ハイキュー 岩 ちゃん。 ハイキュー!!いろいろ

【ハイキュー!!】岩ちゃんのかっこいいところを全世界に発信する【根性論】【ハイキュー!!】

ハイキュー 岩 ちゃん

完全設定捏造。 及川家の両親が出てきます。 大丈夫そうでしたら、どうぞ、読んでやってください。 すみません。 わああ!想像以上の方に、閲覧、ブクマ、評価、タグ追加まで!ありがとうございます。 嬉しすぎます(号泣)これは…書いてもいいのでしょうか?書いてしまいますよ?石、投げないでくださいね、お願いいたします。 小心者なもので…。 完全捏造です。 以上のことが、許せる方だけ、次のページにどうぞっ! [newpage] 何の因果か。 断ったんだ。 何度も何度も、そりゃあもう、数え切れないぐらいの告白を受けて、その度に殴って蹴り飛ばして。 それでも諦めなくて。 結局、折れた。 絶対認めたくなかったけど、いつの間にか絆されて。 仕方ない。 昔からの付き合いだ。 本気でキライだったら、中学も高校も同じとこなんて行かないし。 「ああ、もう、分かったよ」 そう答えた後の、及川の顔を俺は忘れない。 余りにも嬉しそうで。 涙まで浮かべて。 好きなのは知ってたけど。 そんなに俺のことが好きだったなんて。 胸の奥が熱くなる。 俺の選択は間違ってない。 その時は、そう思っていた。 岩ちゃんは俺のヨメっ! 「つうか、何でお前がそんな嫌そうな顔してんだよ」 岩泉は、隣を歩く及川を少しだけ見上げて溜息を吐いた。 「そもそも、お前が誘ったんだろ?家に来い、って」 「……そうだけど……」 及川は、納得してない、っていう顔で唇を尖らせる。 「俺は、嫌だ、って言ったよな。 俺は、別に行きたくねえんだよ。 それなのに、お前がそんな面するんだったら、今からでも俺は……」 「それはダメっ!」 即答する及川に、岩泉は再び溜息を吐いた。 今日は金曜日。 それこそ、及川が指折り数えて、待ちに待った金曜日だ。 明日の土曜日は珍しく練習が午後からに決まったのは、先週の木曜日。 それから、毎日毎日朝晩問わず、岩泉がうんざりするほど、「泊まりに来て」と猛プッシュ。 岩泉も、それに負けじと断り続けたのだが…… やっぱり、折れた。 『何もしないから。 いや、したいけど、ものすごくしたいけど、したら、岩ちゃんに別れるって言われるの分かってるから、我慢する。 すごく我慢するから』 って、情けない顔で、学校一の男前が懇願してくるものだから。 頷くしか無かった。 それなのに、及川は、朝からあまり機嫌がよくない。 こうして、及川家に向かっている今も、だ。 正直、こうなってくると、岩泉の機嫌も悪くなる。 いつもより、多い目の荷物を持ち直し、やっぱりこのまま帰ってやろうか、と思うほどだ。 「だったら、何だよっ!」 「岩ちゃんが、来てくれるのは嬉しい。 ものすごく嬉しいんだよ。 むしろ、毎日でも来て欲しいし、っていうか、このまま俺の家に住んでも全然構わないっ!いや、そうだね、そうした方がいいよ。 じゃあ、とりあえず、岩ちゃんの荷物取りに行こうか」 「取りに行くかっ!」 「った!別に殴らなくてもいいだろ!」 「うっさいっ!」 「ちぇー……」 及川は心底がっかりした顔をしながら、「そのうち、そうなるのに」とぼやいた。 これが本気だから、怖い。 マジで、そのうち家の荷物を持っていかれそうで、岩泉は背中に寒いものを感じた。 ハジメちゃんは、ぼくのおよめさんになるんだよね? そう言い出したのは、小学生のときだった。 その頃は小さかったし、意味も分からなかったし、『うん、トオルくんのおよめさんになる』って答えた。 でも、それはあくまで小学生の話だ。 お互いの親も面白がって、そうしなさい、とか言ってたし。 