アメリカンカール 性格。 アメリカンカール

人気の猫アメリカンカール。性格や特徴、寿命、かかりやすい病気は?

アメリカンカール 性格

アメリカンカールの特徴 アメリカンカールは筋肉質で、平均的な体重3~5kg、小型のスリムなセミ・フォーリンです。 脚は中くらいの長さで、しっぽは長く、くさび型の頭部にクルミのような形の目、特徴的な耳は後方外側に巻いています。 被毛には長毛と短毛があり、長毛タイプはシルキーなシングルコートまたは非常に少なく短いアンダーコートが生えています。 短毛タイプはダブルコートが多いようです。 基礎となった猫は長毛タイプでしたが、現在は短毛タイプも存在します。 両親が短毛タイプでも長毛タイプが生まれることがあります。 アメリカンカール独特の耳の形をする子猫の出現は50%程度ですので、耳が巻いていない個体もあります。 生まれた時はどの子猫もまっすぐな耳をしていますが、およそ1週間程度で後方に巻き始めます。 さらに3~4カ月程度でしっかりと後方外向きに巻かれますが、成猫になるに従って、きっちりと巻かれていた耳がゆるいカーブに変わっていくことも多いようです。 巻き具合には個体差があり、少し後ろに反っている程度のものから、180度以上巻いているものもあります。 アメリカンカールの性格 アメリカンカールの歴史 アメリカンカールは猫の純血種の中でも新しく、繁殖の基礎となった猫が発見されたのは1981年6月のことでした。 カリフォルニア州レイクウッドに住んでいたルーガ夫妻が、自宅玄関で見つけた黒く美しい長毛の若猫は、外側に反りかえった形の耳を持っていました。 人なつこく愛らしいその猫は、ルーガ夫妻の家庭に迎えられ、シュラミスという名前を与えられました。 その半年後、1981年12月にシュラミスは子猫を出産しました。 その4頭の子猫のうち、2頭はシュラミスと同じ形の耳を持っていたのです。 シュラミスの耳の形は当初は一部の猫愛好家や遺伝学者などの議論にとどまっていましたが、この出産により、耳の形が遺伝することがはっきりしました。 1983年には、猫愛好家や繁殖家によって品種として作成する計画が立てられ、繁殖が始まりました。 猫の遺伝学を研究していたイギリスの学者ロイ・ロビンソンは、アメリカンカールの繁殖者と協力して、81頭の母猫から生まれた合計383匹の子猫を調査分析しました。 その結果、耳の形の遺伝子は突然変異で起きた独特のものであり、奇形ではないこと、優性遺伝子であることを確認しました。 さらにロビンソンは、1989年の発表で、この耳の形は遺伝疾患を伴わないとしました。 耳の形が前に垂れている猫としてがありますが、この垂れ耳は奇形を発現する遺伝子によるもので、垂れ耳タイプのスコティッシュフォールドは体の弱い個体が多いことが知られています。 しかし、アメリカンカールの場合は、健康な猫の突然変異が固定化したものと考えられています。 シュラミスの親猫がそうであったように、もとが土着の猫だったアメリカンカールは、多様な遺伝子を持つため、純血猫としては大変頑健であるとされています。 アメリカンカールは繁殖が始まってから30年程度しか経っていないことから、遺伝子の多様性をはかり健全な品種とするために、2014年現在は雑種猫との交配を認めている団体があります。 また、アメリカンカールの正しい血統書がついていても、耳が巻かないタイプの個体もあります。 心身ともに健康な猫種を育成するためにこれらはどうしても必要な存在であり、長い時間をかけてアメリカンカールという猫種を作り上げていく経過でもあります。 アメリカンカールを求める時は、このような状況も踏まえて、しっかりと検討したいものです。 アメリカンカールの飼い方 アメリカンカールは遊び好きではありますが、ネズミ捕りのような激しいハンティングよりは、ちょっとした遊びを好みます。 人にかまわれることが好きですので、一緒に遊べるおもちゃなどを用意してあげましょう。 テリトリーへの執着が少ないため、多頭飼育でもトラブルは少ない猫です。 1頭でいると大変さびしがりストレスになりますので、留守番の多い家庭では2頭飼育を検討するのも良いでしょう。 耳が外巻きになっているのは、軟骨の変形です。 