お布施 中袋 書き方。 四十九日のお布施袋の書き方は?お札の入れ方もレクチャー!

お布施の「表書き・中袋・裏書き」の書き方を宗派ごとに紹介!

お布施 中袋 書き方

そして、それぞれ書くべき内容が異なるので注意が必要です。 具体的には上記の図のようになっています。 まず一番外側の袋に表書きを記します。 今回の場合は僧侶の方にお渡しするお布施なので、「お布施」と基本的には書きますが、 宗派などによって異なるので注意が必要です。 その次に中袋、または中袋がない場合がありますので裏書きに、ご自身の住所・氏名・金額を記入します。 続いて、「表書き・中袋・裏書き」についての書き方を解説しますので、是非ご参考してください。 また、お布施について詳しく知りたい方はこちらをご参考にしてください。 仏式の場合• 神道の場合• 浄土真宗の場合• キリスト教の場合 上述したように表書きは宗教や宗派で異なりますが、基本的な要素はあります。 まず 名前は中央より下に縦書きで「〇〇家」または「フルネーム」を書きます。 その際に注意する事は、見栄えを良くするために縦書き1列に納めるようにしましょう。 しかし、姓名が長いという場合には2列以内に納めるように意識する事が必要です。 また、お布施は連名で書くこともできます。 連盟の場合には、3名以下の場合は全員のフルネームを書きます。 4名以上になる場合には、代表者1名のフルネームと「外一同」と書きましょう。 それでは宗派ごとに詳しく見ていきます。 仏式の場合 お布施を書く際に注意すべき事は3つあります。 それぞれ大切なマナーなので是非ご参考にしてください。 封筒の選び方 お布施の包み方には大きく分けて2種類あります。 奉書紙で包む方法と封筒を使う方法です。 本来は半紙の中包みに入れ、奉書紙で上包みをするというのが正式な方法です。 ただし半紙や奉書紙は用意するのが大変なため、封筒を使っても構いません。 封筒を使う場合は最初から「お布施」と表に印字されているものがあればそれで大丈夫です。 そうでない場合は白の無地の封筒をえらびましょう。 封筒の中が二重になっているものは「不幸が重なる」ことを連想させるので選ばないようにしましょう。 水引といういわゆる封筒の真ん中に付いている紐の飾りはないものにしましょう。 水引がある不祝儀袋を使うという方は水引が結び切りで色が黒白のものにしましょう。 関西の一部地域では水引が黄色と白の不祝儀袋を使います。 お布施を書く筆の選び方 香典袋の場合には「悲しみの涙で墨が薄くなった」という意味合いで薄墨を使います。 しかし、 お布施の場合はお寺や僧侶に対する謝礼のため濃い墨を使います。 ここで、薄墨を使用してしまうと僧侶の方々に何か不幸が起きた事を表してしまい、大変無礼な行為に当たります。 ですので、香典袋と混同しないように注意しましょう。 また、 ボールペンやサインペンは極力避けましょう。 金額を書く旧漢字について お布施の中袋には金額を書きますが、この時 旧字体を使うことがマナーとされています。 旧字体に関しては下記の表を参考にしてください。 漢数字 旧字 一 壱 二 弐 三 参 四 四 五 伍 六 六 七 七 八 八 九 九 十 拾 百 佰 千 阡 万 萬 お布施の相場 お布施の相場は宗教などで変わってくるんだ。 お布施の相場について解説していくね! 葬儀で渡すお布施の相場は全国平均で、およそ47万円と言われています。 しかし、お布施の相場は に地域や宗教によって異なります。 お布施は戒名と読経などに対するお礼で、宗教ごとに考え方が異なる為、お布施の相場も異なるようです。 それぞれ是非ご参考にしてください。 また地域によっても相場が変わってくるので、地域のお寺や葬儀業者、近所の年配の方などに聞くことをお勧めします。 葬儀以外の法要の時の相場など、お布施についてさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧下さい。 感謝の気持ちを表し新札で準備• お札の肖像画がある方を表面にする 封筒にお金を入れる際にも注意が必要です。 香典などでは、古いお札を用意したり新札でもわざわざ折り目を入れたりします。 これは「不幸に対してあらかじめ新札を準備している」という意味を表し失礼に当たってしまうからです。 しかし お布施はお寺や僧侶への感謝の気持ちとしてあらかじめ準備するものなので新札を使いましょう。 次にお金を入れる向きですが、お札の肖像画がある方を表面とします。 そしてお札の表が封筒でも表にくるように、肖像画がある方が封筒の上になるように入れます。 すなわち、 お金を取り出したときにすぐに肖像画が見えるようにいれる、ということです。 お布施の渡し方.

