三 回忌 家族 だけ。 三回忌は家族のみで行える?家族のみの場合の香典や服装なども解説!|終活ねっとのお坊さん

三回忌法要、省略してもいいのですか?(ID:1652155)

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三回忌の法要の施主は? 三回忌法要の場合の施主は、基本的には葬儀の時に喪主を務めた方が施主になることが多くなっています。 もし、喪主を務めた方が三回忌法要を迎える前に亡くなってしまったということであれば、遺族が代わって施主を務めることになりますので、誰が施主をするのか話し合いをしておくといいでしょう。 三回忌法要の流れとは? 三回忌法要には、特に決まった形式や型といったものがあるわけではありません。 その宗派や地域によって変わることもありますが、大まかな流れが大きく変わることはありませんので、基本的な流れについて見ていきましょう。 僧侶入場 まずは、僧侶が入場してきます。 自宅で法要を行う場合には、お仏前に僧侶が座る場所を用意してください。 お寺などで法要を行う場合には、セッティングはお寺側で行いますから時間までにお寺に行って、故人と関係の深い順に前から座りましょう。 施主による挨拶 僧侶が来たら、施主による法要開始の挨拶を行います。 開始の挨拶は簡潔に短く行うのがポイントです。 「本日はご多忙のところお集まりいただきありがとうございます。 読経 僧侶による読経が行われます。 宗派などによっても異なりますが、15分程度読経を上げることになります。 焼香 焼香をします。 前の方に座っている方から順番に焼香を行っていくのが通常です。 法話 僧侶による法話を聞きます。 法話とは仏教の教えをわかりやすく説き聞かせるというものですが、法要の場合には5分ぐらいの軽い法話であることが多いでしょう。 僧侶の退場 全て完了すると僧侶が退場します。 この時にお布施とお車料、御膳料を渡すのが一般的です。 僧侶が会食に参加する場合には御膳料を渡す必要はありませんので、覚えておいてください。 施主による終了の挨拶 開始の時と同じく施主による法要終了の挨拶を行います。 「本日はご多忙のところお集まりいただき、ありがとうございました。 父の三回忌に、多くの方々にお越し頂けて故人も喜んでいることと思います。 心ばかりではございますが、お膳をご用意させて頂きました。 お時間が許す限りおくつろぎください。 本日は誠にありがとうございました」というような挨拶でいいでしょう。 会食 一般的には、法要が終わった後に参列者をおもてなしをするのが一般的です。 自宅やお寺での法要だった場合には、別室で会食をすることもありますし、会場を移動して会食を行う場合もあります。 三回忌法要に必要な準備 三回忌法要を行う時にどのような準備をしたらいいのかわからない人も多いでしょう。 次は、三回忌法要に向けてどのような準備をすればいいのか見ていきます。 会場、日時の決定 まず初めにやらなければならないことは、会場や日時を決めることです。 法要は基本的には命日ピッタリの行うというのが理想ですが、平日だと仕事などで参列しにくいという事情があります。 ですので、命日よりも前の土日のどちらかにするというのがいいでしょう。 遅く行うというのはあまりよくありませんから、命日が火曜日だとしたらその前の週の土日を選ぶようにすると親族や友人も参列しやすくなります。 この時、どこで法要を行うのかということも決めておきましょう。 三回忌の法要を行う場所として一般的なのは、お寺や自宅、斎場のいずれかです。 菩提寺があるということであれば、住職に相談してみましょう。 お寺への連絡 お寺も土日は法要などが詰まっていることが多いですから、日時を決めたらできるだけ早めに連絡しておく必要があります。 遅くとも一か月前には連絡して、会場や住職の予定を押さえておくようにしてください。 菩提寺などがない場合には、葬儀の時や一周忌法要の時にお世話になったお寺や住職に連絡して、三回忌法要を行いたい旨を伝えるといいでしょう。 案内状を送る 日時や会場が決定したら、その日付と場所を案内状にしたためて封書で送りましょう。 