ニキビ 吹き出物 違い。 鼻のニキビを治したい! 赤・白ニキビの原因・意味や痛みなど症状別の治し方

ニキビと吹き出物ってなにが違うの?|メンズスキンケア大学

ニキビ 吹き出物 違い

執筆:吉村 佑奈(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 肌にニキビや吹き出物ができると、気になってしまいますよね。 ところで、何気なく使っている「ニキビ」と「吹き出物」というコトバ。 どのように違うのか、ご存知でしょうか? 今回は、この「ニキビ」と「吹き出物」の違いについて解説したいと思います。 「ニキビ」も「吹き出物」も俗称 「ニキビ」も「吹き出物」も専門的には「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれる皮膚疾患です。 「ニキビ」や「吹き出物」という呼び名はどちらも俗称で、一般的にはとくに10代にできるものを「ニキビ」、それ以外のものを「吹き出物」と呼んでいます。 ニキビと吹き出物はこのように年齢によって呼び方が使い分けられていますが、「尋常性ざ瘡」という皮膚疾患として一括りにされていることからも分かるように、メカニズムには共通点があります。 詳しく見ていきましょう。 尋常性ざ瘡とは? 「ざ瘡」とは、「面皰(めんぽう)」という皮脂が毛穴に詰まった状態を初期の発疹とし、紅色丘疹(きゅうしん;赤いブツブツ)、膿疱(のうほう;水ぶくれが膿んだもの)、さらに悪化すると、嚢腫(のうしゅ;皮脂の下に膿のたまった袋ができた状態)、硬結(こうけつ;硬く大きく触れる状態)が作られる慢性的な皮膚疾患のことを指します。 ざ瘡は、炎症が治まった後に皮膚がへこむ、盛り上がる、色素沈着するなど、跡を残すこともあります。 ざ瘡にはいくつかの種類がありますが、思春期以降に発症し、顔面や胸・背中にできるもので、内分泌的な因子、角化異常(皮膚の角質が異常に厚くなった状態)、細菌の増殖などの要因が複雑に絡み合って起こるものを「尋常性ざ瘡」といいます。 また、とくに尋常性ざ瘡の中で成人以降になってからできるものを「思春期後ざ瘡(ししゅんきござそう)」といいます。 これはいわゆる「吹き出物」や「大人ニキビ」と呼ばれるものにあたります。 ニキビと吹き出物の違い 尋常性ざ瘡は、皮脂が過剰にたまった毛穴の中で、アクネ菌などの細菌が異常に増殖し、炎症を起こすことが原因で起こります。 これは、思春期のニキビも吹き出物も同じです。 しかし、思春期にできるニキビと、成人以降にできる吹き出物では、皮脂が過剰に分泌される原因に違いがあります。 思春期などにできるニキビ 思春期になると、ホルモンが活発に分泌されるようになります。 この影響を受けて、思春期には皮脂量が増えやすくなります。 その結果、毛穴に皮脂がたまり、ニキビの原因となります。 中でも、鼻やおでこなどはとくに皮脂量が多い場所のため、いわゆるTゾーンにニキビができやすくなります。 吹き出物(思春期後ざ瘡) 思春期のニキビとは違い、吹き出物に大きく関係しているのは肌の新陳代謝である「ターンオーバー」の乱れです。 通常、肌は新しい細胞が押しあがり、肌表面にある古い角質がはがれ落ちるというサイクルを繰り返しています。 ところが、乾燥などが原因でターンオーバーが乱れると、古い角質がはがれ落ちずに皮膚の表面に蓄積してしまいます。 その結果、余分な皮脂が排出されずに毛穴にたまってしまい、ニキビの原因になります。 乾燥以外にも、過度なストレスや睡眠不足などの生活習慣の乱れも、ターンオーバーが乱れる一因です。 また、ホルモンバランスとも関係していて、とくに女性の場合、月経前のホルモンの変化によってニキビが起こりやすくなります。 吹き出物の場合は、口周りやフェイスラインなどができやすい場所です。 ニキビや吹き出物を防ぐには ニキビも吹き出物も、過剰な皮脂が毛穴にたまることが原因のため、皮脂が増えすぎないようにすること、また、肌を清潔に保つことが必要です。 ただし、皮脂が増える原因に違いがあるため、予防法には少し違いがあります。 思春期などにできるニキビの予防法 皮脂の過剰な分泌が原因のため、洗顔などで肌を清潔に保つとともに、脂とり紙などで過剰な皮脂を取り除くようにしましょう。 また、油っぽい食事は控えるようにしましょう。 吹き出物(思春期後ざ瘡)の予防法 お伝えしたように、乾燥は吹き出物の原因となるため、ふだんのスキンケアで乾燥を防ぐようにしましょう。 たとえば、洗顔は皮脂を落とし過ぎないように洗顔料を泡立てて優しく洗い、回数も1日2回までとする、洗顔後は化粧水や乳液を使い、保湿ケアをしっかり行うなどを試してみてください。 また、睡眠を十分に確保する、偏った食事をしない、ストレスを発散するなど、日々の生活を見直すことも忘れないようにしましょう。 ニキビや吹き出物は同じ皮膚疾患ではありますが、原因が異なるため、思春期のニキビケアを大人になってからも続けていると、かえって悪化させてしまう可能性があります。 自分の肌の状態を確認し、スキンケアや生活習慣を見直してみましょう。 また、治りにくい場合や炎症・化膿がひどい場合は、皮膚科で相談してみましょう。 dermatol. html) <執筆者プロフィール> 吉村 佑奈(よしむら・ゆうな) 保健師・看護師。 株式会社 とらうべ 社員。 某病院での看護業務を経て、現在は産業保健(働く人の健康管理)を担当 <監修者プロフィール> 株式会社 とらうべ 医師・助産師・保健師・看護師・管理栄養士・心理学者・精神保健福祉士など専門家により、医療・健康に関連する情報について、信頼性の確認・検証サービスを提供 外部サイト.