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お布施の書き方 法事・法要は薄墨?濃墨?・見本

お布施 中袋 書き方

葬儀やお墓のことなどでお世話になるのが、寺院の僧侶の方です。 また、宗教によっては神道であれば神職の方、キリスト教であれば司祭もしくは牧師の方のお世話になるでしょう。 いずれにせよ、葬儀やお墓に関することで読経などをしてもらった際の謝礼のことをお布施といいます。 お布施を手渡すときに、お札を裸の状態で渡すというのはもちろん一般的ではありません。 きちんと、奉書紙などに包んだ形で手渡すというのが一般的です。 またお布施を包む場合、奉書紙の書き方やマナーなどについてご存知でしょうか? お布施の書き方についてよくわからないという方も多いのではないでしょうか。 お布施の書き方を知っておくと、今後僧侶の方の前で恥ずかしい思いをせずに済みます。 そこで今回「終活ねっと」は お布施の書き方について、下記のポイントを軸に見ていきましょう。 まず、今回の記事でも重要なポイントとなるお布施について見ていきましょう。 お布施とは、 僧侶の方に葬儀や法要などの際に導師をやってもらったり、お経をあげてもらったりしたことへの謝礼として手渡す金銭のことです。 お布施は、僧侶の方に対するお気持ちということで遺族や檀家の方が金銭を包んで手渡します。 お寺側から見ると、あくまでも読経などに対する対価ではなく、お気持ちやお礼という位置づけであるのも特徴です。 ただしお布施を手渡す際、どのくらいがおおよその相場であるのかについて知りたいという方もいらっしゃると思います。 お布施の相場について知りたいときは、僧侶の方に尋ねてみると教えてくれます。 お布施の書き方 それでは次に、 お布施の書き方について詳しく見ていきましょう。 ここでは、主に表書きの書き方と中袋の書き方について見ていきます。 お布施の表書きは? 表書きとは、葬儀の香典などで「御霊前」と書くようなものです。 お布施の表書きの書き方は、宗派や宗教によってさまざまです。 それでは、 宗教や宗派別の表書きについてみていきましょう。 仏式の場合 仏教のほとんどの宗派では、お布施の表書きとして 「お布施」や「御布施」と書くのが一般的です。 仏教ではほかにも「御回向料」や「御経料」、「御礼」といった書き方もあります。 しかし地域やお寺によっては、これらの書き方が仏教の教えからしてふさわしくないということで避けることもあります。 同じ仏教でも場合によって異なりますので、 僧侶の方に事前に確認をしておくと無難です。 また、表書きに何も書かないまま手渡しをしても大丈夫です。 さらに、戒名をつけていただいた際には 「志」や「戒名料」という表書きを記すこともあります。 こちらの表書きについても、地域やお寺によって避けられることがあります。 あわせて事前の確認が必要といえるでしょう。 市販されているお布施専用の封筒の中には、あらかじめ「お布施」や「御布施」などとプリントされたものが売られています。 しかし、僧侶の方に感謝の気持ちを伝えるという意味からも、手書きで記すようにするとよいでしょう。 浄土真宗の場合 仏教の宗派の中でも浄土真宗の場合は、お布施の表書きの書き方は 「お布施」と書きます。 しかし浄土真宗では、表書きの書き方で気を付けなければならない点があります。 浄土真宗では、お布施の解釈が他の宗派とは少し異なります。 浄土真宗の教えでは、お布施を寺や僧侶への読経などに対する報酬やお礼とは考えません。 お布施は、阿弥陀如来に対するお礼と考えます。 そのため、 浄土真宗の場合の表書きには「回向料」や「御経料」、「志」、「法名(戒名のこと)料」などと書くのはふさわしくないとされますので気を付けましょう。 