参加の可否を把握するために、返信用往復はがきを入れておくとようにしてください。 もし招く方が近しい親族のみで少ないという場合には、電話での案内や確認でもOKですが仕事をしている場合などはなかなか電話がつながらないということも考えられますので、封書の方がスムーズに確認が取れるでしょう。 会食の準備 法要後の会食の手配も忘れずに行いましょう。 自宅やお寺で会食を行うという場合には、仕出し屋などに三回忌法要の会食用の料理などを注文しても良いですし、自分たちで作っても構いません。 一般的には会食場所を手配してそこで行うということが多いでしょう。 ホテルや斎場などに、日時と三回忌法要の会食で使いたい旨を伝えて、料金プランなどを決定してください。 引き出物の準備 三回忌法要では参列者が香典を持ってくることが一般的ですから、お返し用の引き出物も用意しましょう。 引き出物の内容としては、海苔やお茶、お菓子、石けんなどといった使うと無くなる消えもので用意することが一般的です。 金額としては、香典の二分の一~三分の一程度とされていますので、1,000円~5,000円程度が相場になるでしょう。 葬儀屋や百貨店に注文した場合には、法要に合ったのしを印刷して付けてくれますから、自分たちで書く必要はありません。 三回忌法要にかかるお布施の金額 三回忌法要をする場合には、読経などを上げてくれる僧侶にお布施をする必要があります。 三回忌法要の場合のお布施は、10,000円~50,000円程度が相場になっているのです。 どのぐらいのお布施を渡すのか詳しく知りたいという場合には、法要をお願いする僧侶に直接お布施の金額を聞いてみてください。 多くの寺院ではお布施の金額の目安が大体決まっていますので、わからない場合は質問するのが一番早いでしょう。 お布施以外にかかる三回忌法要の費用 三回忌法要では、お布施以外にも他の費用がかかることがあります。 まず、自宅に僧侶を呼ぶ場合にはお車代と呼ばれる交通費をお布施とは別に包む必要があります。 お車代の相場は5,000円~10,000円程度になるでしょう。 また、会食に僧侶が参加しない場合には、お食事代として御膳料を包むことになります。 御膳料は地域や会場などによっても異なりますが、5,000円~20,000円というのが相場でしょう。 お寺によっては、お車代や御膳料を含めてお布施の金額を提示してくることもありますので、不安でしたら僧侶に聞いてみてください。 これら以外にも、新しい卒塔婆をお願いする場合には塔婆料といったものも必要になります。 塔婆料はお寺によって一枚いくらという具合に決まっていることが多いです。 相場は2,000円~10,000円ほどですが、こちらもお寺側に聞いておくといいでしょう。 お布施の表書きの書き方 お布施を渡す際にはお金をそのまま渡してはいけません。 三回忌法要の場合のお布施はのし袋ではなく白い封筒を使うようにしましょう。 この時、二重になっているような封筒を使うのは、不幸ごとが重なるという意味合いになってしまうので二重封筒の使用は避けてください。 封筒の表書きですがこれは、「お布施」または「御布施」と書くのが一般的です。 この時、薄墨ではなく真っ黒の墨で書くのが一般的です。 ですが、表書きにお布施などと書かずに無地の白い封筒や奉書紙に包んで渡しても大丈夫です。 奉書紙に包む場合には、中袋に住所や名前、お布施の金額などを書いておいてください。 その他にも、白の封筒に入れる場合は、封筒の裏側に住所や金額を書いておくようにするといいでしょう。 三回忌法要に参列する場合のマナー 三回忌法要を行う側の準備やマナーなどを見てきましたが、次は参列する場合のマナーを見ていきましょう。 案内状の返事はなるべく早く 三回忌法要の案内状が来たら、できるだけ早めに返事をするようにしてください。 施主側は、参加者の人数に合わせて会食の準備や会場の大きさなどを決定します。 ですから、なるべく早めに参加できるかできないかの返事をして、施主側が参加人数を早めに把握できるようにすることが大切になります。 