異 世界 に 転生 した と 思っ たら 普通 の 学生 に なっ てい たん だけど。 ハイスクールD×D 異世界帰りの赤龍帝

#4 異世界せぷてっと 第4話

異 世界 に 転生 した と 思っ たら 普通 の 学生 に なっ てい たん だけど

なろう系という異世界転生小説が流行しているけれど,それの女性向け『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』の8巻を読んだ。 とりあえず,これまでの作品の感想も交えつつ,思ったことなど書いていく。 ちょっと面白そうだからと,原作小説をたまっていた楽天ポイントで買い集めていたところ,気が付けば全巻買いそろえるに至ったという現象が起きていた。 僕自身,少女小説というのは古くは藤本ひとみの『マリナシリーズ』等を愛読しているので,別段初めてというわけでもない。 この手の少女小説というのは,少年漫画によくあるハーレム系萌え漫画と同工異曲とでもいうべきで,とりたて美人だったり優れた特技を持たない,つまり読者が感情移入しやすいヒロインがやたら美形男子モテまくる,というのがテンプレートになっていて,本作もそれを踏襲している。 ここまでは珍しくもなんともないところだ。 ただ,古くから伝わる少女小説の型に異世界転生ネタをぶち込んだのが面白いところ。 本作ではヒロインは普通の日本人だったが,色々あって死の直前に遊んでいた乙女ゲーム,ようするに「ときめきメモリアル」みたいなギャルゲーの女の子向けの世界に転生したという形になっている。 ここだけでも面白いのだが,さらに特徴的なのが,乙女ゲーム世界の悪役に転生してしまうのだ。 そのままの生き方をするならば,ゲーム主人公の恋のライバルとして敗退するだけにとどまらず,人生まで破滅するという感じ。 例えるならば,スーパーマリオの世界のクッパ大魔王あたりに生まれ変わってしまったようなものか。 そんなわけで,主人公は破滅しないように行動するところ,無自覚に美形の男の子たちを落としていく,こんな感じになる。 あらすじを書き出していても面白いし,初めて読んだときは,「なんと画期的なのだろう…」と思ったものだが,ちらりと「小説家になろう」だとか楽天ブックスで本作の関連作品を見てみると,本作と類似するようなタイトルの少女小説が乱立している状況になっている。 なろう系の特徴だろうが,タイトルをみるだけで内容がだいたいわかるのだな。 本作がオリジナルなのか,それともさらに源流があるのか知らないけれど,「売れる」というか「閲覧数を稼げる」と分かれば似たような作品が大量生産されるというのは,なろう系小説らしい。 なので,ある意味ではもはやオリジナリティは全くない,という作品にはなってしまっている。 逆に言えば,そんな大量生産された中で生き残り,8巻まで出ているというのはある意味で蟲毒を耐え抜いてきた作品だということで,変な話だが面白さにある程度の保証が付く。 さて,肝心の『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』なのだが,やはりメインとなっていたのは5巻までの,魔法学園に通っていたあたりなんだろう。 この辺りはハリー・ポッター的な感じで非常に面白かった。 たぶん,初期の構想もこの魔法学園で終わる気じゃなかったのかな,と思う。 しかし,色々あって主人公は美形の男たちを落としながら卒業してしまい,6巻からはハリー・ポッターもそうだけど,魔法省に就職してしまう。 僕はやや不満だった。 新しい出会いはあるものの,学生時代の友人キャラがそんなに出てこなくなるからな…。 で,6,7巻と魔法省での仕事っぷりを扱ってきたけれど,8巻では今度は外国の王子を落とす感じになってる。 こういう,ベタな展開でいいかな,と思う。 ところで,この『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』については友人のT島君もいっしょに読んでくれているので色々と感想や推しメンを言い合うのだけど,そこで気が付いたのが,どうしても少女小説だからか,男の子たちは貴族の坊ちゃんばかりだということ。 男の好きそうな,ドラゴンボールの悟空や,ワンピースのルフィみたいなのがいない。 僕はそういうキャラがいてもいいと思うのだけど,女の子は好きじゃないんだろうね,悟空とかルフィみたいなキャラ…。