でも、さすがにそれが中学校も続いて、まさか現在進行形で言い続けられることになるとは思いもしなかった。 「で、何で、そんな顔してんだよ」 「……岩ちゃん」 「何だよ」 「だって、父さんも母さんも、家で待ってんだもんっ」 「・・・・・・・・・・・・・」 「その可哀想な子を見るような目で見ないでくれる?」 「いや、何を言ってるのか分からない」 「普通さ、親だったら、ここは気を使って、家を空けるもんでしょ?」 真剣な目で力説する及川を、岩泉は、心底自分は選択を間違った、と後悔した。 絆されたばっかりに。 いや、ある意味洗脳だったかもしれない。 好き好きと言われ続けて、自分もそうなんじゃないか、っていう。 「それなのにさ、岩ちゃんが来るから、って言ったら、母さんは友達と約束があったはずなのに、それを断るし。 父さんは何が何でも定時で帰るって言うし。 何だよ。 誰もそんなこと頼んでないんだよっ!俺はね、岩ちゃんと二人きりで一晩過ごしたかったんだよ!それを二人とも気が利かないしっ!」 やっぱり、間違えたな。 とりあえず……うん、別れよう。 岩泉は遠くを見つめながら、一人決意する。 「聞いてる?岩ちゃんっ!」 「あ、悪い。 今、別れ話の台詞を考えていた」 「なっ!何でっ!俺、絶対に別れないからっ!」 必死で縋ってくる及川の手を、ぱしっと払い除ける。 「まあ、その話は後でするとして、さっさと行こうぜ。 腹減ってんだから、これ以上俺を怒らせるな。 おばさんの手料理も久しぶりだし、それだけが楽しみなんだよ、俺は」 「別れ話はしないからねっ!」 「あー、うっさいっ」 岩泉は、しっしっと及川を追っ払いながら、及川家に向かって足を速めた。 それこそ、そのお嫁さん話をしていた頃は、よく遊びに行っていた。 及川の母親は、それはもう、ものすごい美人で。 若い頃は、ミス何とかにも選ばれていたとか。 挙句に、趣味が料理で、お菓子作りも相当の腕前、岩泉が及川家に行く理由の8割は、彼女の手料理とお菓子が目的、と言っても過言ではなかった。 だが、及川の「好き好き」攻撃が、高校に入って悪化したことで、つい及川家も疎遠になってしまった。 試合でたまに顔を合わせると「どうして来てくれないの?」と泣きそうな顔で言われたが、「いや、あなたの息子さんが俺を狙っているので」と言えるはずもなく。 行きたくても行けなかったのだ。 ついでに言うと、父親も男前だ。 この二人の遺伝子じゃ、及川が男前なのも仕方ない。 父親も、とっても気さくな人で、よく可愛がってもらった。 息子を除けば、岩泉自身、及川家に遊びに行くことは楽しみで、久しぶりの訪問にちょっと緊張もしてたりする。 岩泉は、必死で自分のご機嫌を取ろうとする及川を無視して、慣れた道のりを黙々と歩いた。 「一ちゃんっ!おかえりなさいっ!」 岩泉のカバンが、肩からずり落ちる。 玄関を開けたのは、当然及川で、及川は靴を脱ぎながら「岩ちゃん来たよ~」って言っただけなのに、奥から物凄く騒々しい音と悲鳴が聞こえてきた。 及川の父と母の姿を確認し、こんばんは、と頭を下げる前に、今度は何かが壁にぶち当たる音がして、見れば及川が壁にのめり込んでいた。 犯人は当然、岩泉ではなくて。 実の、母。 「あ、あの……」 息子さん、今、突き飛ばしましたよね。 物凄い勢いで。 容赦なく。 「はっはっは。 全く、気が早いな、お前は」 「やだ、あなた、つい間違えたちゃった。 一ちゃん、いらっしゃいっ!」 「すまないね、一くん、こいつときたら」 二人とも、ニコニコして、目の前の息子の存在なんて、無に等しい。 「さあさあ、上がってっ!」 及川母は、ぎゅっと岩泉の手を取り、早く早く、と家に上げる。 「あ、あの、おばさん」 「一ちゃん、今日はご馳走作ったのよ~。 喜んでくるといいんだけど、あ、そうそう、食後のデザートも作ったの。 