いつまでも返事をしないと、会食の準備などが遅くなってしまって迷惑がかかりますから案内状がきたら予定を確認してすぐに返信するようにしてください。 できるだけ参加するようにする 三回忌法要に招かれたら、よほどの事情がない限り参列するのが礼儀になっています。 どうしても外せない仕事で遠方に行っている、急な病気や事故でなかなか出歩けないということであれば仕方ありませんが、日程の調整がつくような用事の場合にはできるだけ参列するようにしてください。 服装のマナー 服装についてのマナーですが、三回忌の場合には正式な喪服を着ていく必要はありません。 男性の場合には、黒や紺といったダークスーツで無地のスーツを着ていけば問題ないでしょう。 明るい色のスーツはマナー違反です。 シャツは白無地のものを着用してください。 柄物や色のついたものは相応しくありませんので、必ず白無地を着用しましょう。 靴や靴下も黒で揃えるのがマナーです。 靴に関しては、光沢感のない黒い靴を選んでください。 女性の場合には、落ち着いた色合いのワンピースやアンサンブルを選ぶといいでしょう。 黒や紺、チャコールグレーなどで露出度が低いものを着てください。 スカートの場合はひざ丈がベストです。 もちろんパンツルックのスーツでも構いません。 ストッキングは黒で、靴は男性と同じく光沢感のない黒いパンプスがいいでしょう。 パンプスといってもつま先が開いているオープントゥのものや踵がないミュールなどは相応しくありませんので気を付けてください。 アクセサリーを付ける場合位は、パールのものならOKです。

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三回忌の挨拶はどのようにする?家族だけで行うメリットと香典についても解説

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年忌法要は四十九日が終わったら、その後1周忌・3回忌・7回忌・17回忌・23回忌・27回忌・33回忌・50回忌です。 何年目に年忌法要を行うのかわかりにくいかもしれませんが、基本は3と7がつく年に行います。 よって、33回忌法要は故人が32年目の祥月命日のことです。 住まいの地域や宗派によって、33回忌の法要で 最後にする場合があります。 この最後に行う法要のことを弔い上げと言い、多くの場合は家族だけで行うことが多いのが特徴です。 弔い上げはその他の年忌法要に比べると盛大に行う傾向があります。 33回忌の次は50回忌ですが、年忌法要を行う家族も高齢になってきていることもあり、最後にする場合が増えてきています。 33回忌法要を 自宅で行う場合の金額相場は1万円から5万円で、寺院から来ていただくので お車代や法事後の会食を欠席する場合は 御膳料が必要です。 お車代の金額相場は5千円から1万円が相場であり、会食を欠席する場合は2万円から7万円が相場です。 お寺で33回忌法要を行う場合は、お車代が不要となるため御布施だけで大丈夫です。 しかし、会食を別の場所で行う場合は僧侶の御膳料も必要であり、欠席する場合はお布施と一緒に渡ししてください。 お寺で33回忌法要を行い、その後会食の際に僧侶が欠席する場合は5万5千円から6万円が相場であり、出席する際は1万円から5万円となるため、準備をすすめていきましょう。 地域の風習や宗派によっても異なってくるため予算をしっかりと立ててください。 僧侶に33回忌のお布施を渡す タイミングは、法要が終わり帰る時です。 僧侶に渡すときは、必ず法要を導いたことやお経をあげていただいたことについて感謝の気持ちを伝えてから渡すようにしましょう。 もし、法要が始まる前に時間がある場合は、先に渡しても大丈夫です。 法要の前に渡す場合は、「本日はよろしくお願いいたします」と一言添えてからお布施を渡すのが基本的なマナーです。 感謝の気持ちを長く伝える必要はありませんので、一言添えることを意識ましょう。 お布施の 渡し方は袱紗に包み、お盆にのせて渡すのが一般的です。 自分の手でお布施を渡すことはマナー違反となるため気を付けましょう。 