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読まれない。読みたい。読んでほしい。

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アンケートでおじたんが一番多かったので。 え?おじたん最強では???? 大丈夫な方どうぞ。 [newpage] 「お前、オリバーか?」 「あはは、人違いですよ。 」 なんでここにレオナ先輩がいる???? [newpage] 聞いてくれよ、私は気が付いたら乙女ゲームの悪役令嬢ポジに転生したんだ。 私は二度目の人生を棒に振る気はないし死にたくない。 しかし漫画や小説のような主人公みたいな努力をしたくないしめんどくさい。 というかなんで覚えてるの???記憶力良すぎか? 私の記憶力なめるなよ??? 英語の単語テスト毎回学年最下位だったんだからな。 まぁ、そんなんだったら男になればいいじゃない!!!と思い至り、兄の協力のもと、無事オリバー・トワイライトとして生きてきた。 因みに設定は兄の従弟の設定である。 そうしたら兄さんって呼んでても違和感ないじゃん? 親が不幸な事故で死んだことになってて兄の家に引き取られてそこで生きてきた的な設定である。 因みに私の本名であるオリーヴ・ブロティアは体が弱くめったに外に出られないことになってる。 そんなこんなで過ごしてたらナイトレイブンカレッジの入学書が届いて通ってた。 勿論男として。 監督生とか呼ばれる異世界の女の子が来て 「ここも乙女ゲームや………」 とぶるぶる震えてたら特になんもなかった。 最後らへんには監督生ちゃんと仲良くなったし。 まぁ、今はそんなことどうでもいいのだよ。 問題は今だよ。 私は今、とあるパーティーに参加してる。 ぶっちゃけちゃえばお見合いパーティー的な??? 今まで私に関心を持ってこなかったクソ親が出ろとぽーいとされたのだ。 ふざけんなよ???? 途中まで兄にエスコートしてもらってたが途中から消えた。 今は沢山の女の子に捕まってる。 流石元攻略対象、格が違うぜ! 勿論オリバーとしてではなくオリーヴとしてパーティーに参加してる。 だからばれるはずなんてないのだ。 「お前、やっぱりオリバーだろ?」 「いやぁ、あはは。 それは従弟ですね。 」 壁の花に徹していたらレオナ先輩に見つかった。 てかなんでここにいんの???? ふざけてんの????なぐるぞ?この野郎 その時音楽がまた流れ始める。 「踊るぞ。 」 「え?普通に嫌ですけど?????」 断ったら強制的に壁からはがされてホールの真ん中の方へ連れてこられた。 うそだろ???? 私今まで男性パートしか練習してこなかったから女性パート踊れるかわからないんだけど。 「大丈夫だから合わせろ。 」 「んな無茶な!」 私がぎこちないながらも思い出して踊っているとさりげなくフォローされる。 うわ、イケメンかよ。 いや、イケメンだな。 しってた。 曲が終わった後パチパチと軽い拍手から大きな拍手に変わってく。 うそだろ???? 「だから言ったろ?」 そうドヤ顔してくる。 うわぁ、これだからイケメンは……… 他の女性がレオナ先輩と踊りたがっているのかそわそわしてる。 「ほら、先輩、踊りたがってる子がいるじゃないですか?そっち行ってくださいよ。 」 「いやだ。 」 「は???」 「抜けるぞ。 」 「うそだろ????」 さりげなくエスコートをされ会場を後にする。 着いた場所は招待客が休憩したりするときに使う部屋 「あ゛ー、疲れた………」 「やっぱりお前、オリバーだろ?」 「あ…………」 え?なに?どうすればばれなかった訳だ??? 