ただし、御車代や御膳料については普通に「御車代」や「御膳料」と記載して構いません。 神道の場合 日本古来の民族宗教である神道でも、お布施はあります。 神道の場合の表書きは 「御礼」や「御祭祀料」が一般的です。 お布施の意味は一般的な仏教と同じように、神道式の葬儀(神葬祭)の進行や祝詞を読んだ神職の方に対するお礼の気持ちを表します。 キリスト教の場合 キリスト教でもお布施に該当するものはあります。 キリスト教の場合の表書きは 「御礼」や「御ミサ料」(カトリックのみ)、「献金」、「記念献金」などが挙げられます。 なお、キリスト教の宗派は大きく分けてカトリックとプロテスタントがあります。 宗派によっては、ふさわしくない表書きもあります。 例えば、 プロテスタントの牧師に対する「御ミサ料」は使用してはいけません。 キリスト教の場合の表書きには、特に注意が必要です。 お布施の中袋には何を書くの? ご祝儀袋や香典袋に中袋が存在するのと同じように、お布施にも中袋があります。 お布施も 中袋にお金を入れた後、奉書紙などで包んで手渡すのが一般的です。 なお、お布施の中袋には 住所や氏名、金額を書きます。 金額の数字の書き方は? 中袋への金額の書き方は、一般的に金額を書く時とは少し異なります。 縦書きで書く場合は、漢数字の旧字体を用いて 「金〇〇圓也」というように書きます。 簡単な文字を使用しないのは、後で金額の表記が改ざんされるのを防ぐための工夫です。 例えば5千円の場合は、「金伍阡圓也」のようになります。 なお「也」は「端数はないです」という意味合いでつけられますが、 つけなくても大丈夫です。 そのほかの金額については、以下のように書きます。 もちろん、家名に代えて喪主の名前(フルネーム)を記載しても大丈夫です。 名前を書くときは、 郵便番号や住所、電話番号も一緒に書いておくとより丁寧です。 電話番号などを記しておけば、何かあった場合に僧侶の方から喪主の方へ連絡することもできます。 連名の場合はどうする? お寺との関係から、どうしても連名で書きたいということもあるでしょう。 連名で書く場合は、 住所と氏名、そしてそれぞれで包む金額を別々に記載します。 なお、連名される方が妻の場合は下の名前を記載するだけで大丈夫です。 会社名を書くことも 企業が主催となって社葬を行った場合、企業側が僧侶の方にお布施を手渡すということもあるでしょう。 会社からお布施を渡す場合は、基本的には 会社名やその企業の代表として代表取締役などの名前を記載します。 なお、役員が連名で出す際に人数が多い(4人以上)の場合もあります。 複数人で出す場合は、中袋の中に住所と氏名包んだ金額を記した目録を別紙として同封します。 中袋なしの場合は裏面に書く お布施用の袋に中袋がついていないということも少なくありません。 中袋が無い場合は、封筒の裏面の左側に 住所と家名(もしくは喪主の氏名)を書きます。 また、お布施として包んだ金額も漢数字の旧字体を用いて一緒に書きます。 薄墨で書くの? お布施の書き方は、香典の書き方とよく似ています。 そのため、香典と同じように薄墨を使うのがマナーだと考える方も多いのではないでしょうか? 実はお布施を書く場合は、薄墨ではなく普通の 黒い墨などを使います。 香典で薄墨を使うのは、故人が亡くなったことへの悲しみの気持ちを伝える目的があるからです。 お布施を渡すのは、僧侶の方への感謝の気持ちがあるからです。 お布施を手渡す相手であるお寺の方に悲しいことがあったわけではないため、 薄墨を使う必要はありません。 お布施の入れ方・包み方 お布施の書き方について、ここまで見てきました。 次に、 お布施の入れ方や包み方についても簡単に見ておきましょう。 