「水魚の交わり」は友人や主従間だけでなく、夫婦間でも使用されます。 夫婦に対して「水魚の交わり」を使用する場合、本来の意味が拡大解釈され「とても仲のいい夫婦」や「少しでも離れたくない」という意味を持ちます。 「水魚の交わり」を浅い関係の人に使わない 「水魚の交わり」を浅い関係の人に使用するのは、間違った使い方になるため注意しましょう。 「水魚の交わり」は水と魚のように、切っても切り離せない関係を意味します。 過ごした時間がいくら楽しかったとしても、数時間・数日で水と魚ほど深い関係にはなれません。 誤用と捉えられないためにも、親密な関係・切っても切り離せない関係で使用するようにしましょう。 「水魚の交わり」を使った例文• AさんとBさんの関係を聞いたとき、「水魚の交わりのようなものだよ」と説明され納得してしまった• 幼なじみの彼とは、今年で40年の付き合いだ。 まさに水魚の交わりと言えるだろう 「水魚の交わり」の類語表現 「水魚の交わり」の類語「金石の交わり」 「水魚の交わり」の類語には「金石の交わり」が当てはまります。 読み方は「きんせきのまじわり」で、「かたく結ばれた友情」を意味することわざです。 四字熟語では「金石之交」と表記し、非常に丈夫な「金石」で壊れない友情を表しています。 例えば、「彼とは水魚の交わりのような関係だ」という例文。 上記の例文に「金石の交わり」を当てはめて、「彼とは金石の交わりのような関係だ」のように言い換えることができます。 状況に応じて使用してみましょう。 「水魚の交わり」の対義語 「水魚の交わり」と反対の意味をもつ「犬猿の仲」 「水魚の交わり」の対義語には「犬猿の仲」が当てはまります。 読み方は「けんえんのなか」で、「非常に仲が悪い様子」を表しています。 「親密な関係」を表している「水魚の交わり」に対し、「犬猿の仲」は「仲が悪い様子」を表しているため、対義語に当てはまるのです。 また、「互いに反発する様子」や「異なった性質のため、溶け合わない」を意味する「水と油」も「水魚の交わり」の対義語となります。 「水魚の交わり」の英語表現 英語では「A Damon and Pythias friendship」 「水魚の交わり」を英語で表現したのが「A Damon and Pythias friendship」です。 「A Damon and Pythias friendship」とは「ダモンとピュティアスの友情」を意味しており、ギリシャ神話に登場するダモンとピュティアスが、無二の親友であったことからできた言葉です。 まとめ 「水魚の交わり」とは、「切っても切り離せないような、親密な関係」を意味する故事成語です。 由来は三国志時代の諸葛亮孔明と劉備の関係にあり、現代では友人や主従間だけでなく、夫婦間でも使用されます。 漢文では「如魚得水」と書き、日本語では「水魚之交」とも表します。 類語には、「かたく結ばれた友情」を意味する「金石の交わり」が当てはまるため、状況に応じて使用しましょう。

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