耳掃除などのケアは丁寧に行わないと、けがをすることがあります。 長毛タイプはシングルコートか、ダブルコートの場合でも下毛は非常に短く少ない生え方をしていますので、手入れは比較的楽です。 絡まらないように、週に何度かコーミングまたはブラッシングをしてあげましょう。 短毛タイプは逆にダブルコートが多く、絡まることは少ないものの換毛期にはよく抜けますので、長毛タイプと同じくらいの手入れをしてあげましょう。 アメリカンカールの毛色 アメリカンカールの被毛は長毛と短毛があり、あらゆる毛色が存在し、認められています。 アメリカンカールの気を付けたい病気 アメリカンカールは比較的新しい猫種でありながら、遺伝疾患の少ない猫とされています。 平均寿命は12~15歳とされていますので、心臓疾患、眼病、関節疾患など、年齢に応じて起こりやすい疾患に注意しましょう。 アメリカンカールの価格相場 グループサイト、『』における、アメリカンカールの直近1年間の子猫ご成約時の平均価格は約 15万円、最高価格は 32万円、最低価格は 7万円です。

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アメリカンカールの毛色は何種類?性格イメージや模様の紹介

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アメリカンカールの基本情報 原産地:アメリカ 毛の長さ: 短毛・長毛 成猫の大きさ:2. 2~5. 5kg 鳴き声:やや静か 運動量:普通 食事量:多い 寿命:13~16年 価格:5~27万円 アメリカンカールの歴史 アメリカンカールの名前の「カール」は、そのクルッとした可愛い耳にあります。 生まれたばかりのころはまだ真っ直ぐなのですが、生後1週間くらいすると耳が後ろに反り始めます。 このカール耳になる確率は約50%と言われ、カール耳にならないアメリカンカールもいます。 アメリカンカールの始まりは、アメリカのカリフォルニア州で発見された1匹の子猫「シュラミス」です。 このシュラミスが出産した子どものうち4匹中2匹が、シュラミスと同じようにカールした耳を持って生まれました。 このことから、カールした耳が遺伝するということがわかり、そこから猫愛好家たちの手によって、繁殖が進められて現在のアメリカンカールとなっています。 アメリカンカールの歴史はとても浅く、シュラミスが見つけられたのが1981年ですので、2017年現在でまだ36年しか経過していません。 もしかしたら飼い主の多くが、アメリカンカールが品種として認められる前に生まれているかもしれません。 巻いた耳は突然変異でも遺伝疾患はなし 耳が通常とは違う猫の代表的な猫種としてスコティッシュフォールドがありますが、このスコティッシュフォールドの垂れ耳は奇形によるものですので、一般的にスコティッシュフォールドは体が弱いとされています。 ところがアメリカンカールのカール耳は奇形ではなく突然変異であり、しかも優性遺伝するため遺伝疾患などの問題はありません。 さらにシュラミスはアメリカの土着の猫ということもあり、様々な遺伝子を持っているため、非常に体の強い猫として知られています。 もちろん耳が巻いていないアメリカンカールの個体もありますが、体としてどちらが優れているということはありません。 それでもアメリカンカールはその耳が特徴ですので、人気が高いのはもちろん耳がクルッとアメリカンカールです。 アメリカンカールはまだ歴史が浅いということもあり、個体によって耳のカール具合に差があります。 日本のペットショップでも取り扱っていないお店が多いため、理想の個体に会える機会はなかなかありません。 「この子がいい」と思ったら、あまり悩まずにすぐにアメリカンカールとの暮らしを始めることをおすすめします。 アメリカンカールの特徴 アメリカンカールの特徴はクルッとした耳の他にも、シルクのような手触りを持つ毛並み、ふさふさと飾り毛が豊かな長い尾、鼻筋が通った引き締まった顔立ちなど、ユーモラスで活発な面と品があり端正な面を合わせもつネコちゃんです。 長毛が基本ですが、最近では短毛のアメリカンカールも増えています。 