赤ちゃん 予防 接種 スケジュール。 【医師監修】赤ちゃんの予防接種|種類・スケジュール

2歳までに16回!赤ちゃんの予防接種スケジュールの上手な立て方

赤ちゃん 予防 接種 スケジュール

この記事に書いてあること• 赤ちゃんの予防接種の目的 予防接種は、免疫の弱い赤ちゃんを重い感染症から守るためのものです。 病気の中には1度かかると体の中に抗体ができるものがあります。 感染症の原因となるウイルスや細菌からワクチンが作られ、 予防接種として受けることで人工的に抗体を作ります。 すると、かかること自体を防いだりかかっても軽い症状で済んだりします。 ワクチンで防ぐことのできる病気を『VPD』と言います。 その病気の中には命に関わる病気もあります。 大事な赤ちゃんがワクチンを打つことで病気にかかることを防ぐことができるなら防ぎたいですね。 現在の日本ではほとんどの人がかからなくなった病気もあります。 だからといって受けないと感染力が強いため重病化することもあり、周囲の人に感染させてしまうこともありますので安易に考えることは危険です。 スポンサーリンク 予防接種の種類 <定期接種と任意接種> 予防接種には予防接種法に基づいて接種が推奨され、 市町村の助成によりほとんどの地域で無料で受けることのできる『定期接種』と自費でワクチンを受ける『任意接種』があります。 定期接種により副反応が出た場合は国から補償されます。 <定期接種(第1期)> 接種開始年齢にもよりますが、定期摂取のワクチンは数回に渡って受けなければいけないものも多くあり、公費対象年齢から外れたタイミングで受けると費用がかかることもあります。 ・ヒブ(インフルエンザ菌b型)…4回 ・小児用肺炎球菌…4回 ・四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)…4回 ・BCG(結核)…1回 ・MR(麻しん・風しん)…1回 ・水ぼうそう…2回 ・日本脳炎…1回 ・B型肝炎ワクチン…3回 <任意接種> 予防接種法に基づかず、自費で受ける予防接種で、受けるか受けないかはママ達の判断になります。 値段も決して安くはありませんので、受けるべきかは内容を確認したうえで病院の先生と相談しながら決めましょう。 ・ロタウィルスワクチン…2回 ・インフルエンザワクチン…毎年1~2回 ・おたふくかぜ…2回 単独接種と同時接種 1回に1種類だけ受ける単独接種を日本では行われてきました。 しかし、赤ちゃんの受ける予防接種は数が多く、1歳までに摂取するワクチンは6~7種類と多く、 接種回数は15回以上にもなります。 単独接種では何度も病院に行き、1回受けたら数週間空けなくてはいけないためスケジュール管理が難しくなります。 近年では、 同時接種を推奨する病院が増えています。 同時接種をしたからと言って、効果が低下することはありません。 注射をされることへの恐怖心が根付いてしまう前に受け終わらせてしまうと病院嫌いにならず、あやす時間も少ないなどママの負担も少なくてすみます。 同時接種のデメリットとしては、予防接種を受けた後に重い副反応が出たとしてもどのワクチンに反応したかが分からない点にあります。 スポンサーリンク 予防接種をする病院選び 予防接種を受ける病院は悩みますよね。 評判の良い病院や大きな病院なら安心ではないかと思うママも多くいると思います。 しかし、赤ちゃんを連れての病院通いは大変です。 どのように病院を選ぶと良いのでしょうか。 <近い病院> 評判の良い病院や大きな病院は患者数も多くなりがちです。 「遠くまで頑張って行って待っている間に赤ちゃんがぐずってあやすのに苦労した」というママも少なくありません。 予防接種は受けてから30分は副反応の可能性があるので、何かあった場合に同じ病院にすぐかかれることを優先して考えましょう。 <同時接種を実施しているか> 病院によっては 同時接種を行っていない場合もあります。 同時接種でスケジュールを立てたい場合はその点も確認をしておきましょう。 <予防接種用の時間が別に設けてある> 予防接種を受けに行って、風邪に感染してしまっては意味がありません。 大きな病院や評判の良い病院は患者数も多く、どのような症状がでているかもわかりません。 赤ちゃんにうつりやすい環境だとも言えます。 予防接種の患者だけの時間帯がある病院を選ぶと時間も短く、安心して受けることが可能です。 スポンサーリンク 予防接種のスケジュール管理 予防接種は生後2ヶ月になった日から受けることができます。 ワクチンごとに効果的に病気を予防するための標準接種年齢が定められています。 ワクチンの種類によっては他のワクチンと期間を空けてから打たないといけないものや何度も受けないといけないものもあります。 予防接種を受け忘れないためにもスケジュールを立てることは重要になります。 病院で期間を見ながらスケジュールを立ててくれるところもありますが、予防接種のスケジュール表やアプリなどを活用してみてはいかがでしょうか。 予防接種当日の準備と注意点 赤ちゃんを連れての病院はぐずったり、荷物も多かったりと何かと大変です。 予防接種は予約をして受ける病院がほとんどですので、当日は赤ちゃんの様子や忘れ物のないようにしましょう。 <持ち物> ・母子手帳…予防接種の記録をするため必要となります。 ・予診票…予防接種を受けても大丈夫か判断をするためにも必要となります。 (病院でもらえる) ・飲み物…病院によっては暑い場合もあるので水分補給をしてあげましょう。 <当日の注意点> 赤ちゃん自身に熱があったり、体調が悪かったりした場合やいつもと様子が違うようであれば無理をしないようにしましょう。 また、注射を打つ際に慌てないようにするためにも、腕が出しやすく、冷暖房に合わせて調整しやすい服装にしておくと便利です。 ワクチン接種によるアナフィラキシー反応は接種後30分ほどで起こることが多いです。 そのため、接種後30分は注意をしておきましょう。 当日の激しい運動は控え、何か様子がおかしいようであればなるべく早いタイミングで病院に相談をしましょう。 スポンサーリンク 赤ちゃんの予防接種のスケジュール、無理なくベストタイミングを狙う まとめ 赤ちゃんの予防接種のスケジュールについて、説明しました。 大事な赤ちゃんのために、 ママは予防接種の必要性を理解し、判断をする必要があります。 予防接種は「絶対受けないといけないもの」ではありません。 義務ではなく「受けてほしい」という推奨になるため受けないという選択をする家庭もあります。 それぞれの家庭には、予防接種を受けたことで副反応を起こす危険性や人工的な抗体に対して抵抗を感じるなど色々な考えがあります。 しかし、かかってから重病化したり、大人になってから心配になったり、女性であれば妊娠期間に不安になるよりは受けておくことをおすすめします。 赤ちゃんにとって無理の無いタイミングで受けておくことで安心を得ることも大切ですね。

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赤ちゃん 予防 接種 スケジュール

はじめに 赤ちゃんが生後2ヵ月を迎えると、定期接種という国が定めた予防接種を受ける決まりがあります。 予防接種には、個人で病院へ行き受ける場合と集団で接種する場合があります。 集団接種の場合は、住んでいる市町村から通知が来るのですが、 個人の場合は完全に親がスケジュールを組みます。 定期接種で受けるワクチンは複数あり、それぞれ接種期間が設けられていますので、その期間に接種する必要があります。 生後2ヵ月だとまだ外出にも慣れていませんし、病院に行くのも一苦労です。 予防接種の前日や当日に、体調が悪くなることもよくある事です。 間際になって慌てなくていいように、早めにスケジュールを立てておきたいです。 定期接種を受ける時期や、種類や接種回数など参考になれば嬉しく思います。 いろいろなワクチンの概要情報を調べてみましたが、主治医の先生に確認をするなどして判断をしてくださいね。 予防接種を受ける前に知っておきたいこと 2. 1 予防接種はいつから? 赤ちゃんの予防接種は、生後2ヵ月からスタートします。 生まれてまもない赤ちゃんはお母さんの免疫で守られていますが、数か月でその免疫も衰えてきます。 お母さんの免疫がなくなると赤ちゃんはウイルスや感染に弱くなりますので、生後6ヵ月までにワクチンの接種を済ませることで、重症化を防ぐことが出来ます。 定期接種の種類や接種回数のことを考えると、生後2ヵ月を迎えたら早めにスケジュールを立てておいた方が安心できます。 2 どこで受ければいいの? お住いの市町村の医療機関で、予防接種を実施している病院であれば、どこの病院でも接種できます。 しかし、接種回数やその後のケアの事を考えると、小児科でお願いする方が無難だと思います。 小児科では、予防接種の時間が決められている病院が多く、風邪のお子さんと接触せずに注射を受けることができます。 私自身の体験ですが、最寄りの小児科の予約がなかなか取れず、昔私がかかりつけにしていた病院で予防接種を受けました。 普通の内科になりますので、赤ちゃんは我が子だけでしたので、泣いたらどうしようとヒヤヒヤしていました。 その後、かかりつけの小児科を見つけ、以後そちらの病院でお世話になっているのですが、子どもばかりですので気を使わず安心して予防接種に行けるようになりました。 そう考えると、早めにかかりつけの病院を見つけた方がいいとおもいます。 必ず受けなければならない「定期接種」とは? 3. ヒブワクチン ヒブワクチンは、インフルエンザ菌b型から精製した不活化ワクチンです。 生後2か月から接種可能になります。 計4回の接種が必要となり、1~3回の接種を4~8週間間隔で接種し、最後の4回目は3回目の接種後、7~13ヵ月の間に接種します。 髄膜に感染して、細菌性髄膜炎を起こしてしまいます。 細菌性髄膜炎の6割がヒブと関係していると言われており、0~5歳の子どもにかかる感染症です。 特に0歳児に感染する割合が多いです。 そのため、生後2ヵ月になったら早めに接種することでこの感染症を防ぐことができます。 症状として、接種患部が赤く腫れる、しこりが出来る、発熱がみられます。 しかし、いずれも軽度で一時的なものになります。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれん等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 また、髄膜炎にかかると重症化することが多く、後遺症が残る、または亡くなることもあると言われています。 2小児用肺炎球菌ワクチン 肺炎球菌ワクチンは、7つの血清型を含む不活化ワクチンです。 