さらに、お布施を入れる袋はのし袋ではありません。 白い無地の封筒を用意し、郵便番号が印字されていないものを準備してください。 33回忌で親族が参列する場合も関係性や年齢によって金額が異なります。 20代の方で 親しい親族の場合は、3千円から1万円で あまり交流がなかった場合は3千円から5千円が金額相場です。 30代の方で親しい親族の場合は、3千円から2万円で、交流があまりないと3千円から1万円です。 40代の方で親しい親族の場合は5千円から3万円であり、あまり交流がないと5千円から2万円です。 叔父・叔母であっても 遠方でなかなか交流がなかったということもあるため、このように香典の金額相場が異なってきます。 血縁の親族で近くに住んでいれば昔からお世話になっていることも多いため、香典の金額は高くなります。 関係の深さを考えて香典を準備するようにしましょう。 33回忌は家族だけで行う方が多いですが、 親しい友人や知人を呼ぶ場合もあります。 その際、関係性によっても香典の金額が異なります。 20代の場合で親しい友人は、3千円から1万円で、知り合い程度であれば3千円から5千円が金額相場です。 30代の場合で 親しい友人は、3千円から1万円で、 知り合い程度でも年齢によって3千円から1万円です。 40代の場合で親しい友人は5千円から1万円で、知り合い程度であれば3千円から1万円です。 友人や知人の場合であれば、香典を 連名で出すこともあります。 この際に、香典の金額の総額が半端にならないように調整しないといけません。 職場で連名で出すこともあることがあるため、相談してしっかりと金額を決めてから香典を準備するようにしてください。

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初めての三回忌!三回忌の流れからマナーまでを徹底紹介

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【もくじ】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 三回忌とはどのようなもの? 三回忌とは、どのタイミングでおこなうものでしょうか。 言葉通りにするのであれば「三年目」となりますが、どのタイミングから数えての「三回忌」なのか、正確に把握しきれていない人も多いでしょう。 まずは、三回忌をおこなう時期と、法要が持つ意味について解説していきます。 三回忌はいつ? 数え方と計算方法 三回忌は、一周忌の次におこなう法要です。 故人が亡くなってから満2年後(翌々年)におこないます。 しばしば「亡くなってから三年後におこなうもの」と思っている人がいますが、これは間違いです。 この数え方は、亡くなった日を最初の忌日として考えることに由来します。 翌々年は三度目の忌日として数え、「三回忌」としてきちんと法要をおこなうという考え方となっているのです。 年忌法要として、その年の命日におこなうのが基本ですが、遺族や参列者の都合を考慮して前後に調整する場合もあります。 三回忌の施主はだれの役目? 三回忌の施主は、葬式の喪主が務めるのが一般的です。 配偶者や実子などのケースが多いでしょう。 ただし、喪主を務めた人が三回忌を前に亡くなってしまっている場合は、他の遺族が施主をすることになります。 故人と近しい遺族が務めるのが基本ですので、遺族の間で前もって話し合っておくと良いでしょう。 三回忌法要はどのように進行する? 三回忌法要の流れは、 厳密に決められたルールがあるという訳ではありません。 進行の形式は宗教や宗派、地域によってある程度変わってくる上、遺族の考え方などで柔軟に変化する傾向にあります。 今回は基本的な進行方法を紹介していきます。 あくまで目安ですので、この流れに忠実である必要はなく、状況に応じて調整して構いません。 僧侶が入場後、施主が参加者に挨拶を行う はじめに僧侶が入場します。 自宅で三回忌法要をおこなう場合は、仏前の中央に僧侶が座る場所を用意しておきましょう。 施主はその真後ろに座っておき、僧侶の着席を促します。 