すでに紹介したように耳が巻いていないアメリカンカールもいますので、耳がしっかり巻いた長毛のアメリカンカールと、耳の巻いていない短毛のアメリカンカールとではまったく違う種類に見えるかもしれませんが、もちろんどちらもアメリカンカールです。 普段の鳴き声はとても静かで、マンションなどでも飼いやすいネコちゃんですが、甘えたりかまって欲しいときの鳴き声は大きくなったります。 鳴き声が大きいなと感じたときは、きちんと遊ぶようにしてあげましょう。 筋肉がよく発達した体つきをしているので、それなりの運動は必要なネコちゃんです。 毎日の中で適度に遊ぶ時間を作ってあげるようにしたり、登り木などで縦変化のある運動をさせたりしてあげるといいかもしれません。 アメリカンカールはどんな性格? ・明るい ・警戒心があまりない ・知能が高い ・穏やかでしつけをしやすい アメリカンカールの性格は明るく、愛嬌たっぷりです。 見た目の印象にもぴったりあった性格ですね。 人間への警戒心がなく人に寄り添ってくるため、家族みんなと仲良く暮らすことができます。 他のペットともうまくやれます。 知能が高く、しつけが簡単にできることでも知られています。 大きな声をださなくても、優しい言葉をかけるだけでトイレの場所などを覚えてくれます。 おとなしく過ごしていることが多いため、猫を初めて飼う方やマンションに住んでいる方も安心して飼うことができます。 性格も穏やかでしつけがしやすく、飼いやすいネコです。 アメリカンカールはどれくらいまで大きくなるの? 猫を飼うときのひとつの基準が、どれくらいまで大きくなるかということです。 アメリカンカールはアメリカ生まれの猫ですから、アメリカ人のように大きくなってしまうのではないかと不安を感じているかもしれません。 雄:3. 0kg~5. 5kg 雌:2. 2kg~4. 5kg 実はアメリカンカールの体重は、一般的なネコちゃんのサイズよりも少しだけ軽めです。 アメリカのネコちゃんと聞くだけで、ジャンボサイズをイメージしそうですが、日本の一般的な猫とそれほどかわりませんので、安心してください。 ただし運動不足のネコちゃんはどんどん重くなっていきますので、適度な運動は欠かさないようにしてください。 アメリカンカールの平均寿命 クルッとした耳は奇形ではないと説明しましたが、やっぱり気になるのはアメリカンカールの寿命ですよね。 突然変異をしている動物は基本的には寿命が短くなるものですが、アメリカンカールの寿命は13~16歳とネコちゃんとしては平均よりやや長生きします。 アメリカンカールは様々な猫が組み合わされていますので、個体としては純粋な純血種よりも強いため、長生きしやすいという特徴があります。 このため、アメリカンカールの寿命は少し長くなっています。 ただし、ネコちゃんの寿命は個体によって変わりますし、さらに生活環境の違いで長生きするネコちゃんもいれば、短命になってしまうネコちゃんもいます。 一般的には室内飼いにこだわっているネコちゃんほど長生きするとされています。 長生きできるかどうかは、飼い主がどのような環境で育てるかという影響が強いため、長生きのためにいい環境を整えてあげるようにしましょう。 アメリカンカールの価格 アメリカンカールの価格は、一般的なペットショップで購入する場合と、ブリーダーから購入する場合、キャットショーに出るような血筋を購入するなどの、どこからどのようなネコちゃんを購入するかによって変わります。 アメリカンカールの価格:5~27万円 平均的には14万円前後になりますが、個体によっては耳の巻いていないアメリカンカールもいますし、毛の長さも変わってきます。 人気のアメリカンカールはもちろん価格も高くなりますが、アメリカンカールらしくない個体の場合は安く買えることもあります。 キャットショーに出るようなネコちゃんの場合は、20万円以上で取引されることもあります。 誰の目から見ても「このネコちゃんは可愛い」というようなアメリカンカールらしさのあるネコちゃんほど価格が高くなり、すぐに売れてしまいます。 また猫の価格だけでなく、ワクチン代や去勢のための費用も必要です。 初めて猫を飼うような場合は、揃えなくてはいけないものの費用もプラスされます。 毎月の餌代もかかります。 他の猫よりも多めに食べますので、少し餌代も多めに考えておくようにしてください。 