意味が分からん。 「そうですよ、オリバーでしたよ。 今はオリーヴです。 」 それからは今まで何してただのこうしてただの色々話した。 意外と楽しかった。 「あ、やべ。 そろそろ終わりそう。 」 「あ?あぁ、そーだな。 」 「あー、どうしよ、婚約者見つけて来いって言われてたのになぁ………」 「は?」 なんでレオナ先輩が驚くんだ? そうだろ?だってこれ、実質お見合いパーティーみたいなもんだろ? 「お前、そんなのの為にこれに参加したのか?」 「いや、私の意思じゃないっすからね?親が勝手に出席しますってしてた。 」 「あぁ、なるほどな。 」 多分レオナ先輩もお兄さんにやられたのでは? 多分だけど。 「………俺が婚約者になってやろうか?」 「え????」 「俺とお前の仲だ。 ある程度知ってるし、それなりに融通も効く。 なんも知らねぇ奴とストレス抱えて婚約関係を結ぶよりはずっといいんじぇねぇか?」 「まぁ、そりゃ、そうですねぇ?」 だけどそれってレオナ先輩にメリットある???? 「レオナ先輩のメリットは?」 「見合いの釣書をみなくて済む。 」 「成程。 」 うん、そうだね。 私も見たくないもん。 そんなの。 「これからよろしくお願いします。 」 そういって握手するとレオナ先輩は悪そうな顔で笑った。 [newpage] 「レオナ先輩、」 「レオナ。 」 「レオナ…………」 「なんだ?」 「暇です。 」 「俺は別に暇じゃねぇ。 」 婚約を結んでから数日、いつの間にかレオナ先輩と一緒に過ごすことになってた。 え、こわ………準備がいいですね? レオナ先輩のお兄さん、国王にあって軽くお話をしてきた。 物凄く緊張しましたね。 ものすっごく嬉しそうで優しそうな感じやなぁって思いました。 さて、私は今レオナ先輩の膝の上に乗せらえて手をいじられたり頭を撫でられたりなどされてる。 いや、これ意味ある???? 「髪、サラサラだな。 」 「まぁ、手入れしてますもん。 レオナせんぱ、じゃなくてレオナもサラサラじゃないですか?ムカつくほど。 」 「一言余計だ。 」 むにっと頬を伸ばされる。 「いひゃいでふ………」 「ふはっ、不細工な顔だなァ?」 「バカにされてます????」 仕返しと言わんばかりにレオナ先輩の顔をつまんでやる。 だけどそれをやっても笑われるばかりだ。 結構、子供っぽい顔をして笑うんだな。 と思う。 と、その時聞き慣れた声と共にその子が部屋にやってきた。 「おじたーん!!!あそぼ!!!!」 「チェカ………」 「チェカ様、こんにちは。 」 「こんにちは!!おばたん!!!」 結婚もしてないのにすでにおばたんと呼ばれてるしめっちゃなつかれてる。 チェカ君くそかわ。 レオナ先輩とは婚約関係で別れるかもしれないのにね………。 「おばたんも一緒にあそぼ?」 「ん゛ん゛………そうですね。 何して遊びましょうか?」 「んーとね、」 レオナ先輩に降ろしてもらってチェカくんと話し出す。 レオナ先輩の方を見るとなんか柔らかい笑顔を浮かべてた。 この人なんだかんだ言って子供好きだしね。 チェカ君と手を繋いで別の部屋に移動する。 因みにレオナ先輩は私たちの後ろをついてきている。 そこの部屋で遊んでいると、ふと、嫌な気配がしてとっさにチェカ君をかばうように覆いかぶさる。 「っ、オリーヴ!!!!」 「え、あっ………」 「おば、たん?」 背中の一部がだんだん熱くなってきて何かがぽたぽたと落ちてきて水たまりのようなものを作る。 その色は 「あ、か……?」 血の色だ。 その時とっさに「あ、刺されたんだ。 」と他人事のように考えてしまう。 「おばたん、おばたん!!!!」 「誰かすぐに医者の手配をしろ!!!!おいチェカ落ち着け!動かすな!!!」 周りでどたどたと言う走り回っている音がする。 あ、やば、死にそう……… 「ごめ、なさ………」 そこでぷつんと意識が途切れた。 [newpage] 目が覚めるといつも寝起きしてる部屋の天井だった。 「………死んでない?」 死んだらきっと真っ白なんやろな。 たぶん。 え?一度死んでるからわかるだろって?????? 