生後2か月から接種可能になります。 計4回の接種が必要となり、1~3回の接種を4週以上の間隔をあけ、最後の4回目は3回目の接種後、60日以上の間隔をあけて接種します。 小児用肺炎球菌ワクチンには、免疫が未熟な赤ちゃんにもしっかり抗体が付くように工夫して作られたワクチンになります。 100か国近くの国で肺炎球菌ワクチンが開始されており、細菌性髄膜炎や敗血症が激減されたと言われています。 また、子どもの保菌が減ったことで、高齢者の肺炎球菌感染症も減少したともいわれています。 症状として、接種患部が赤く腫れる、軽い発熱、筋肉痛がみられます。 しかし、いずれも軽度で1~3日程度で自然に回復します。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、けいれん等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 2歳未満の子どもの肺炎球菌による感染症は高く、特に髄膜炎にかかると、約10%が死亡、30~40%に後遺症が残ると言われています。 3B型肝炎ワクチン 2016年10月1日から任意接種から定期接種に変更になりました。 生後2か月から接種可能になります。 計3回の接種が必要となり、1~2回の接種を4週以上の間隔をあけ、最後の3回目は1回目の接種後、139日以上の間隔をあけて接種します。 母子感染は、母親がB端肝炎のウイルスを保持している状態で妊娠した場合、赤ちゃんにウイルスが感染してしまいます。 垂直感染とは、B型肝炎のウイルスを保持している人の汗や唾液、涙などから感染すると言われています。 母子感染では生後48時間以内に1回目の接種を受け、垂直感染の場合も生後2ヵ月から予防接種を受ける事で90%以上の確率で抗体を作ることができ、感染予防効果が20年以上続くと言われています。 症状として、接種患部が赤く腫れる、発疹や発熱、倦怠感がみられます。 しかし、いずれも軽度で自然に回復します。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 3歳未満でB型肝炎ウイルスに感染すると、慢性化することがあり成人になると、慢性肝炎や肝硬変になる可能性があると言われています。 任意接種時期のお子さんも早めに接種していきましょう。 計4回の接種が必要となり、1~3回の接種を3~8週間隔をあけ、最後の4回目は3回目の接種後、約1年(6ヵ月後から接種可能)間隔をあけて接種します。 破傷風は毒素で顔や背中など筋肉が硬直し、ポリオは下痢などの症状がみられます。 この4種類のウイルスから赤ちゃんを守るのが4種混合のワクチンになります。 4種混合ワクチンの接種により、患者数が減少していると言われています。 症状として、発赤、接種患部が赤く腫れる、しこりが出来る、発熱がみられます。 また、下痢、鼻水、咳、食欲減退、咽頭発赤、嘔吐などの症状もみられます。 しこりに関しては、少しずつ小さくなりますが数か月残ることもあります。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれん等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 5 BCG BCGワクチンは牛型結核菌を弱毒化して作られた生ワクチンです。 生後5か月から接種可能になり、生後8ヵ月までに接種するように推進されています。 地域によって集団接種や個人接種がありますので、最寄りの市町村で確認が必要となります。 すぐには発症しませんが、病気などで抵抗力が弱った時に発症します。 乳幼児の場合、大量に吸い込むと結核にかかり重い後遺症が残る場合があります。 BCGの予防接種を受けることで、大幅に減少したと言われています。 稀に脇のリンパが腫れる場合がありますが、自然に治ります。 またコッホ現象といわれ、通常より早く副反応が現れることがあります。 この症状が現れた場合、すでに結核に感染している可能性がありますので、速やかに保健福祉センターなどに連絡しましょう。 現在では昔より結核患者数は減少しましたが、日本では最大の感染症になります。 予防接種を受けなければ結核に感染するリスクが高まります。 6 MR(麻しん風しん混合)ワクチン 麻しん、風しんウイルスを弱毒化して作られた生ワクチンです。 1歳から接種可能になります。 計2回の接種が必要となり、1回目は1歳から2歳の間に、2回目は小学校就学前の1年間の間に接種します。 MRワクチンを接種することで予防することができます。 1歳から2歳の間に麻しんに感染する事が多く、1歳になったら早めに接種しましょう。 ごく稀に、熱性けいれん・脳炎が起こることがあります。 麻しんは感染力が強く、予防接種を受けないと多くの人が感染してしまいます。 その他に合併症やごく僅かですが、亡くなるケースもあります。 また、妊娠初期のお母さんが風しんに感染すると、先天性風しん症候群を持つ赤ちゃんが産まれる可能性が高くなります。 7 水痘(みずぼうそう)ワクチン 2016年10月1日から任意接種から定期接種に変更になりました。 1歳から接種可能になります。 計2回の接種が必要となり、1回目の接種後3ヵ月間隔をあけて接種します。 