後で、食べようね」 「ったく、仕方がないな。 こいつったら、昨日から必死で用意してたんだよ。 一くん、悪いけど、付き合ってやってくれよ」 「あ、え、ええ、あの」 息子さんは…… 岩泉はそう言い掛けたが、二人の眼中にあるのは岩泉だけのようで、ぐいぐいと引っ張っていく。 「ちょっと待ったっ!」 ガクンと岩泉の身体が、後ろにバランスを崩す。 あ、と思った瞬間、背中からすっぽりと包み込まれた。 「母さん、岩ちゃんから手離してよっ!」 「やだ、徹、居たの?」 岩泉の背中が凍る。 美人が凄むと、こんなにも迫力があるのか、と思うほどに。 「あんたこそ、一ちゃんから離れなさい。 何、図々しく、抱きついてんのよ」 「そうだぞ、徹、お前が悪い。 離れなさい」 こっちもかよっ! 突っ込みたくても、唖然としすぎて。 岩泉はどうしていいか分からず、いつもなら殴り飛ばしてでも離れる及川の腕の中に収まったままだ。 「何言ってんの?岩ちゃんは、俺と一緒に居るために家に来たんだから。 父さんと母さんには関係ないよ」 (……久々に聞いた、及川がマジで怒ってる声……) いつもはヘラヘラしている及川が滅多に怒ることは無いのだが、たまに、ごくたまに切れると、こうして静かに怒る。 低い声で。 威嚇するように。 「はあ?何言ってんの?」 ところがさすが両親。 図体のでかい部員たちが震え上がるはずの及川のこの声に、びくともしない。 むしろ。 「バカじゃないの、あんた。 別に、一ちゃんは、あんたと居たくてここに居るんじゃないわ。 私の手料理が食べたくて、ここに居るの。 一緒に居たいだけなら、部活だけで十分でしょ。 一ちゃんが居たいんじゃなくて、あんたが居たいだけのくせに、偉そうに」 「母さん」 フフフ、と不気味に及川が笑う。 「何よ。 気持ち悪い」 「岩ちゃんと俺は、今付き合っているっ!」 「何ですってっ!」 「何だとっ!」 夫婦の声が見事にはまる。 そして、信じられない目で、岩泉を見つめた。 「本当、なの?」 いたたまれない。 否定したい。 違います、と大声で叫びたい。 しかし、付き合っているのは事実。 岩泉は申し訳ない気持ちでいっぱいのままに頷いた。 いくら、こう言い合っているとはいえ、まさか自分の息子が男に惚れているなんて。 そんな間違った道、やっぱり正すべきだ。 絆されたから、なんてそんなの言い訳にすらならない。 「徹が、今日は家に帰ってくるな、って言ったのはこういうことだったのね……」 「まさか……徹が……」 明らかに沈んだ声に、岩泉は胸が痛くなった。 「あの、すみませんっ、俺っ!」 別れますから、そう言おうと決めたときだった。 「一ちゃんがっ!お嫁さんになって来るのねっ!」 「母さん、俺はもうダメだと思っていたよ。 徹じゃ、無理だと、諦めていた」 「私もよっ!そう、そうなのねっ!ああ、お祝い、お祝いしないとっ!」 岩泉の目の前で、夫婦手を取り合って喜んでいる。 「あ、あのっ」 完全に置いてけぼりだ。 「そうと決まれば、徹。 さっさとその手を離しなさい」 及川母が再び、岩泉の手を取った。 「はあ?何言ってんの?どうして、俺が離さないといけないんだよ。 離すのは、母さんの方だろ。 他人のくせに」 「何言ってんの?お嫁さんで来るんだから、私の息子。 他人じゃないわ」 おかしい。 日本語として成り立っていない。 どう考えても、常識では考えられない会話が、当然のように繰り広げられている。 「岩ちゃんは俺の嫁なんだから。 俺の二の次、三の次。 いくら、父さんと母さんでも邪魔するなら、許さないよ……ね、岩ちゃん?」 にこっと笑う及川に、岩泉は何も言えなかった。 俺、何で、断り続けなかったんだよ……… 及川の腕の中で、岩泉は心底自分の選択を恨んだ。 おわり.