一瞬で悪役令嬢にINしたから分からないね。 「れお、なせん、ぱ………」 隣を見るとレオナ先輩が座ったまま寝ていた。 ずっとここにいてくれたのだろうか? いやぁ、申し訳ないことをしてしまったな。 てかあれチェカ君完璧にトラウマでしょ? うわ、殺そうとしたやつ絶許 「目が、覚めたのか?」 レオナ先輩が立ち上がってこちらに近づいてくる。 起きあがろうとするとそのままでいいと言われた。 「のどが渇いたろ。 」 そういって果実水を渡される。 かと思いきやレオナ先輩が飲ませてくれた。 「は?え?」 「なんだ?」 「いや、なんでも、ないっす………」 そうするとレオナ先輩にきゅっと優しく抱きしめられる。 「目が、覚めて良かった。 」 「………え?」 「1週間ぐらい寝てた。 」 「うそん?」 「嘘言ってなんになるんだよ。 」 どうやら結構流した血が多かったらしい。 こりゃてぇへんだ。 え、これ果したら私死んでたじゃん。 やば……… 「消えちまうのかと思った。 」 レオナ先輩が消え入りそうな声で言う。 本当に心配してたんだ。 「ごめんなさい。 」 きゅっと背中に手を回して抱きしめ返すとちょっと抱きしめる力が強くなった気がする。 あ、しっぽが体に巻き付いてきた。 かわいい……… しっぽに気を取られているとふいに左手を取られて薬指に思いっきりかみつかれた。 「いっっ!!!なにするんですか?!」 文句を言ってもレオナ先輩は左手の痕を付けたのを見ている。 「なぁオリーヴ」 「なんです?」 「婚約関係は終わりにしないか?」 「え………?」 おや?おやおや???? まさか私が寝込んでいる間に好きな人でも見つけたのか??? 「結婚しよう。 」 「……へ?」 「今回みたいなのがまたあっちゃたまらないからな。 」 「け、っこん?」 「あぁ。 」 レオナ先輩は先ほど噛み痕を付けた左手の指にキスを落とす。 「次はここに指輪をはめるからな。 」 とんとんと指で突かれる。 あ、そのために噛んだのね???? だけどさ……… 「レオナ先輩って、私のことが好きだったんですか?」 「は?」 「だって、婚約したのって完璧に利害の一致だったじゃないですか………。 」 「あー、あれは単なるきっかけでしかねぇよ。 初めから婚約破棄なんてするわけねぇだろ。 」 あの時と同じ、悪い顔で笑われる。 あーそっか、この人と婚約をした日から、もう決まってたのか。 「それで、返事は?はいかイエスしか聞かねぇぞ?」 「それって返事の意味ないですって………」 早く言えと口には出さないが目でせかされる。 目は口程に物を言うとはこのことを言うのか。 「もちろん。 よろこんで。 」 そういうとレオナ先輩は心底幸せそうな顔で笑った。 [newpage] ほんとは刺す予定なかったんですけどこっちのほうがいいかなと。 まぁ、はい。 オリ主 乗り気じゃないパーティーに参加したらレオナパイセンがいて利害の一致 で婚約した。 刺されてあ、死んだなこれ。 とか思ってたら生きてたし何ならプロポーズもされた。 回復した後日、またちゃんとプロポーズされる。 レオナパイセン 学生時代から女だって知ってたしなんならお気に入りだった。 オリ主がずっと勘違いしてて面白がってた。 今回の事件でプロポーズをする。 オリ主が回復した別の日にちゃんとしたプロポーズをする。 やったねおじたん!!!! チェカ君 オリ主のことはおばたんと呼んでる。 「だっておじたんと結婚するんだからおばたんでしょ?」 とのこと。 目を覚まさないオリ主を見てずっと不安だったけど後日元気な姿を見て安心する。 以下監督生side エー監要素あり。 注意注意 [newpage] 監督生side 「え??うそうそうそうそ!!!!!」 「なにしたんだ?」 「エースみてみて!!!!レオナ先輩とオリバー先輩、じゃなくてオリーヴさん結婚するって!!招待状!!!」 「へぇ………え?!」 私達はナイトレイブンカレッジを卒業した。 結局元の世界には戻れずじまいだった。 まぁ、悲観はしてられないので元気に行こうと思う。 