お布施の中に包むお金については、可能な限り 新札を用意しましょう。 お布施に新札を使うのは、僧侶の方へのお礼の気持ちを示すための配慮です。 なお、新札は銀行の窓口に申し出れば両替してもらうことができます。 お布施を用意するときには、事前に余裕のあるうちに新札を準備しておくのがよいでしょう。 実際にお金を入れる際には、 お札の肖像が印刷されている側が表面に来るようにします。 また、肖像が封筒の口に近いところ(上側)になるように入れます。 上包みは必要? お布施に上包み(奉書紙)はあってもなくても大丈夫ですが、 地域などの慣習で必要な場合は用意しましょう。 上包みを使う際の包み方については、特に悲しいことがあったわけではないので、 上側の折り返しに下側をかぶせるという方法をとります。 四十九日法要でのお布施の渡し方 四十九日法要は、仏教では故人が成仏し喪が明ける節目に行われる重要な法要です。 ここでは、 四十九日法要の際のお布施の渡し方について見ていきましょう。 お盆に載せて渡す お布施を渡す際、そのまま手渡しするのはマナーに反します。 お布施は お盆などに載せたうえで手渡すのが一般的です。 ちなみに 手渡すタイミングは、法要が始まる前の僧侶の方に挨拶できる時が望ましいです。 挨拶の際には、一言感謝の言葉を添えるとよいでしょう。 袱紗はもともと、進物を進呈する際に使われていたものです。 現在では冠婚葬祭でご祝儀や香典、お布施などを渡す際に使われます。 袱紗は多くの場面で使用されるため、冠婚葬祭用に一つ用意しておくとよいでしょう。 なお、袱紗についてより詳しく知りたいという方は以下のサイトをご覧ください。 お布施とは、葬儀やお墓関係などで読経などをした僧侶の方への感謝の気持ちに手渡す金銭のことである。 お布施の表書きの書き方は、宗教や宗派によって異なる。 仏式の場合は「お布施」もしくは「御布施」と書くか、白紙のまま手渡すのが一般的である。 神道の場合は「御礼」や「御祭祀料」、キリスト教の場合は「御礼」や「献金」といった書き方をする。 中袋の書き方は、表側の真ん中に漢数字の旧字体で「金〇〇圓也」と書き、裏側に住所と氏名などを記載する。 金額は漢数字の旧字体を使って書く。 書くときは薄墨ではなく普通の黒の墨などを使う。 お布施には、お札は可能な限り新札を用意する。 お札の肖像の方が封筒の表側になるようにしつつ、袋の口側(上側)に肖像が来るように入れる。 四十九日法要でお布施を渡す場合は、お盆などに載せて手渡すのがマナーとされている。 さらに封筒や上包みが見えた状態ではなく、袱紗に包んだ形にする。 葬儀でのお布施の金額の一般的な相場は20万円~40万円とされているが、地域によって差がある。 先祖代々からの付き合いや葬儀の後の付き合いなど、お寺との付き合いは一般的には非常に長くなります。 世代を超えることも多いため、終活の一環としてご自身でお布施の書き方を学んだり子供に教えておくとよいでしょう。 特に寺院墓地にお墓を持つことになった場合でも、檀家としてお布施を僧侶の方に手渡す機会も多くなります。 檀家として先祖代々のお墓の管理をされている方は、終活の中でお墓やお布施のことを考えるとともに、お布施の書き方に慣れておくというのも良いのではないでしょうか。 「終活ねっと」では、他にも終活に関するさまざまな記事を掲載してます。 ぜひ他の記事もあわせてご覧ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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お布施の書き方はどうする?表書きや包み方についても解説します!|終活ねっとのお坊さん