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ハイキュー!!いろいろ

ハイキュー 岩 ちゃん

プロフィール 出典: クラス:青葉城西高校3年5組 ポジション:ウイングスパイカー WS 誕生日:6月10日 身長:179. 3cm 体重:70. 2kg 好物:揚げ出し豆腐 最近の悩み:あと1cm…いや せめて7mm…! CV. 出典: 試合が劣勢でもチームのテンションを上げるような力強いスパイクを放つ。 パワー特化かと思いきや… 出典: パラメーターでは、 ・パワー:5 ・バネ:4 ・スタミナ:4 ・頭脳:3 ・テクニック:3 ・スピード:4 となっていて、全体的に平均値以上になっていることがわかります。 流石どのチームに行ってもスタメンになれる人材が揃っている青城の副主将を務めているだけあります、ハイスペック。 出典: パワーで圧倒するだけでなく、それらを確実に支えるスタミナやスピードも備えているわけですね。 チームメイトからの信頼 出典: 目つきが鋭いのでパッと見は不機嫌そうですが、全然悪い人じゃないんです… 出典: むしろ男前な性格をしていて、同じ3年からも後輩からもめちゃくちゃ信頼されています。 出典: 他校の観察も欠かさない。 出典: メンタルも激強なので勝負どころでは必ず勝ちに行く。 試合の流れを引き寄せるスパイク!かっこいい! 出典: 打つだけじゃなく、旭さんのスパイクも拾います。 出典: そんな彼の座右の銘?は「根性論」。 及川さんとの「阿吽の呼吸」 出典: 及川さんとは小さい頃からの幼馴染で親友であり、主将を支える右腕であり、「阿吽の呼吸」と言われています。 出典: 気の置けない友人。 出典: なのでイケメン枠の及川さんですら岩ちゃんにかかると扱いが雑。 出典: それでも笑うタイミングや笑顔は似てますね~ 出典: 出典: 牛島に遭遇した時のキレ顔もそっくり。 共通の敵に対しては仲良し。 出典: それもそのはず、「天才」の牛島に敗北したり「天才」である影山が入部したりで荒れていた及川さんを力ずくで引っ張り上げたのがほかのだれでもない岩ちゃんだったのでした。 出典: 思わず影山に手を上げようとした及川さんを止める岩ちゃん。 出典: 2人が本格的にバレーにのめり込んでいた北一時代から苦楽を共にしてきた仲です。 烏野VS青城戦の行方も気になります… 出典: このあたりで一旦クズ川モードの岩ちゃんを入れて中和しておきましょう。 出典: 顔面にボールをぶつけられる岩ちゃんとうへぺろ及川さん。 わりと日常茶飯事。 出典: でもお互いに信頼し合っているからこそ成り立つ関係なんですよね。

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ハイキュー!!で『岩ちゃん』が話題に!

ハイキュー 岩 ちゃん

「………」 「あ、岩ちゃんおかえりー」 「…………ちっ」 「あいたっ!? なんで蹴るの岩ちゃん!」 こいついるの忘れてた…。 部屋のドア開けてすぐに飛び込んできた及川の腹立つ顔。 なんで我が物顔で俺の部屋の物漁ってんだよこのやろう。 まぁいつものことだがな。 「で、なんで来た?」 「え?」 「お前、いつも折りたたみ持ち歩いてるだろうが」 俺が言ってるのは傘のこと。 何年幼なじみやってると思ってんだ。 こいつのことくらいなんとなく分かってるけど。 「……うん」 どうせこいつのことだ。 「それでお前が風邪引いたらどーすんだよ」 「だから岩ちゃんち来たんじゃーん。 「……寝る」 「え?もう?」 「うるせえ、クソ及川」 「唐突な悪口は酷いよ岩ちゃん…」 とぼやきつつ、俺が潜り込んだベッドのなかに入ってきた及川。 …って、 「なんで入ってくんだよ! そこに布団用意しただろーが!! 」 「やだやだ~、岩ちゃんと寝るー」 は!? こいつバカか! 「そういうのは彼女とやってろ!」 「だってふられた~」 「……お前のことだから、言えばほいほい寄ってくんだろうが」•

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