そんな私はエースと同棲をしている。 まぁ、卒業時に付き合い始めたんだがな。 今はそんなことはどうでもいいんだよ。 問題は推しのオリーヴさんがレオオリになったことだ。 なんてことだ!!! 神はいた!!!!!!!!! 「うわ、また推しの過剰摂取で死んでるよ。 」 エースはすでに慣れているのか崩れ落ちた私とソファに持って行ってくれる。 お前いつからそんな紳士になった???? そして結婚式の招待状も届いてる。 最高かよ、推しの結婚式なんて見に行くに決まってんだろ。 「エース、ご祝儀いくら詰め込めばいいと思う?ざっと100万マドルくらい????」 「落ち着け。 」 推しとはずっと前に仲良くなったのだ!!! 未だに目の前にすると「あばばば」「いい匂い……」だとか言って鼻血をたらしたりするけど。 今は文通をする仲である。 手紙にはレオナ先輩と婚約関係になったとか、最近こういうことがあったとか、レオナ先輩がこうしてきて困ってるとかなどなどなど!!!!! レオオリを妄想するには十分なほどの情報量が詰まっているのだ!!!! 「お前の推しカプ?ってジェイオリ?じゃなかったっけ?」 「推しが幸せそうに生きてたらそれでいいんだよ、エース。 」 「あっそ………」 エースはこれ以上構うと私の推し語りが始まると判断したのか離れていった。 くそぅ、薄情者め……… 「推しが幸せならばいいんです………」 あぁ、推しのウエディングドレス姿とか……… カメラ新調しよ。 [newpage] 以下補足 レオオリ軸の監督生 エー監になってる。 結局元の世界へ戻ることができなかった。 家族と会えない寂しさもあるけど元気に過ごしている。 今は手紙とかを送る手段がないか模索中 レオオリ軸のエース 元の世界に戻れなくて悲しんでる監督生を何とか立ち直らせた人 取りあえず監督生の推し語りはめんどくさいので途中でグリムにパスする。 因みにグリムも一緒にいる設定 以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!!!!.

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18-2

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ゴブリン・エリートとの 戦 ( せん ) 闘 ( とう )から数日。 この数日の間にだいぶ探索も進み、 途 ( と ) 中 ( ちゆう )で便利なスキルを手に入れてからは、帰りの目印などをつける必要がなくなった。 新しいスキルもそうだが、他には、新しい魔物と戦闘し、レベルと戦闘技術が向上した。 それで得たアイテムを 換 ( かん ) 金 ( きん )して結構な額のお金も手に入れた。 そんなわけで現在の俺のステータスはこんな感じだ。 【 天 ( てん ) 上 ( じよう ) 優 ( ゆう ) 夜 ( や )】 職業:なし、レベル:200、魔力:5000、攻撃力:7000、 防 ( ぼう ) 御 ( ぎよ )力:7000、 俊 ( しゆん ) 敏 ( びん )力:7000、知力:4500、運:7500、BP:0 スキル:《 鑑 ( かん ) 定 ( てい )》《 忍 ( にん ) 耐 ( たい )》《アイテムボックス》《言語理解》《真武術:4》《気配察知》《速読》《料理:3》《地図》《見切り》《弱点看破》《同化》 称 ( しよう ) 号 ( ごう ):《 扉 ( とびら )の主》《家の 主 ( あるじ )》《異世界人》《初めて異世界を 訪 ( おとず )れた者》 予想以上に成長して、 寝 ( ね )ている最中に激痛を味わっていたわけだが、最近は慣れてきた……というより、あの激痛や異音がなくなったように思える。 俺の予想としては、体の構造はもう完成したんじゃないか? と思っている。 これ以上改造のしようがないってことだな。 それでも、筋力とかは明らかに増えているので、完全に成長が止まったわけではないだろうし、あまり気にしていない。 