お布施 中袋 書き方

(1)香典の中袋の書き方 (2)香典の外包みの書き方 (3)キリスト教や神式の表書きの書き方 (4)香典の表書きの氏名の書き方 (5)夫婦で香典を出す場合の氏名の書き方 (6)会社として香典を出す場合の氏名の書き方 (7)外包みの包み方 (8)中包みの入れ方 では順番に見ていきましょう! (1)香典の中袋の書き方 では早速、 「中袋の書き方」です。 中袋に書く事は、「金額と住所と氏名」です。 書く事は決まっていますが、基本的な中袋の書き方は、2つあります。 1 、中袋の表の中央に、金額を書いて、裏の左側に住所と氏名を書く。 もしくは 2、中袋の表には何も書かず、中袋の裏の右側に金額を書いて、左側に住所と氏名を書く。 こういう2つの書き方があります。 金額は、「金〇〇圓」と書きます。 ちなみに 基本的に、こういう香典の数字というのは、難しい漢数字を使います。 なぜ難しい漢数字を使うかと言うと、例えば一万円と書くと上に1本線を足せば二万円になりますね。 こういう風に不正が起きないように、難しい漢字を使う方がいいということで、難しい漢数字が香典では使われるようになったようです。 漢数字一覧 難しい漢数字を使うのが基本といましたが、「難しい漢数字がわからない!」と困る方もいらっしゃるでしょう。 かく言う私も そこで漢数字を一覧で書いておくので参考にしてください。 (4と9は避けられるので割愛。 ) 中袋で書く場所が決まっている時は 香典の中袋に、どこに何を書くかが決まっている中袋もあります。 こういった場合は、その中袋の構成に従って、必要事項を記入しましょう。 スポンサーリンク 中袋の筆記用具は何で書く? 「外包みは薄墨で書きましょう」と言われていますが、 中袋で1番大切なのは「読み易い」ということです。 1番良いのは細い筆、もしくは筆ペンで書くことですが、小さい住所や氏名・金額の欄を書くのは大変なので、万年筆やボールペンなど書きやすいものでもOKです。 読みやすさが大切にされる中袋ですから、使う筆記用具だけでなく、読みやすい字を書くように気をつけましょう。 (2)香典の書き方【外包の書き方】 ここからは、外包みの表書き、名前の書き方等についてです。 通夜・葬儀の香典の外包みの表書きは? 通夜・葬儀の香典の外包みの表書きは色んな種類があって、どう書けばいいのかよく分からないですよね。 ここで、表書きの基本を学んでいきましょう。 通夜・葬儀の外包みの表書きは「御霊前」「御香典」などです。 その中でも一般的なのが「御霊前」です。 これはほとんどの宗派で使ってもOKです。 キリスト教などでも大丈夫です。 (ただ、香典袋で蓮の柄の模様が入っているものは仏教で使えるものなので、蓮の柄が入っていないものにしましょう。 ) 御霊前が使えないのは「浄土真宗」と「曹洞宗」だけです。 浄土真宗では亡くなったらすぐお浄土に行くので、すぐ仏になるという考えなので、この世で霊体でいる期間がないので通夜・葬儀でも「御仏前」と書くのが正式です。 禅宗である曹洞宗にはお浄土という考え方がないので、極楽浄土に成仏される期間もないということで「御仏前」と書きます。 浄土真宗と曹洞宗以外の宗派は四十九日までは「御霊前」、四十九日の後にする法事では「御仏前」と表書きが変わる宗派がほとんどです。 ちなみに、御仏前でも御佛前でもどちらでもOKです。 ただ、通夜・葬儀でお参りに行く時はどんな宗派で通夜・葬儀を行うかは分からないものですよね。 そういった場合は浄土真宗や曹洞宗でも「御霊前」の表書きで大丈夫だと言います。 (3)キリスト教や新式の場合の表書きは? キリスト教の表書きは「御花料」(プロテスタント)、「御ミサ料」(カトリック)などです。 上でも書きましたが「御霊前」でもOKです。 