水痘ワクチンを接種することでほぼ100%予防でき、2回接種することで、発症を予防できると言われています。 水痘は感染力が強く、空気感染し5歳までに8割の子どもが感染します。 一般的には軽度治まりますが、稀に重症化することもあります。 8 日本脳炎ワクチン 日本脳炎ワクチンは、日本脳炎ワクチンを精製した不活化ワクチンです。 生後6か月から接種可能になりますが、平均接種年齢は3歳になります。 計4回の接種が必要となり、1回目の接種後1~4週間隔をあけ2回目を接種します。 2回目の接種後1年の間隔をあけて3回目を接種。 最後の4回目は9~12歳の間に接種します。 数日の潜伏期間を経て、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなど急性脳炎になります。 日本脳炎の接種により、日本脳炎を75~95%予防できると言われています。 症状として、発熱、咳、鼻水、患部の腫れ、発疹があげられます。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、血小板減少性紫斑病、脳炎、けいれん、急性散在性脳脊髄炎等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 定期接種のおかげで減少していますが、予防接種を受けていない人や高齢者に発症がみられ、後遺症は残るケースもみられます。 9 HPV(子宮癌予防)ワクチン 小学6年生から高校1年生の間に接種可能になりますが、平均的に中学1年生で接種します。 2種類のワクチンがあり、それぞれ計3回の接種が必要となります。 2回目の接種後6ヵ月の間隔をあけて3回目を接種。 2回目の接種後6ヵ月の間隔をあけて3回目を接種。 ヒトパピローマウイルスが原因で子宮頸がんを起こすのですが、女性であれば約80%が一度は感染すると言われおり、ごく一般的なウイルスになります。 予防接種で100%防ぐことが難しく、定期健診も必要となります。 初期の場合、自覚症状がなく予防が必要な病気の1つです。 また、20~30代女性の死因1位といわれるのが子宮頸がんです。 任意で受ける「任意接種」とは? 4. 1 ロタウイルスワクチン 生後6週間から接種(経口)可能になります。 ワクチンは2種類あり、ロタリックスは計2回。 ロタテックは計3回になります。 生ワクチンの為、それぞれ4週間以上の間隔が必要となります。 嘔吐や下痢をおこすウイルス性胃腸炎と言われています。 感染力が強いので、ロタウイルス感染症を防ぐことは出来ませんが、予防接種を受けることで、軽度で済む場合があります。 2~3日で症状が改善されていきます。 ロタウイルス感染症は、感染力が強く予防しにくいウイルスです。 予防接種を受けていないと感染時に重症化することもあり、脱水症から死亡することもあります。 またけいれんや脳炎などの合併症もみられます。 2 おたふくかぜワクチン おたふくかぜワクチンは、ムンプスウイルスを弱毒化して作られたワクチンです。 1歳から接種可能になります。 計2回の接種となり、1回目の予防接種から数年後5歳から7歳未満に2回目を接種します。 症状として、耳下腺、唾液腺が腫れます。 1~2週間程度で回復します。 3歳から5歳の子どもに多く感染し、合併症を起こすことがありますが、この合併症を予防するためにワクチンを接種します。 また稀に無菌性髄膜炎が発症する場合があります。 おたふくかぜのおたふくかぜの合併症により、難聴などの後遺症が残る場合があります。 3 インフルエンザワクチン インフルエンザワクチンは毎年、13歳以下の子どもは計2回の接種になります。 1回目は10月下旬から11月初旬に、2回目は11月下旬から12月初旬に接種するのが平均的な接種期間になります。 しかし、予防接種を受ける事で、インフルエンザワクチンの抗体ができインフルエンザにかかりにくく、重症化を防ぎ、かかった時も軽度ですみます。 しかし毎年新型のウイルスが流行するため、早めの予防接種で抗体を作ることが理想です。 副反応として、接種患部が赤く腫れる、硬くなる、発熱、下痢、嘔吐などがみられますが、2~3日で自然に治まります。 最近では「無症候性感染」といい、自覚症状がない状態になり周りにインフルエンザウイルスを拡大させてしまう場合があります。 インフルエンザを拡大させないためにも予防接種を受けましょう。 4 A型肝炎ワクチン 1歳から接種可能になります。 計3回の接種になり、1~2回目は2~4週間間隔で接種し、最後の3回目は2回目の接種から6ヵ月後に接種します。 5歳以下で感染した場合ほとんど症状はありませんが、大人になって感染すると重症化しやすいと言われています。 予防接種で免疫を作る事で、感染にかかりにくくします。 基本的に副作用が出にくいワクチンになりますが、倦怠感や発熱、頭痛があることがあります。 複数のワクチンを同時接種しても大丈夫? 基本的には同時接種は可能だと思います。 私の子どもの3本同時接種をした事があります。 正直少し可哀想にも思いましたが、特に問題なく接種出来ました。 病院によっては、同時接種をされない所もあるようです。 私の友人が行った病院では、必ず1種類だったそうです。 安全かもしれないのですが、その分病院へ行く回数が増え、大変だったと彼女から聞きました。 子どもを病院に連れて行くのは結構な重労働です。 