痛くなくなるのなら 嬉 ( うれ )しいくらいだしな。 新しいスキルの効果は、こんな感じである。 【地図】……一度訪れた場所をマッピングする。 【見切り】……相手の攻撃が 避 ( よ )けやすくなる。 【弱点看破】……相手の弱点を見つけ出す。 【同化】……自然と同化し、気配や魔力などを消すことができる。 どれも有用なモノばかりで、特に【地図】のおかげで俺の 探 ( たん ) 索 ( さく )はぐっと楽になったのだ。 【見切り】は敵が攻撃してくるタイミングのようなものがなんとなく分かるようになったし、【弱点看破】は相手のどこを攻撃すれば大ダメージを 与 ( あた )えられるか分かるのだ。 【同化】は、 隠 ( かく )れて魔物の様子を 窺 ( うかが )い続けてたらいつの間にか習得していて、非常に便利で助かっている。 戦闘経験なんて 皆 ( かい ) 無 ( む )だった俺には有り 難 ( がた )いスキルで、おかげでこんな俺でも最近は正面から戦うことができている。 その戦闘で得たドロップアイテムは、全部換金したおかげで1000万円にもなり、【アイテムボックス】に入れて管理している。 俺はパソコンとか持っていないが、便利だろうし買っておきたいと思っている。 それはともかく、もう少しで高校生活が始まってしまう。 つまり、またあの 地 ( じ ) 獄 ( ごく )のような日々が……。 何よりも、この未知の世界を楽しむ時間が限られてきたことが俺はとても 辛 ( つら )かった。 勉強はもちろんしていたが、それでも学校に行くことは苦痛でしかないのだ。 「はぁ……切り 替 ( か )えよう。 せっかく楽しい場所にいるのに、学校のことなんて考えたくない……」 現実 逃 ( とう ) 避 ( ひ )だとは分かっているが、俺はいったん学校のことを頭の外に追いやった。 そして、日課になりつつある異世界の探索を始める。 この日課も、高校が始まるまでだろう。 手には【 絶 ( ぜつ ) 槍 ( そう )】を 握 ( にぎ )ってはいるが、他の武器や 素 ( す ) 手 ( で )での戦闘も続けていて、単純に槍の 扱 ( あつか )いが 性 ( しよう )に合っていたから使い続けている。 【全剣】だってよく使うしね。 しばらくの間森の中をさまようが、特に魔物は出てこない。 それでも、道中のヘンテコなキノコや木の実などを鑑定しては【アイテムボックス】に 放 ( ほう )り込んでいた。 換金できるときもあれば、効果によっては家で食べたりした。 俺が換金したいものだけ換金できるから、地球に持って帰ることもできるしな。 異世界はある意味で俺にとっては 食 ( しよく ) 料 ( りよう )庫でもあった。 ちなみに、【オーク・エリート】という二足歩行の 豚 ( ぶた )の魔物を 倒 ( たお )したときに手に入れた【上級豚男の肉】を食べてみたのだが、とても 美味 ( おい )しかった。 鑑定で害がないことは分かっていたからな。 そんなわけで、ドロップアイテムは、換金だけでなく、俺の食料にもなったわけだ。 おかげで外に買い物に行く必要がなくなったのは嬉しかったな。 時間が 惜 ( お )しいし。 しばらくの間、採取などをしながら森の中を歩いていると、何やら激しい音が聞こえてきた。 「なんだ?」 あまりにも大きな音と 衝 ( しよう ) 撃 ( げき )に 驚 ( おどろ )きながらも 慎 ( しん ) 重 ( ちよう )にその方向に進んだ。 」 するとそこには、ゴブリン・エリートをさらに立派にしたような魔物が、血まみれで立っていたのだ。 よく見ると、そのゴブリンの周辺には何の肉か分からないモノが散乱している。 この 惨 ( さん ) 劇 ( げき )に思わず言葉を失うが、俺はすぐに正気に 戻 ( もど )って【鑑定】を発動させた。 【ゴブリン・ジェネラル】 レベル:200、 魔 ( ま ) 力 ( りよく ):1000、 攻 ( こう ) 撃 ( げき )力:9000、防御力:3000、俊敏力:500、知力:500、運:100 エリートの次はジェネラルらしい。 