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ニキビと吹き出物(大人ニキビ)の違いと原因は? | 知恵の焦点

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Contents• 胸の谷間に出来る原因 胸のブツブツはニキビの場合が多いです。 ニキビは顔だけと思いがちですが、胸や背中にも出来ることがあるのです。 思春期に出来るニキビとは は、過剰に分泌された皮脂や角質毛穴を塞いで、毛穴(毛包)の中でアクネ菌が皮脂を栄養源に増殖することによって発生します。 毛穴が塞がることは酸素を嫌がるアクネ菌にとって都合が良いのです。 このように特に 10代は新陳代謝が盛んなお年頃なので、その分ニキビも出来やすいと言えます。 大人の胸ニキビの場合 もちろん、大人の胸ニキビも存在します。 大人の胸ニキビが出来る原因は以下のようなことが挙げられます。 自律神経やホルモンの乱れ 食事や睡眠、運動といった そうなると、 肌の免疫力が低下してしまうため胸ニキビが出来やすくなります。 また、ホルモンとニキビの関係も複雑で、女性ホルモンであるエストロゲン、プロゲステロンが関わっています。 エストロゲンは皮脂の分泌を抑える働きがあり、肌本来のバリア機能を強化してくれ、逆にプロゲステロンは皮脂の分泌を促してくれます。 この性ホルモンは微妙なバランスを取りながら分泌されますので、ここにストレスが掛かってくると皮脂分泌が過剰になりニキビが出来ます。 衣類の繊維も原因に 次のような刺激も胸ニキビが発生しやすいです。 体の洗い方が不十分• 石鹸やシャンプー、ボディクリームが刺激になる• 体をゴシゴシ洗うことでのバリア機能の低下 入浴後、洗い残しが体に付着したままだと 毛穴の詰まりの原因になるため、シャンプーやコンディショナー、ボディソープといった類は、使った後しっかり洗い流すよう心がけましょう。 ニキビと吹き出物は言い方の違いだけ? そもそも体のブツブツの正体をニキビと言ったり、吹き出物と言ったりします。 ニキビも吹き出物も 尋常性ざ瘡と言う皮膚疾患です。 ニキビや吹き出物などという呼び方はどっちも俗称で、一般的には特に思春期に出来るものをニキビ、それ以外のものを吹き出物と呼ぶことが多いです。 ニキビと吹き出物は年齢によって呼び方が使い分けられますが、尋常性ざ瘡という皮膚疾患として一括りにされていることから、そのメカニズムには共通点があります。 尋常性ざ瘡とは? ざ瘡とは、面皰という皮脂が毛穴に詰まっている状態を初期の発疹として、紅色丘疹(赤いブツブツ)、膿疱(水ぶくれが膿んだもの)更に悪化すると、嚢腫(皮脂の下に膿のたまった袋ができた状態)、硬結(硬く大きく触れる状態)が作られてしまう 慢性的な皮膚疾患のことを言います。 ざ瘡は炎症が治まった後に皮膚がへこんだり、盛り上がったり、色素沈着してしまうなど、跡を残すことがあります。 また、ざ瘡はいくつか種類がありますが、思春期後に発症し、顔や胸、背中などに出来、内分泌的な因子、角化異常、細菌の増殖など要因が複雑に絡み合い出来るものを尋常性ざ瘡と呼びます。 特に尋常性ざ瘡の中でも 成人以降に出来るものを思春期後ざ瘡と呼ぶのです。 これがいわゆる吹き出物や大人ニキビと呼ばれます。 ニキビと吹き出物の違い 尋常性ざ瘡は皮脂が溜まった毛穴の中、アクネ菌など細菌が増殖し、炎症を起こすのが原因で起こります。 これは思春期ニキビも吹き出物も一緒です。 しかし、先の項目で説明しましたように思春期に出来るニキビと成人以降に出来る吹き出物では、 皮脂が過剰に分泌される原因に違いがあります。 