お寺や斎場で法要をおこなう場合は、この準備は必要ありません。 僧侶が着席したら、施主が挨拶をします。 僧侶や参列者へのお礼と、故人の三回忌法要の旨を簡潔に述べます。 あくまで法要開始の挨拶ですので、まとまった量の挨拶を考えておく必要はありません。 「本日はお忙しいところ、御足労頂きまことにありがとうございます。 これより、故人の三回忌法要を執りおこなわせて頂きます」と一言挨拶しましょう。 読経と焼香を行い、僧侶が法話をする 僧侶が読経をおこないます。 長さは宗教や宗派などによって異なりますが、平均すると15分程度でしょう。 この間に、遺族や参列者たちによる焼香をおこないます。 前方に座っている人から、順番に焼香をしていきましょう。 読経と焼香が終わったら、次は僧侶による法話になります。 法話の内容や長さも、宗教や宗派、そして僧侶やお寺の方針によって異なります。 法話とは仏教の教えを説くものですが、故人と関わりが深いお寺の場合は、供養の意味を込めた思い出話などをおこなうこともあります。 平均すると5分程度のことが多いでしょう。 僧侶が退場したのち、施主が終了の挨拶をする 読経と焼香、法話が終わったら、僧侶が退場します。 施主はこの時に、 僧侶へお布施を渡します。 御車代や御膳料もこのとき一緒に渡すことが多いですが、後の会食に同席する場合は必要ありません。 僧侶が退場したら、再び施主が挨拶をします。 こちらも同じく、その日のお礼を簡潔に伝えるようにしましょう。 法要終了と、このあとの会食の案内をしておくのが一般的です。 「本日はお忙しいところ、御足労頂きありがとうございました。 皆さまにお越し頂き、故人も喜んでいることと思います。 心ばかりではございますが、お膳の用意を致しました。 お時間が許される限り、どうぞごゆっくりおくつろぎください。 本日は誠にありがとうございました」など、簡潔に感謝の気持ちを伝えましょう。 会食をおこなう(任意) 法要のあとは、「お斎」と呼ばれる会食を用意するのが一般的です。 正式には精進料理を用意するものですが、近年は斎場のレストランを使用したり、仕出し弁当を振る舞ったりするケースが増えてきています。 予算は平均で3,000~10,000円程度です。 三回忌法要の規模や会場によって変動すると考えましょう。 また、事情によって飲食の用意をしない場合は、終了後の施主挨拶でその旨を伝え、お礼の品物を用意しておきます。 三回忌法要の準備は大変!早めに準備をしよう 三回忌法要は、様々な準備が必要になります。 三回忌までは、親族や故人と縁が深かった人を広く呼ぶことも多く、会場を選んだり、参列者に案内状を送ったり、計画的に進めるべきことがたくさんあります。 早め早めの準備を心がけ、直前になって慌てないように気を付けましょう。 今回は、三回忌法要に必要な準備を大まかに紹介していきます。 日時、会場、会食場所を選定する 三回忌をはじめとした法要は、 正式には命日におこないます。 ただし遺族や参列者の都合によっては命日に開催することが難しい場合があるため、前後の休日に設定するのが良いでしょう。 日時と共に、法要の会場も決めなければなりません。 自宅、お寺、斎場のいずれかが一般的です。 法要の規模や参列者のアクセスなどを考え、利用しやすい場所を選ぶと良いでしょう。 また、法要後の会食場所も選んでおく必要があります。 自宅やお寺であれば、専門の業者に料理を発注するか、自分たちで準備する手はずを整えます。 斎場や近隣のホテルを利用する場合は、法要場所と合わせて事前予約が必要になります。 日程が近づくほど予約はおさえにくくなりますから、法要の規模が大きい場合は特に気を付けましょう。 参列者へ案内状を送る 日時と会場が決まった時点で、参列者に案内状を送ります。 通夜や葬式と違い、法要は案内状をもらわないと参列者も準備ができません。 日程が決定した時点で、なるべく早く案内状を送るようにしましょう。 また、会食や返礼品の準備もあるため、参加の可否を早くもらえるようにすると良いでしょう。 返信用のはがきを忘れずに同封して、返信の期日を設定しておきましょう。 