まして生後2~3ヵ月だと、赤ちゃんを抱っこして、大きなカバンも必要です。 そう考えると同時接種はお母さんにとっては助かります。 同時接種をして、1日でも早く免疫力をつけましょうと指導する病院もありますので、かかりつけの病院で確認してみると安心できると思います。 予防接種前後に注意しておきたいこと 6. 1 予防接種前の体調管理 予防接種を受ける際に気を付けておきたい事は、赤ちゃんの体調です。 基本的に体温の高い赤ちゃんですが、予防接種を受ける前に37. また、ワクチンを接種するわけですから、体調が悪い時に受けてしまうと副反応も起きやすくなります。 必ず体調を整えてから予防接種を受けましょう。 2 予防接種当日の服装 季節によって服装も変わってきますが、当日は脱いだり着たりしやすい服を選びましょう。 とは言え、この時期の赤ちゃんの服装はロンパースが多いと思います。 注射の前に、聴診器をあてるので前開きロンパースが便利です。 首や腰が座っていれば、セパレートの服がおススメです。 夏ならば、Tシャツとパンツ。 冬ならばTシャツにパーカーを着ていれば、さっとパーカーが脱げ、楽に注射をしてもらえます。 冬になると着せすぎや、足付きロンパースだと体温調節に困ることがあります。 そのあたりは避け、レッグウォーマーなどで寒さ対策をしていきましょう。 また、BCGなどの集団接種の場合、地域によって違いがあるようですが、オムツで順番を待つことがあります。 私が住んでいる地域ではオムツで順番待ちでした。 夏は心配ないのですが、冬は暖房が入っていても少し心配になりますので、薄手のバスタオルを持参していくと便利です。 BCG接種後も患部が乾燥するまで袖を通せない為、バスタオルが大活躍します。 少し荷物になりますが、1枚あると安心出来ます。 3 予防接種後の過ごし方 基本的にはいつも通りの過ごし方で大丈夫ですが、走り回ったりスイミングなど激しい運動は避けておきましょう。 予防接種当日の入浴も、接種後1時間以上空いていれば問題ないようです。 ひと昔前は、予防接種後の入浴は控えるようにと指導があったようですが、現在では自宅で入浴できるご家庭が多くなり、感染の可能性が低いこともあり入浴可能になったと言われています。 ただ、入浴前にしっかり子どもの体調を確認しましょう。 微熱や子どもの体調が少しでも悪ければ、入浴を控えた方が無難です。 また、入浴は可能ですが患部を擦らないように気を付けましょう。 予防接種を受けた数日間は、子どもの体調を良く観察して過ごしましょう。 おわりに 生後2ヵ月から1歳までの間に、たくさんの予防接種を受ける事になります。 毎月病院へ行き予防接種を受けるわけですから、結構大変な作業です。 毎回体調が良いわけではないので、スケジュールを変更することもあります。 しかし、この予防接種を受ける事で、赤ちゃんの病気を防ぐことができると思えば、しっかりと予防接種を受けるべきだと思います。 そして予防接種を通じて、かかりつけの小児科を見つけることが出来ます。 これから成長していく上で、小児科にかかることは必ずあります。 その時に、赤ちゃんの頃からお世話になっている先生ならば、安心出来ると思います。 予防接種のスケジュールも、先生がアドバイスをしてくれる所もありますので、不安であれば一度相談してみるといいと思います。 しっかり予防接種を受け、元気な日々を送れるようにしましょう!.

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新生児(赤ちゃん)の予防接種の順番やスケジュールは?時期はいつから?受け方は?

赤ちゃん 予防 接種 スケジュール

はじめに 赤ちゃんが生後2ヵ月を迎えると、定期接種という国が定めた予防接種を受ける決まりがあります。 予防接種には、個人で病院へ行き受ける場合と集団で接種する場合があります。 集団接種の場合は、住んでいる市町村から通知が来るのですが、 個人の場合は完全に親がスケジュールを組みます。 定期接種で受けるワクチンは複数あり、それぞれ接種期間が設けられていますので、その期間に接種する必要があります。 生後2ヵ月だとまだ外出にも慣れていませんし、病院に行くのも一苦労です。 予防接種の前日や当日に、体調が悪くなることもよくある事です。 間際になって慌てなくていいように、早めにスケジュールを立てておきたいです。 定期接種を受ける時期や、種類や接種回数など参考になれば嬉しく思います。 いろいろなワクチンの概要情報を調べてみましたが、主治医の先生に確認をするなどして判断をしてくださいね。 予防接種を受ける前に知っておきたいこと 2. 1 予防接種はいつから? 赤ちゃんの予防接種は、生後2ヵ月からスタートします。 生まれてまもない赤ちゃんはお母さんの免疫で守られていますが、数か月でその免疫も衰えてきます。 お母さんの免疫がなくなると赤ちゃんはウイルスや感染に弱くなりますので、生後6ヵ月までにワクチンの接種を済ませることで、重症化を防ぐことが出来ます。 定期接種の種類や接種回数のことを考えると、生後2ヵ月を迎えたら早めにスケジュールを立てておいた方が安心できます。 2 どこで受ければいいの? お住いの市町村の医療機関で、予防接種を実施している病院であれば、どこの病院でも接種できます。 しかし、接種回数やその後のケアの事を考えると、小児科でお願いする方が無難だと思います。 