舌先 の しびれ。 舌のしびれで考えられる10個の病気と、原因、対処法について

女性に多く見られる~舌痛症~

舌先 の しびれ

舌の先端がピリピリ痛いのは病気かもしれません。 長く続くようであれば歯科病院での診察をおススメします。 舌(した)は、動物の口の中にある器官になります。 舌の筋肉を様々に動かして形や位置を自在に変えることができる消火器&運動器になります。 食物を飲み込むときや言葉を話す時に使われています。 舌は非常に細かく正確にコントロールすることが可能な器官です。 消火器・運動器だけでなく、味覚を感じる受容器である味蕾(みらい)もあるので感覚器でもあります。 舌の痛みや違和感や味覚の異常などは、病気の可能性があるので注意が必要です。 口内の病気の原因には、 ・ストレス・疲労の蓄積・体力低下・免疫力低下 ・抵抗力低下・喫煙・虫歯・ドライマウスなどがあります。 口腔の病気には、 ・口内炎・口腔乾燥症・舌炎・舌痛症・唾液腺炎 ・唾石症・鉄欠乏性貧血・口腔アレルギー症候群 ・口腔心身症・口腔カンジタ症・風邪・舌癌などがあります。 次に、舌の病気や先端のピリピリ痛みなどについて紹介します。 舌の病気 舌の違和感や先端がピリピリするときには病気の可能性もあるので注意してください。 口内炎は口腔粘膜が炎症を起こす病気です。 赤く腫れて食べ物がしみたり痛みがあります。 口内炎の原因には、 ・免疫力の低下・ストレス・疲労・栄養不足・口腔粘膜の傷 ・虫歯・喫煙・胃腸が弱っている・粘膜のやけどなどがあります。 熱い食べ物で炎症を起こして舌の先端のピリピリに悩んだ人も多いのではないでしょうか。 舌炎 舌の先端の違和感や痛い病気に舌炎があります。 舌炎とは舌にできた炎症すべてです。 舌炎には、 ・口内炎が舌にまでおよんだケース ・ビタミンB12の欠乏によるメラーハンター舌炎 ・鉄分不足によるプラマービンソン症候群などがあります。 舌炎の症状では、舌の表面の赤い発疹や痛み・舌が焼けるような感じなどがあります。 舌炎で味覚障害になることもあります。 口内炎による舌炎では口腔内を清潔にして抗生物質を投与する治療になります。 メラーハンター舌炎の治療は、ビタミンB12の投与になります。 プラマービンソン症候群の治療は造血剤の投与などになります。 舌のヒリヒリ 舌の表面や先端のヒリヒリ・ジンジンに悩まされていませんか。 舌の表面がヒリヒリ・ジンジンして電気が走るような痛みを感じたら舌痛症の疑いがあります。 舌痛症の原因はいろいろあります。 ・歯科治療に使われる薬剤の影響 ・神経系の異常・ストレス・睡眠不足 ・体調不良・常用薬の副作用などです。 舌痛症は心身症や心気症とされています。 舌痛症では、薬物療法や心理療法などが行われます。 舌がヒリヒリ・ジンジンする症状が現れたら歯科医院で診察してください。