ただし、近しい親族だけでごく小規模な法要をおこなう場合は、この限りではありません。 電話や口頭での案内と出欠確認だけで済ませることもあります。 引き出物を発注する 三回忌法要では、参列者が香典を用意してくるのが一般的です。 そのため、 お返しの引き出物を用意しておく必要があるのです。 予算に合わせた内容を、参列者の人数分きちんと発注しておきましょう。 は、香典の二分の一から三分の一と言われています。 三回忌法要の場合であれば、1,000~5,000円ほどの範囲で用意しておくと良いでしょう。 内容はある程度自由ですが、お茶やお菓子、タオルやせっけんなどが多くなっています。 引き出物の「のし」はどうする? 引き出物を用意する際は、あわせて「のし」も用意しておく必要があります。 ただし、専門の業者に法要のお返しとして発注すると、この「のし」もセットで用意してもらえます。 その場合は、自分たちでのし紙を用意する必要はありません。 お布施の金額とそのほかの費用 三回忌法要をおこなう際には、僧侶に 「お布施」を渡す必要があります。 この場合の「お布施」とは、供養に対する感謝や、ご本尊を祀っているお寺への援助などの意味があります。 お布施のほかにも、三回忌法要の際には会食や引き出物などの準備にお金がかかります。 それぞれにかかる具体的な金額について見ていきましょう。 お布施はいくら包むのが一般的? お布施はあくまで「お気持ちで包むもの」とされています。 そのため、一般的な商品やサービスのような定価がなく、具体的な金額は宗教や宗派、地域やお寺との関係性によって調整する必要があります。 三回忌法要の場合は、 お布施は10,000~50,000円が相場とされています。 自宅に僧侶を呼ぶ場合は、上記に別途「御車代」として5,000~10,000円を上乗せして渡しましょう。 また、僧侶が会食に同席しない場合は「御膳料」を5,000~10,000円ほど合わせて渡します。 お布施を渡すタイミング お布施を渡すタイミングは、 法要が始まる前の施主挨拶時か、法要が終わった後の施主挨拶時が一般的です。 実際にお布施を渡すときは、お盆の上に置いて差し出します。 封筒を直接手渡しするのではなく、切手盆や祝儀盆などを使用しましょう。 黒いお盆がない場合は、普通のものを使用しても構いません。 どうしてもお盆が用意できない場合は、袋を袱紗に包んでおいて、袱紗の上に乗せて差し出すのがマナーとなっています。 お布施の表書きひな型 お布施の表書きは「お布施」か「御布施」です。 このときは薄墨ではなく、黒墨を使用しましょう。 お札は正式には中包みに入れて奉書紙で包みますが、近年は市販の封筒を使い、簡略化するケースも増えてきています。 包み方に関係なく、住所や金額を書いておくのを忘れないようにしましょう。 お布施以外にも必要なものとその平均的費用 三回忌法要では、お布以外にも様々な費用がかかります。 まず、僧侶への「御車代」が5,000~10,000円程度、更に僧侶が会食に同席しない場合は「御膳料」も5,000~10,000円程度加わります。 参列者への会食は、ひとりあたり3,000~10,000円程度が相場です。 引き出物は、ひとりあたり1,000~5,000円程度のものが良いでしょう。 三回忌法要に参列する場合 ここまでは、三回忌法要の施主に対し、様々な解説をおこなってきました。 続いて、参列者側のマナーや知識について解説していきます。 三回忌は、数ある法要の中では比較的大きな規模で開催する人が多いものです。 そのため親族や身内はもちろん、近しい友人や職場関係者の三回忌に招かれることもありえます。 前もって正しい知識を身に着けておきましょう。 案内状の返事は速やかに出そう 三回忌法要の案内状が届いたら、 返信はできるだけ早く出すようにしましょう。 施主側はあなたの返事を待って、会食の数を決定したり、引き出物を発注したりします。 場合によっては、会場の規模を調整したり、業者との交渉をおこなったりしなくてはなりません。 たとえ返信期限まで余裕があったとしても、日程が把握できた時点で、迅速に送り返すのがマナーだと思ってください。 