小児科では、予防接種の時間が決められている病院が多く、風邪のお子さんと接触せずに注射を受けることができます。 私自身の体験ですが、最寄りの小児科の予約がなかなか取れず、昔私がかかりつけにしていた病院で予防接種を受けました。 普通の内科になりますので、赤ちゃんは我が子だけでしたので、泣いたらどうしようとヒヤヒヤしていました。 その後、かかりつけの小児科を見つけ、以後そちらの病院でお世話になっているのですが、子どもばかりですので気を使わず安心して予防接種に行けるようになりました。 そう考えると、早めにかかりつけの病院を見つけた方がいいとおもいます。 必ず受けなければならない「定期接種」とは? 3. ヒブワクチン ヒブワクチンは、インフルエンザ菌b型から精製した不活化ワクチンです。 生後2か月から接種可能になります。 計4回の接種が必要となり、1~3回の接種を4~8週間間隔で接種し、最後の4回目は3回目の接種後、7~13ヵ月の間に接種します。 髄膜に感染して、細菌性髄膜炎を起こしてしまいます。 細菌性髄膜炎の6割がヒブと関係していると言われており、0~5歳の子どもにかかる感染症です。 特に0歳児に感染する割合が多いです。 そのため、生後2ヵ月になったら早めに接種することでこの感染症を防ぐことができます。 症状として、接種患部が赤く腫れる、しこりが出来る、発熱がみられます。 しかし、いずれも軽度で一時的なものになります。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれん等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 また、髄膜炎にかかると重症化することが多く、後遺症が残る、または亡くなることもあると言われています。 2小児用肺炎球菌ワクチン 肺炎球菌ワクチンは、7つの血清型を含む不活化ワクチンです。 生後2か月から接種可能になります。 計4回の接種が必要となり、1~3回の接種を4週以上の間隔をあけ、最後の4回目は3回目の接種後、60日以上の間隔をあけて接種します。 小児用肺炎球菌ワクチンには、免疫が未熟な赤ちゃんにもしっかり抗体が付くように工夫して作られたワクチンになります。 100か国近くの国で肺炎球菌ワクチンが開始されており、細菌性髄膜炎や敗血症が激減されたと言われています。 また、子どもの保菌が減ったことで、高齢者の肺炎球菌感染症も減少したともいわれています。 症状として、接種患部が赤く腫れる、軽い発熱、筋肉痛がみられます。 しかし、いずれも軽度で1~3日程度で自然に回復します。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、けいれん等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 2歳未満の子どもの肺炎球菌による感染症は高く、特に髄膜炎にかかると、約10%が死亡、30~40%に後遺症が残ると言われています。 3B型肝炎ワクチン 2016年10月1日から任意接種から定期接種に変更になりました。 生後2か月から接種可能になります。 計3回の接種が必要となり、1~2回の接種を4週以上の間隔をあけ、最後の3回目は1回目の接種後、139日以上の間隔をあけて接種します。 母子感染は、母親がB端肝炎のウイルスを保持している状態で妊娠した場合、赤ちゃんにウイルスが感染してしまいます。 垂直感染とは、B型肝炎のウイルスを保持している人の汗や唾液、涙などから感染すると言われています。 母子感染では生後48時間以内に1回目の接種を受け、垂直感染の場合も生後2ヵ月から予防接種を受ける事で90%以上の確率で抗体を作ることができ、感染予防効果が20年以上続くと言われています。 症状として、接種患部が赤く腫れる、発疹や発熱、倦怠感がみられます。 しかし、いずれも軽度で自然に回復します。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 3歳未満でB型肝炎ウイルスに感染すると、慢性化することがあり成人になると、慢性肝炎や肝硬変になる可能性があると言われています。 任意接種時期のお子さんも早めに接種していきましょう。 計4回の接種が必要となり、1~3回の接種を3~8週間隔をあけ、最後の4回目は3回目の接種後、約1年(6ヵ月後から接種可能)間隔をあけて接種します。 破傷風は毒素で顔や背中など筋肉が硬直し、ポリオは下痢などの症状がみられます。 この4種類のウイルスから赤ちゃんを守るのが4種混合のワクチンになります。 4種混合ワクチンの接種により、患者数が減少していると言われています。 症状として、発赤、接種患部が赤く腫れる、しこりが出来る、発熱がみられます。 また、下痢、鼻水、咳、食欲減退、咽頭発赤、嘔吐などの症状もみられます。 しこりに関しては、少しずつ小さくなりますが数か月残ることもあります。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれん等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 5 BCG BCGワクチンは牛型結核菌を弱毒化して作られた生ワクチンです。 生後5か月から接種可能になり、生後8ヵ月までに接種するように推進されています。 