アメリカンカールの子猫の選び方 アメリカンカールのクルッとした耳に憧れを抱いたなら、子猫の選び方は慎重にする必要があります。 ペットショップでアメリカンカールと書かれているから買ってみたら、ほとんど耳がカールしないというようなことがあります。 まずはできるだけ多くのアメリカンカールの子猫を見ることから始めましょう。 耳の形や顔つきなど、見比べてみないとわからないことがいくつもあります。 容姿で言えば丸顔よりは逆三角が理想です。 尾の毛が長くしっかりとしていることも重要です。 ただし、見た目も美しいアメリカンカールはそれだけで価格が上がってしまい、しかも競争率が高くなります。 見た目も大事ですが、もっと大事なのは個体の強さです。 食欲が旺盛で足の筋肉がしっかりしているネコちゃんを選びましょう。 あらゆる部分で完璧なアメリカンカールの子猫に、ペットショップで会える確率はかなり低いと考えてください。 理想的なアメリカンカールを見つけたければブリーダーに相談するのが1番です。 ただし、価格は驚くほど跳ね上がります。 もっと気軽にアメリカンカールと一緒の生活を始めたいという人は、もっと直感的に選ぶようにしましょう。 耳のカールなどもあまり気にせずに、人懐っこい性格を重視して、自分と相性が良さそうな個体を探すと、運命の一匹との出会える可能性が高くなります。 アメリカンカールを飼うときの注意点 アメリカンカールと一緒に暮らす前に、飼う前に知っておくべき注意点について説明します。 一緒に暮らし始めてから困らないように、前もってきちんと理解しておきましょう。 コミュニケーションはこまめにとるようにする アメリカンカールは留守番のできるネコちゃんで、家で大人しく飼い主の帰りを待つことができます。 その一方でとても人懐っこく、甘えたがりという性格も持ち合わせていますので、一緒にいるときはできるだけしっかりとかまってあげる必要があります。 疲れて帰るような日もあるかと思いますが、ネコちゃんのストレス解消に付き合ってあげて、一緒のときはできるだけそばにいてあげましょう。 耳掃除は定期的に行う 後ほど詳しく説明しますが、アメリカンカールの弱点の一つが耳です。 クルッとした耳は、とても耳垢がたまりやすい形状をしていますので、飼い主が耳の掃除を定期的にしてあげる必要があります。 ブラッシングも定期的に行う必要がありますので、お手入れの日を決めて、忘れずに全身をきれいにしてあげましょう。 食事は太らない範囲でたっぷりあげる アメリカンカールは食欲旺盛なネコちゃんです。 たくさんの餌を食べて、その立派な被毛を作ります。 品格のある体つきを維持するためにも餌は他の猫よりも多めにあげるようにしてください。 成長期は特にタンパク質の多い食事を与えるようにしましょう。 ただし、動きはそれほど活発ではありませんので、食べ過ぎで太ってしまわないようにきちんと体重管理はしてあげましょう。 太ってきたと感じたら、運動をさせるか食事を減らすかの対応をして、健康な体を維持するようにしてください。 怒鳴らないこと アメリカンカールはとても臆病なネコちゃんです。 怒鳴って叱ると怯えてしまう可能性があります。 とても賢いネコちゃんですので、きちんとしつければ同じ間違いはほとんどしません。 悪いことをしたときは、優しく丁寧に言い聞かすように叱ってください。 アメリカンカールがかかりやすい病気 アメリカンカールの特徴でもある耳の形状は奇形ではないとはいえ、動物としての本来のあるべき形ではないため、猫種としては耳に弱点があります。 ここではアメリカンカールのかかりやすい耳の病気やその他の病気について紹介します。 毛球症 毛球症は毛づくろいをするときに、自分の毛を飲み込んでしまうことで起こる病気です。 本来であれば排便と一緒に出てくるはずの毛が、そのまま内蔵に残ったままになり、消化器官を詰まらせてしまうことがあります。 長毛種のアメリカンカールによく見られる病気のひとつです。 ブラッシングをすることである程度は防止することができますので、こまめなお手入れをしてあげるように心がけてください。 外耳炎 アメリカンカールの耳の形状はとても複雑で、耳の病気にかかりやすいという特徴があります。 