顔に出来るニキビと胸ニキビの違い は 肌のターンオーバーが上手くいかなければ、過剰な皮脂が発生し毛穴が詰まって排出される筈の皮脂が溜まっていく悪循環に陥ります。 すると、その皮脂を栄養にアクネ菌が更に繁殖してしまい、炎症が起きて発疹が出来ます。 これがニキビです。 一方、背中やデコルテなど体に出来る赤いブツブツは、主に 毛のう炎(毛包炎)と呼ばれる皮膚の病気です。 黄色ブドウ球菌といった細菌の他、真菌というカビの一種が原因で起こります。 細菌や真菌が毛穴の奥の毛包に侵入し繁殖して、毛穴に発疹が出来て周囲に赤みが差します。 この赤いブツブツがいわゆる体ニキビ(毛のう炎)なのです。 谷間に出来たニキビ、吹き出物を治すには 痒いからと言って胸のブツブツを手で掻いたり、汚れた手で触ると悪化する可能性がありますので注意が必要です。 では、胸のブツブツを治すにはどうしたら良いのでしょうか。 胸のブツブツが治らないのはなぜ? 顔にブツブツが出来ると、人目につきやすくなるので早期の段階でケア出来ます。 ですが、胸の辺りとなると服に隠れて見落としやすく、痒みなど症状が出てようやく気付くことも多いです。 対処の遅れにより症状が長引くということも充分考えられます。 ニキビ以外のケースニキビ以外のブツブツは体質も強く関係します。 アレルギー反応が起きやすかったり、など、元々の体質が影響すると治っても再発することがあります。 胸ニキビや吹き出物を治すには ブツブツの正体がニキビならきちんと泡立てた洗浄剤で優しく洗い、毛穴が塞がった状態を避け、充分な保湿で肌のバリア機能が低下するのを防ぎます。 スキンケアですと、ニキビが出来やすい成分が入っていない ノンコメドジェニック化粧品を使うと良いでしょう。 あわせて、ライフスタイルの見直しも図ってニキビの悪化を抑制します。 なかなか症状が収まらないという場合は、色素沈着などニキビ跡が残る可能性があるので、病院で治療するのが良いでしょう。 ニキビの治療方法はいくつかあります。 市販のニキビ薬を塗る 以下のような成分が配合されている物が良いでしょう。 成分名 効能 メラニンの生成を抑制してニキビ跡を残りにくくさせる• サリチル酸• イソプロピルメチルフェノール 殺菌作用がある• グリチルリチン酸• カリウム• アラトイン 炎症や赤みを抑えてくれる 過酸化ベンゾイル 皮膚をピーリングする 皮膚科で薬を処方してもらう 市販の治療薬より、病院で処方される薬の方が 成分が濃いので治りも良くなります。 処方される薬には原因菌を殺す抗真菌薬や炎症を鎮めるステロイド剤などが使われます。 原因や症状に合わせて治療法を考えて下さるので。 安心ですね。 ニキビを出来にくくするため、ホルモン治療を行うところもあります。 美容皮膚科で肌をきれいに整える 美容皮膚科では美容をメインにやっているため、ニキビ跡を消したり、ニキビが出来にくい肌を作ったりしてくれます。 具体的にはで肌の古い角質を取り除いたり、でニキビ跡を消す方法などです。 ニキビ治療をしても治らないケース ニキビ治療を続けても治らないという場合は、 マラセチア毛包炎という可能性が高く、自分でケアしても治らないので、早めに皮膚科を受診し医師に相談するのが良いです。 もし、皮膚科の検査で発疹からマラセチアが見つかったら、抗真菌薬の外用が始まります。 症状が長引いてしまったり、広範囲に広がる場合は抗真菌薬を内服する必要もあります。 胸ニキビ、吹き出物の予防 先ほどの項目で医療面でのニキビの治療法についてお伝えしました。 でも、出来れば自力で胸ニキビをちゃんとケアして予防したいものですよね。 そこで、すぐにでも出来る胸ニキビや吹き出物の予防法をご紹介しましょう。 