地域によって集団接種や個人接種がありますので、最寄りの市町村で確認が必要となります。 すぐには発症しませんが、病気などで抵抗力が弱った時に発症します。 乳幼児の場合、大量に吸い込むと結核にかかり重い後遺症が残る場合があります。 BCGの予防接種を受けることで、大幅に減少したと言われています。 稀に脇のリンパが腫れる場合がありますが、自然に治ります。 またコッホ現象といわれ、通常より早く副反応が現れることがあります。 この症状が現れた場合、すでに結核に感染している可能性がありますので、速やかに保健福祉センターなどに連絡しましょう。 現在では昔より結核患者数は減少しましたが、日本では最大の感染症になります。 予防接種を受けなければ結核に感染するリスクが高まります。 6 MR(麻しん風しん混合)ワクチン 麻しん、風しんウイルスを弱毒化して作られた生ワクチンです。 1歳から接種可能になります。 計2回の接種が必要となり、1回目は1歳から2歳の間に、2回目は小学校就学前の1年間の間に接種します。 MRワクチンを接種することで予防することができます。 1歳から2歳の間に麻しんに感染する事が多く、1歳になったら早めに接種しましょう。 ごく稀に、熱性けいれん・脳炎が起こることがあります。 麻しんは感染力が強く、予防接種を受けないと多くの人が感染してしまいます。 その他に合併症やごく僅かですが、亡くなるケースもあります。 また、妊娠初期のお母さんが風しんに感染すると、先天性風しん症候群を持つ赤ちゃんが産まれる可能性が高くなります。 7 水痘(みずぼうそう)ワクチン 2016年10月1日から任意接種から定期接種に変更になりました。 1歳から接種可能になります。 計2回の接種が必要となり、1回目の接種後3ヵ月間隔をあけて接種します。 水痘ワクチンを接種することでほぼ100%予防でき、2回接種することで、発症を予防できると言われています。 水痘は感染力が強く、空気感染し5歳までに8割の子どもが感染します。 一般的には軽度治まりますが、稀に重症化することもあります。 8 日本脳炎ワクチン 日本脳炎ワクチンは、日本脳炎ワクチンを精製した不活化ワクチンです。 生後6か月から接種可能になりますが、平均接種年齢は3歳になります。 計4回の接種が必要となり、1回目の接種後1~4週間隔をあけ2回目を接種します。 2回目の接種後1年の間隔をあけて3回目を接種。 最後の4回目は9~12歳の間に接種します。 数日の潜伏期間を経て、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなど急性脳炎になります。 日本脳炎の接種により、日本脳炎を75~95%予防できると言われています。 症状として、発熱、咳、鼻水、患部の腫れ、発疹があげられます。 また稀に、アナフィラキシーショックやアレルギー反応を起こすことがあり、血小板減少性紫斑病、脳炎、けいれん、急性散在性脳脊髄炎等を起こす場合があります。 接種後は必ず20~30分病院で待機し、様子を確認してから帰宅しましょう。 定期接種のおかげで減少していますが、予防接種を受けていない人や高齢者に発症がみられ、後遺症は残るケースもみられます。 9 HPV(子宮癌予防)ワクチン 小学6年生から高校1年生の間に接種可能になりますが、平均的に中学1年生で接種します。 2種類のワクチンがあり、それぞれ計3回の接種が必要となります。 2回目の接種後6ヵ月の間隔をあけて3回目を接種。 2回目の接種後6ヵ月の間隔をあけて3回目を接種。 ヒトパピローマウイルスが原因で子宮頸がんを起こすのですが、女性であれば約80%が一度は感染すると言われおり、ごく一般的なウイルスになります。 予防接種で100%防ぐことが難しく、定期健診も必要となります。 初期の場合、自覚症状がなく予防が必要な病気の1つです。 また、20~30代女性の死因1位といわれるのが子宮頸がんです。 任意で受ける「任意接種」とは? 4. 1 ロタウイルスワクチン 生後6週間から接種(経口)可能になります。 ワクチンは2種類あり、ロタリックスは計2回。 ロタテックは計3回になります。 生ワクチンの為、それぞれ4週間以上の間隔が必要となります。 嘔吐や下痢をおこすウイルス性胃腸炎と言われています。 感染力が強いので、ロタウイルス感染症を防ぐことは出来ませんが、予防接種を受けることで、軽度で済む場合があります。 2~3日で症状が改善されていきます。 ロタウイルス感染症は、感染力が強く予防しにくいウイルスです。 予防接種を受けていないと感染時に重症化することもあり、脱水症から死亡することもあります。 またけいれんや脳炎などの合併症もみられます。 2 おたふくかぜワクチン おたふくかぜワクチンは、ムンプスウイルスを弱毒化して作られたワクチンです。 1歳から接種可能になります。 計2回の接種となり、1回目の予防接種から数年後5歳から7歳未満に2回目を接種します。 症状として、耳下腺、唾液腺が腫れます。 1~2週間程度で回復します。 3歳から5歳の子どもに多く感染し、合併症を起こすことがありますが、この合併症を予防するためにワクチンを接種します。 また稀に無菌性髄膜炎が発症する場合があります。 おたふくかぜのおたふくかぜの合併症により、難聴などの後遺症が残る場合があります。 