しかも、この数日でまだ見たことのない魔物だ。 ステータスのバランスは俺のほうがいいが、攻撃力がヤバい。 ……何が原因であんなに暴れまわってるのかは知らないが、コイツは様子見かな。 もう少しステータスの差がないヤツと戦って、戦闘経験を積みたいし。 そう決めた俺は静かにその場を立ち去ろうとした。 だが……。 「なっ!? 」 ゴブリン・ジェネラルの進行方向に、俺と同い年くらいの女の子が座り込んでいるのが見えた。 なんだか上等そうなドレスを身に 纏 ( まと )ってるし、どうしてこんな森の中にいるのかと疑問は 尽 ( つ )きないが、彼女は俺がこの世界で初めて会う人間だ……と本来なら喜びたいのだが、そんな 状 ( じよう ) 況 ( きよう )じゃない。 ゴブリン・ジェネラルが剣を振り上げたところで、俺は 咄 ( とつ ) 嗟 ( さ )に手にしていた【絶槍】を 投 ( とう ) 擲 ( てき )した。 「だああああああああああああっ!」 「グガア!? 」 すさまじい速度で 迫 ( せま )る【絶槍】にゴブリン・ジェネラルは 瞬 ( しゆん ) 時 ( じ )に気づくと、振り上げていた剣で防いだ。 その 隙 ( すき )に俺は全力で走ると、そのまま全体重を乗せてゴブリン・ジェネラルの剣に飛び 蹴 ( げ )りする。 「どりゃあっ!」 「グオゥ!? 」 全速力からの一撃だったこともあり、ゴブリン・ジェネラルは大きく吹っ飛んだ。 俺は着地すると、手元に戻ってくる【絶槍】を回収しながら女の子に近づいた。 そんな彼が物語の中で挑むのは、本たちの様々なお願いを聞いてあげること。 まるで童話のような本の問いかけと主人公のやり取りに加え、本の種類毎変わるストーリーにメリハリがあって、1話進む毎に雰囲気に引き込まれていきます。 恋人同士のような会話を繰り広げる「夜長姫」との関係にも注目です! むすぶ君と本との触れ合いを追いかけていると、その出会いごとに全然違う感情や楽しさが味わえちゃいますよ。 はぁ~、素敵ですね。 うっとりしてしまいます。 皆さんも「むすぶと本。 」の世界観にどっぷり浸りましょう! これこそヒーロー! 異世界からの侵略者が現代日本に襲来するという絶望的な危機を、切り札となる兵器をまとった主人公が英雄的にひっくり返す! 思わず身体が熱くなるお話なんだ! 強靭な肉体と卓越した魔法を併せ持つトロウルに、軍の艦船すら焼き尽くすドラゴンと、ファンタジーの住人たちの力は、現代の文明が相手でも残酷なほど圧倒的。 軍は半ば崩壊し、人々には街からの自主的避難が呼びかけられと、まさに絶体絶命な状況が繰り広げられていたんだ。 そんな中でようやく現れるのが、主人公のユウが操る超常の兵器、アスラフレーム。 神話の奇跡すら体現するその鎧をまとって、ユウは異世界の強大な敵を蹴散らし、渡り合い、滅びの淵に追い込まれた戦況を覆していくんだ。 なすすべもなく敗北する軍、踏みにじられる人たち……そういう暗さを目にしていたぶん、そんな流れを一機で変えてくれるユウの活躍がたまらなく痛快だよ! 銃器や各兵器の名称や特徴がしっかり書かれてて、ミリタリー好きにもオススメ。 そんな燃えるような想いを持ちながら、主人公・ノエルの職業は最弱で支援特化の「話術士」。 でも、彼はそこで決して立ち止まらずに、最弱職の自分が最強へ至れる道を切り拓いていく。 持たざる環境に生まれた人が、それでもと力を尽くしてる姿って、やっぱり熱いものを感じるんだよね。 けれど、ノエルが最弱職っていうのは動かしようがなくて......。 力では敵わない相手は必ず出てくるんだ。 そんな苦境に対しては、彼の大きな武器のひとつ、大胆不敵な「話術」が光るんだよ。 対峙する敵の弱みを的確に突き、知略と胆力だけで相手を翻弄。 最弱職のノエルが大組織の幹部までも驚嘆させるのは、まさに痛快の一言だよ!.

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