ただ、プロテスタントは御霊前を否定しているとも言われているので、 気になる方は「御花料(プロテスタントでもカトリックでも可)」と書いて出しましょう。 (ただ、お参りするまで宗派が分からない時は御霊前でもOKです。 ) また、神式 神教 の場合は、 「御玉串料」「御榊料」「御神饌料」などと書きますが、「御霊前」でもOKです。 まぁ、あれですね。 「御霊前」最強。 って感じですね。 大体どんな宗派もカバーできるので、覚えておいて損はない言葉ですね。 (4)香典の表書きの氏名の書き方は? 香典の名前の方書き方にもいろんなパターンがあります。 ここではそのパターン別に書き方をご紹介します。 1人で香典を出す場合 1人で香典を出す場合は、外包の中央上に表書きを、中央の下に名前をフルネームで書きます。 2人で香典を出す場合 2人で香典を出す場合は外包の中を上に表書きを、中央の下に2人連名で名前を書きます。 どちらもフルネームです。 右になる人が目上の方、左上下の人になります。 3人で香典を出す場合 3人で香典を出す場合は1番真ん中に代表者の名前を書いて、その左に連名で書いていきます。 一番左が一番目下の人の名前になります。 4人以上で香典を出す場合 4人以上で香典を出す場合、表に代表者名を書き、その左に小さく他3名など書きます。 そして、中袋に香典を出した人の名前、住所、出した金額を書いた紙を入れておきます。 (5)夫婦で香典を出す場合の氏名の書き方 夫婦で香典を出す場合は、真ん中に夫の氏名、夫の名前の左側に妻の名前を書きます。 (6)会社として香典を出す場合の名前の書き方 会社で香典を出す場合は、一番右に会社名、真ん中の上に役職名、下に氏名を書きます。 通夜・葬儀の香典の外包みは薄墨? 通夜・葬儀の香典の外包みは薄墨で書くものとされています。 この由来は、 ・突然の訃報で、墨をする時間も取れなかった ・あまりの悲しみで墨をする腕に力が入らずよく墨を擦れなかったので薄い墨になってしまった ・涙で書いた墨がにじんでしまった と言うように、突然の訃報で動揺して、墨が薄くなってしまったと言う意味合いが薄墨にはあります。 今では筆ペンがあったりしますが、昔は墨をすらないといけなかったんですね。 その時の名残もあるようです。 由来を知ると薄墨の意味が奥深いですね。 (7)外包の包み方 ここからは香典の外包の包み方についてまとめていきます。 香典は弔事になりますので、最後のかぶせは上から下にかぶせます。 この逆で慶事は、下から上にかぶせます。 この香典袋の折り方の覚え方としては、 ・弔事は悲しんでいて下をうつむいているというイメージ ・慶事が嬉しくて万歳をしていると言うイメージ が分かりやすいと言われています。 1つの知恵として覚えておいてみてください。 (8)中袋の入れ方 中袋の入れ方ですが、中袋の表が外袋の表に重なるように入れます。 お札の入れ方は? 通夜・葬儀の香典のお札の入れ方ですが、とにかく諭吉さんが見えないように見えないように入れることが正解です。 中袋の面からお札を出したときに、お札は裏を向いています。 さらに肖像は上を向いているのではなく下側を向いているようにします。 肖像がとにかくなかなか出てこないような入れ方が、通夜・葬儀の香典のお札の入れ方になります。 まとめ 以上が中袋ありの時の香典の書き方になります。 なかなか難しく感じるかもしれませんが、香典の書き方は、意外と単純で、ポイントをおさえれば難しいものでもありません。 大事なのは、失礼がないことと、相手を思う気持ちです。 どうぞ参考にされてくださいね。 スポンサーリンク.

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