3 インフルエンザワクチン インフルエンザワクチンは毎年、13歳以下の子どもは計2回の接種になります。 1回目は10月下旬から11月初旬に、2回目は11月下旬から12月初旬に接種するのが平均的な接種期間になります。 しかし、予防接種を受ける事で、インフルエンザワクチンの抗体ができインフルエンザにかかりにくく、重症化を防ぎ、かかった時も軽度ですみます。 しかし毎年新型のウイルスが流行するため、早めの予防接種で抗体を作ることが理想です。 副反応として、接種患部が赤く腫れる、硬くなる、発熱、下痢、嘔吐などがみられますが、2~3日で自然に治まります。 最近では「無症候性感染」といい、自覚症状がない状態になり周りにインフルエンザウイルスを拡大させてしまう場合があります。 インフルエンザを拡大させないためにも予防接種を受けましょう。 4 A型肝炎ワクチン 1歳から接種可能になります。 計3回の接種になり、1~2回目は2~4週間間隔で接種し、最後の3回目は2回目の接種から6ヵ月後に接種します。 5歳以下で感染した場合ほとんど症状はありませんが、大人になって感染すると重症化しやすいと言われています。 予防接種で免疫を作る事で、感染にかかりにくくします。 基本的に副作用が出にくいワクチンになりますが、倦怠感や発熱、頭痛があることがあります。 複数のワクチンを同時接種しても大丈夫? 基本的には同時接種は可能だと思います。 私の子どもの3本同時接種をした事があります。 正直少し可哀想にも思いましたが、特に問題なく接種出来ました。 病院によっては、同時接種をされない所もあるようです。 私の友人が行った病院では、必ず1種類だったそうです。 安全かもしれないのですが、その分病院へ行く回数が増え、大変だったと彼女から聞きました。 子どもを病院に連れて行くのは結構な重労働です。 まして生後2~3ヵ月だと、赤ちゃんを抱っこして、大きなカバンも必要です。 そう考えると同時接種はお母さんにとっては助かります。 同時接種をして、1日でも早く免疫力をつけましょうと指導する病院もありますので、かかりつけの病院で確認してみると安心できると思います。 予防接種前後に注意しておきたいこと 6. 1 予防接種前の体調管理 予防接種を受ける際に気を付けておきたい事は、赤ちゃんの体調です。 基本的に体温の高い赤ちゃんですが、予防接種を受ける前に37. また、ワクチンを接種するわけですから、体調が悪い時に受けてしまうと副反応も起きやすくなります。 必ず体調を整えてから予防接種を受けましょう。 2 予防接種当日の服装 季節によって服装も変わってきますが、当日は脱いだり着たりしやすい服を選びましょう。 とは言え、この時期の赤ちゃんの服装はロンパースが多いと思います。 注射の前に、聴診器をあてるので前開きロンパースが便利です。 首や腰が座っていれば、セパレートの服がおススメです。 夏ならば、Tシャツとパンツ。 冬ならばTシャツにパーカーを着ていれば、さっとパーカーが脱げ、楽に注射をしてもらえます。 冬になると着せすぎや、足付きロンパースだと体温調節に困ることがあります。 そのあたりは避け、レッグウォーマーなどで寒さ対策をしていきましょう。 また、BCGなどの集団接種の場合、地域によって違いがあるようですが、オムツで順番を待つことがあります。 私が住んでいる地域ではオムツで順番待ちでした。 夏は心配ないのですが、冬は暖房が入っていても少し心配になりますので、薄手のバスタオルを持参していくと便利です。 BCG接種後も患部が乾燥するまで袖を通せない為、バスタオルが大活躍します。 少し荷物になりますが、1枚あると安心出来ます。 3 予防接種後の過ごし方 基本的にはいつも通りの過ごし方で大丈夫ですが、走り回ったりスイミングなど激しい運動は避けておきましょう。 予防接種当日の入浴も、接種後1時間以上空いていれば問題ないようです。 ひと昔前は、予防接種後の入浴は控えるようにと指導があったようですが、現在では自宅で入浴できるご家庭が多くなり、感染の可能性が低いこともあり入浴可能になったと言われています。 ただ、入浴前にしっかり子どもの体調を確認しましょう。 微熱や子どもの体調が少しでも悪ければ、入浴を控えた方が無難です。 また、入浴は可能ですが患部を擦らないように気を付けましょう。 予防接種を受けた数日間は、子どもの体調を良く観察して過ごしましょう。 おわりに 生後2ヵ月から1歳までの間に、たくさんの予防接種を受ける事になります。 毎月病院へ行き予防接種を受けるわけですから、結構大変な作業です。 毎回体調が良いわけではないので、スケジュールを変更することもあります。 しかし、この予防接種を受ける事で、赤ちゃんの病気を防ぐことができると思えば、しっかりと予防接種を受けるべきだと思います。 そして予防接種を通じて、かかりつけの小児科を見つけることが出来ます。 これから成長していく上で、小児科にかかることは必ずあります。 その時に、赤ちゃんの頃からお世話になっている先生ならば、安心出来ると思います。 予防接種のスケジュールも、先生がアドバイスをしてくれる所もありますので、不安であれば一度相談してみるといいと思います。 しっかり予防接種を受け、元気な日々を送れるようにしましょう!.

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