その中でも外耳炎はアメリカンカールがかかりやすい耳の病気の代表的なものになります。 耳を頻繁に触ろうとしたり、頭をしきりに振ったりしていたら、外耳炎の可能性があります。 もしかしてと思ったら、早めに病院で確認してもらいましょう。 角膜炎 角膜炎もアメリカンカールのかかりやすい病気の一つです。 早期発見で治療ができれば、早く回復することもありますが、場合にとっては失明してしまうこともあります。 瞬きが多くなったり、足で目をかこうとしたりしたときは、ネコちゃんの目に問題がないかチェックするようにしましょう。 推奨したいフード 猫ちゃんの健康のためにどのようなものを与えればいいのか分かっても、具体的にどのフードを選んでいいのか悩んでしまう人もいるかと思います。 そういう飼い主さんのために、ここでは当店で取り扱っている、おすすめのフードをいくつかご紹介します。 猫用ドライフード/仔猫〜成猫用プレートキャットワン 猫がすくすくと育つには、安全性の高いキャットフードを与えてあげることが大切です。 おかずやおやつでどんなにいいものを与えても、普段の食事が良くなければ、あまり効果はありません。 プレートキャットワンはこれから体づくりをしていく猫に最適なペットフードで、もちろん合成保存料も着色料も無添加です。 耳の形は突然変異ですが奇形ではないため、個体として弱いということもなく、むしろ雑種に近い状態の猫ですので、とても体が強い個体が多い猫でもあります。 ただし耳の形状は個体差が大きく、耳を含めて理想の姿かたちをした子猫にはなかなか出会うことができません。 理想的なアメリカンカールの価格はとても高く、しかも欲しいと考えているライバルが多いため、ペットショップなどで出会ってしまったときには、できるだけ直感に従ってすぐにアメリカンカールとの生活を始めましょう。 とても人懐っこい性格をしていて、飼い主に甘えたがることの多いネコちゃんです。 頭のいいネコちゃんでもあり、しつけも簡単で留守番もできますので、初めてのネコちゃんとしてはとても飼いやすい種類でおすすめです。 耳の病気に弱く、耳掃除を欠かさないことが大切です。 耳掃除をするときは毛玉症防止の為、ブラッシングをしてあげることで、ネコちゃんの健康を維持することができます。 コミュニケーションの意味も含めて、こまめなお手入れをしてあげてください。 アメリカンカールは賢くて可愛いうえに、とても飼いやすいネコちゃんです。 もし一目惚れしてしまったときは、躊躇することなく買うことをおすすめします。

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【性格・毛色・寿命など】アメリカンカールはどんな猫?

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アメリカンカールの歴史 突然変異により耳がカールしていた、アメリカの野良猫を基に作られた猫種です。 起源は1981年にアメリカのカリフォルニア州南部、レイクウッドで発見された耳のカールした黒毛のメス猫「シュラミス」です。 現在生きているアメリカンカールは、全てこの1匹の野良猫の血筋を受け継いでいます。 アメリカンカールに多い性格 アメリカンカールに多い性格は以下になります。 非常に人懐っこい• 穏やかで優しい• 社交的• 遊び好き アメリカンカールは非常に人懐っこく、飼い主さんに良く懐きます。 飼い主さんがキッチンへ料理をしに行ったら、アメリカンカールもキッチンへ、というようにどこにでも着いてくるほど良く懐きます。 穏やかで優しく、人にいじわるをするようなことはありません。 人見知りなどをしない性格でもあり、 知らない人とでも仲良くできる子が多いようです。 持ち前の温和な性格から、 多頭飼いや他の動物との同居にも向いているようです。 また「ピーターパンキャット」と呼ばれるほど遊び好きな一面も持ち合わせており、運動量は多いです。 アメリカンカールの特徴 アメリカンカールの特徴は以下になります。 カールした耳• 賢く知的• 様々な種類 突然変異によってカールした耳が一番の特徴です。 ただ耳がカールしているかどうかは個体によって違います。 生まれたときはどの子もカールしておらず、生後1週間ほど経つと徐々にカールしだします。 