皮膚や衣服を清潔に保つ 胸の谷間は汗を掻きやすく、それでいて人前では容易に拭くことが出来ずに放置しがちな場所です。 その皮脂がアクネ菌のエサとなりますが、 こまめに汗を拭き取ったり、 着替えをしたりして常に肌を清潔に保ちましょう。 拭き取るときはなるべく、乾いたタオルより濡れたタオルの方が皮脂や雑菌を取り除きやすいです。 同様に下着や衣服は雑菌が生じやすくなっているので、毎日取り換えましょう。 衣類は綿やシルクなどの肌触りが良い素材の服を選べば、 保湿をする 顔じゃないのに、保湿!? と思うかもしれませんが、肌の表面が乾燥すると外部の刺激から守ろうとして 皮脂の分泌量がさらに増えます。 そうなると、皮脂が詰まりニキビが出来てしまいます。 おすすめなのはです。 殺菌性や保湿性に優れていますのでダブル効果が期待できるとして、ボディローションとして活用してみて下さい。 入浴の方法 入浴で体を洗う時はゴシゴシ洗わないようにしましょう。 また、シャンプーやコンディショナーの洗い残しがあると、それが刺激になります。 髪の毛を洗った後に体を洗うようにすれば、これらは解決されるでしょう。 入浴したら、体に合ったで保湿すればなお良いでしょう。 紫外線や日焼けには注意を 普段は洋服に隠れて気にならない部分ですけれども、 日差しが強かったら、 規則正しい食事を 食生活からでもニキビケアが出来ます。 食事として野菜類や魚、大豆などをバランスよく取り入れましょう。 も毛穴の活性酸素を抑えて、 気を付けることは脂肪分や糖分を多く摂らないようにすることです。 ストレス解消とリラックス ストレスを長く強く受けてると、副腎皮質から 男性ホルモンが多く分泌されて毛穴を詰まらせてしまいます。 気分転換できる趣味や散歩、などで心身をリラックスさせましょう。 と深い睡眠にも繋がりますので、おすすめですよ。 デリケートな部分の胸ニキビをきちんとケアしましょう 今回胸という部位に焦点を当てて、ニキビやブツブツについて特集しました。 顔のニキビと体のニキビは違うものだとわかりましたね。 胸ニキビも皮膚科や美容皮膚科に行けば、きれいに処置してくれます。 しかし、ご自身で予防出来るケアもたくさんあります。

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ニキビ・吹き出物の違いや原因から、効果的な対策をご紹介|feely(フィーリー)

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「吹き出物」をもっと詳しく 一般的に、「吹き出物」は 20代以降でできる尋常性ざ瘡という肌トラブルです。 「大人のニキビ」とも呼ばれます。 若い頃の「ニキビ」のように、皮脂分泌が過剰な人にできるものではありません。 根本の原因は、人により様々です。 「吹き出物」ができてしまうのは、ホルモンバランスや生活習慣、栄養バランスの乱れ、ストレスなど、様々な理由があります。 「吹き出物」は、口のまわりと顎の、比較的乾燥しやすい部分にできることが多いです。 この部分は一般的に、Uゾーンと呼ばれています。 また、「吹き出物」が治ったと思っても、繰り返しできやすいのも、「吹き出物」の特徴です。 「吹き出物」を作らないためには、生活習慣や栄養バランスを整え、ストレスを溜め過ぎない健康的な生活を送ることが一番の近道です。 肌は通常約1ヶ月の周期で再生されると言われています。 まとめ 以上、この記事では、「ニキビ」と「吹き出物」の違いについて解説しました。

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