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しびれの原因(手・足・指先・舌・唇)と治療

舌先 の しびれ

をお読み下さい。 近年は、舌痛症を神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)の神経痛の一種とらえる考えが支持されてきています。 神経のなかでも抹消だけではなく、中枢が大きく関与していると考えられています。 とはいえ、原因を一つに特定することはできず、一般的には個々の症例ごとに様々な原因が複合して影響していると思われます。 舌痛症の約6割の方は単純に痛み以外に、味覚の異常やお口の乾燥感など口腔内の触覚や 味覚にも異常感を訴えます。 そのような症状の多様性は、複数の原因が併存していることの現れと考えられます。 舌や唇、上あごなどお口の粘膜のヒリヒリ、ピリピリとした痛みが3か月から6か月 続いている。 舌に痛みが出る器質的な病気が否定される。 カンジダ症、口腔乾燥症、口腔がんなど 口腔粘膜疾患や、貧血など内科疾患、歯や被せ物の不具合などがない。 症状に変動性がある。 朝より夕方や夜の方が悪い。 日によって違う。 場所も移動する ことがある。 食事も摂取できる。 寝ている間は大丈夫。 何かに熱中するとまぎれる。 お口の乾燥感がある。 苦いとか辛いなど味覚の障害がある。 口がザラザラ、ベトベト したり、渋柿の渋など、異常感覚がある。 アメやガムを口にすると和らぐ。 ビタミン剤、痛み止め、軟こう、うがい薬が効かない。 歯科治療がきっかけとなることが多い。 義歯や被せ物が入れ難い。 真面目で几帳面な、中高年の女性。 歯科治療がきっかけになった方も多いのですが、あくまで「きっかけ」であって、「原因」ではありません。 誤解されやすいので説明を追加しておきます。 あそこの歯医者さんに行ってからと考えていらっしゃる方もいますが、たまたま「きっかけ」になっただけですので、歯科の先生の治療が「原因」だったというように結び付けないようにしてください。 よくお聞きすると、むしろ同じ頃に、家事や仕事が忙しかった、疲れがたまっていた、風邪や病気になったころだった、睡眠不足が続いていた、など心身の疲労や、体調に絡んだ問題、その他、家庭や仕事でのストレス、など他の「きっかけ」があった方も多いようです。 現在では舌痛症には、主に抗うつ薬が使用されています。 うつなどメンタルへの効果ではなく、慢性的な痛み(慢性疼痛)そのものに対する効果をねらったものです。 お口の症状に抗うつ薬などと聞くと、強い抵抗感を抱く方が少なくないと思いますが、実は、抗うつ薬は、腰痛などの慢性疼痛や、片頭痛の予防薬としても、世界中で広く使われているのです。 原因でご説明したように、舌痛症が神経痛の一種で、脳の機能のバランスが崩れているためであると考えられており、理論的なことからも抗うつ薬の有効性が説明できます。 服用を開始してお薬が合ってくると、約7割の方が1カ月くらいで痛みが改善していきます。 さらに、その後も3~6カ月程度は、痛みや不快感のぶり返しがないよう服用を続けます。 症状が落ち着けば、徐々に減量して止めていくことができます。 治療期間としては少なくとも半年間は必要で、多くの方が1年程度は通院を継続されています。 我々の調査では、お薬を継続できれば7割の方は改善します。 基本的には治る可能性の高い病気ですので、ためらわずご相談されることをお勧めします。 実際に治療に入る際、ご病気の説明にじっくり時間をかけます。 「原因」については、特に歯の治療が原因と考えている患者さんは、特に重要です。 ご病気の説明を十分に受けられるだけで、「安心感から、帰りの電車の中で症状がよくなってしまった」と仰られる方もいます。 食事が摂れない、夜も眠れないといったことはまれで、元気な方も多く、外見からほとんど判断できません。 周囲の方から、「気にしすぎ」、「メンタルの病気じゃないか」などと思われがちですが、 決してそうではありません。 「どこの病院でもなんともないといわれる」だけではなく、「家族や友達にも理解されなかったのでつらかったです」と仰られる方も少なくありません。 特に高齢の患者さんにつきましては、ご家族が付き添っていただき、一緒にご説明を聞いて頂くようお願いしています。 十分な睡眠、食事など規則正しい生活、心身の疲労をためない、適度な運動をするといった、ごく一般的なものです。 これらが、お口の痛みや感覚の乱れにも影響すると考えているのですが、案外できいない方も多いものです。 あまりに辛いときは、可能ならご家族に家事の分担を頼んでみるとよいでしょう。 こうしたご家族のサポートも回復によい効果をもたらすとされています。

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手のしびれ:医師が考える原因と対処法|症状辞典

舌先 の しびれ

もくじ• 40~50歳…更年期世代の女性に多く発症 舌痛症とは、舌が「ピリピリして痛い」などの症状を自覚しているのに、痛みを起こす原因を特定することができない状態を言います。 心因性ストレスから、舌痛症が起こることもあります。 痛みは慢性化し、持続するので、日常生活に支障をきたす場合もあります。 舌痛症の原因は現在も明らかになっていませんが、次のようなことが関係していると考えられます。 自律神経失調• うつなどの精神的要因• ホルモンバランスの乱れなど 舌痛症は、40~50歳の、更年期世代の女性に、多く発症する傾向にあります。 舌痛症は、通常、軽度から中等度の痛みが生じますが、重症化すると、ひどい痛みに襲われます。 しかし、パニック状態にならなければ、さほど治療は難しくなく、悪い病気ではないと考えられています。 主な症状は、ぴりぴり・ヒリヒリ・じんじん 舌痛症では、次のような感覚の痛みが、慢性的に継続される症状が現れます。 ピリピリする• ヒリヒリする• ジンジンする 舌や歯肉などに、明確な潰瘍・炎症などの病変があり、それが痛みの原因の場合には、舌痛症と診断されません。 痛みは、通常、朝起きてから、夜寝るまで続きます。 しかし、痛みの強度には波があるので、痛くて眠れないというようなことは、あまりありません。 痛みは、心理社会的ストレスと、深い関係があると、考えられています。 仕事や家庭での不満・不安が、痛みを悪化させる場合があります。 舌痛症患者の共通点は、食事の間は、痛みが楽になることです。 清潔な口内・虫歯の治療・禁煙が、治療 舌痛症の治療法は、症状によってそれぞれ異なります。 この治療を行えば、良くなると断言はできません。 舌痛症の治療法は、主に次のようになります。 ・口腔内を清潔に維持する ・虫歯を治療する ・禁煙する ・義歯の不具合を調節するなど 自律神経失調・うつなど、原因が精神的な場合と考えられる時には、精神科を受診する必要もがあります。 亜鉛不足が原因の場合には、亜鉛製剤を服用します。 漢方薬を用いるケースもあります。 舌痛症の治療には時間がかかる場合が多いですが、過度に心配し過ぎず、根気よく治療することが必要です。 まとめ 舌痛症の予防方法は、次のようになります。 舌痛症の診断、治療はとても複雑です。 そのため、自己判断で放置したままにするのはやめましょう。 逆に、必要以上に心配し過ぎたりせず、大学病院・口腔外科のある病院・耳鼻科・ペインクリニック科などの専門的医療機関で診断を受けましょう。 【参考文献】 公益社団法人 日本口腔外科学会HP 口腔外科相談室 舌痛症 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020-日本歯科医師会HP 舌痛症 舌痛症 今日の臨床サポート 舌痛症について メディカルノート 舌痛症.

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