万が一、はがきの投函が間に合わない場合などは、直接電話やメールを使って施主側に連絡を入れるようにしましょう。 服装に気を付けよう。 ネクタイやアクセサリーはOK? 三回忌法要の服装は、通夜や葬式のような正式な喪服である必要はありません。 ただし、法要の場に相応しいものを選びましょう。 男性の場合は、黒や紺色の無地スーツが無難でしょう。 シャツは白無地のものを選びます。 靴下や靴、ネクタイも黒や紺が適しています。 女性の場合は、やはり黒や紺、グレーをはじめとした暗色のアンサンブルやワンピースが一般的です。 スカート、パンツはどちらでも問題はありません。 ストッキングは黒色のものを選びましょう。 アクセサリーはパール程度のものであれば問題ありません。 法要での服装のタブー 法要の服装は、明るいものや派手なものは避けるべきです。 男性であれば、明るい色や柄の入ったスーツはマナー違反になります。 ネクタイや靴下も同様です。 靴は光沢感がないものを選び、極端に派手なシルエットのものは避けるべきでしょう。 女性の場合は、露出に注意が必要です。 膝丈より短いスカートや、胸元が広く開いたブラウスやワンピースに注意しましょう。 靴は男性と同じく、光沢感のないパンプスなどが適しています。 かかとのないミュールや、つま先がオープンなデザインのものは、法要の場にはふさわしくありません。 そして男女ともに、派手なアクサセリーには気を付けましょう。 女性のパール以外は、基本的に法要中は外しておくのがマナーです。 不祝儀袋に関するマナー 三回忌法要に参列する場合は、香典を持参するでしょう。 この香典を入れる袋を 「不祝儀袋」と言います。 この不祝儀袋に関してのマナーも、あらかじめきちんと把握しておくようにしましょう。 金額の相場を意識するのはもちろんのこと、遺族に対して失礼にならないように注意してください。 不祝儀袋の金額とタブーの金額 不祝儀袋に入れる金額は、故人との生前の関係性によって異なります。 近しい関係者であるほど、高めの金額を包むのが一般的です。 故人との関係性 金額 兄弟 10,000~30,000円 叔父・叔母 10,000円 孫 10,000円 親 10,000~50,000円 友人 5,000~10,000円 友人の親 3,000円 職場関係者 3,000円 そして、「死」や「苦」などを連想することがないよう、「4」や「9」の数字が入る金額は控えるようにしましょう。 どうしても参列できなくなった場合には郵送しても良い 三回忌にどうしても参列できなくなってしまった場合は、香典を郵送しても構いません。 法要は基本的に案内状を受け取った場合、できるだけ参列するのがマナーですが、やむえない事情の場合はその旨とお悔みの気持ちをきちんと伝えましょう。 その際は「御詫び状」と一緒に、現金書留で香典を送ります。 急な用事で詫び状や現金書留が間に合わない場合は、取り急ぎ弔電を打つのも良いでしょう。 まとめ 今回の記事では、三回忌の法要について詳しく紹介しました。 三回忌とは、故人を供養するための大切な法要です。 そのため、正しい知識を事前に身に着けておく必要があります。 ただし、ここで紹介した金額やマナーについては、あくまで平均的なものです。 実際は宗教や宗派、地域やお寺の考え方や、家庭ごとの意向もあるでしょう。 故人の遺志に合わせて、法要の内容や方針を変更するケースも珍しくありません。 これらの情報を参考にしつつ、遺族間で相談しながら、悔いのない法要をとりおこなってください。 法要に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ 法要に関するご準備は事前に行うことが大切です。 いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。 24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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