生まれてから4カ月で耳のカールが完成されます。 耳を正面から見たとき、後頭部へ向かって弧を描くように90度から180度までカールしています。 カールした耳を持つ子が生まれるかどうかは、カールしている猫同士の子猫の場合100%、カールしている猫とそうでない猫の子猫の場合50%となります。 芸を覚えるほどの利口さも持ち合わせており、しつけは楽です。 上手く教えてやればフェッチング(取ってこい!ゲーム)をできるようになります。 元々が野良猫であったため、交配は様々な猫と行われました。 そういった背景もあり現在では様々な種類のアメリカンカールがおり、 ・などは様々です。 スポンサーリンク アメリカンカールの体重 アメリカンカールの性別毎の平均体重は以下になります。 必ずしもなるわけではありませんが、以下の体重の範囲内になる可能性が高いです。 オス 2. 5~4. 5kg• メス 2. 5~3. 5kg 猫の平均体重は4kgほどです。 アメリカンカールはバランスが取れた筋肉質のボディをしていますが、 体重は軽めです。 過食をしてしまうと肥満になりやすいので食事量は気をつけましょう。 アメリカンカールの寿命 平均寿命については知りたくない方も多いと思いますが、いつかは分かれの時がくるものです。 ですのであくまで1つのデータとして参考にしてみてください。 アメリカンカールの平均寿命は13~16歳となります。 猫の平均寿命が15歳程度であるため、 アメリカンカールは平均と同じか若干長い寿命をしていると言えます。 やはり元々が野良猫であったため、健康で丈夫な体を持っている子が多いようです。 アメリカンカールの子猫の値段相場 アメリカンカールはまだ日本では知名度もそこまで高くない猫種です。 ペットショップでもあまり展示している機会は多くなく、ブリーダーも多くはありません。 そんなアメリカンカールの値段相場は以下になります。 購入元 値段 ペットショップ 20万~25万円 ブリーダー 15万~25万円 アメリカンカールは耳がカールしている子の方が、3~4万円ほど値段が高くなる傾向があります。 基本的にはペットショップではなく、ブリーダーからの直接購入となります。 ペットショップでは稀に展示していることがあります。 ただ どちらから購入する場合でも大切なのは、良いブリーダー・ペットショップから購入することです。 良いブリーダー・ペットショップの見極め方はから確認できます。 ブリーダー、ペットショップからの購入以外にを利用して、アメリカンカールを引き取るのも一つの手です。 里親として引き取る場合は購入費などはかかりませんが、これまでの医療費(ワクチン代金)などは肩代わりすることになります。 里親募集サイトを利用してアメリカンカールを引き取りたいという場合は、のページを参考にしてみてください。 アメリカンカールの飼い方のポイント! 耳掃除はしっかりと アメリカンカールのカールした耳は通常の耳に比べて、チリなどのゴミが入りやすくなっています。 耳掃除をせず、ほったらかしにしておくと「外耳炎」になってしまいます。 外耳炎になると、耳垢が溜まってしまったり、猫が耳をしきりに触ろうとしてしまいます。 酷い場合は鼓膜が破れてしまうこともあります。 カールした耳を持つアメリカンカールの場合、 は週に1回ほどのペースで行うようにしましょう。 ブラッシングの頻度 アメリカンカールは短毛種・長毛種ともに存在します。 短毛種の場合はは週に1回程度で大丈夫です。 長毛種の場合は基本的に毎日抜け毛処理をしてあげるようにしましょう。 春や秋などのは短毛種は1日1回、長毛種は1日2・3回程度ブラッシングしてあげるのが好ましいです。 食事・運動(遊び) アメリカンカールは成猫になるのが遅く子猫の頃から、 高タンパク・高カロリーの食事を与え続ける必要があります。 摂取したカロリー分はしっかりと運動で発散させる必要があります。 登り棒や階段など、十分に体を動かせる空間を用意をする必要があります。 1日20分程度は体をしっかりと動かすような遊びをさせましょう。 かかりやすい病気 アメリカンカールがかかりやすい病気は以下になります。 外耳炎• 毛球症• 角膜炎 外耳炎は先ほど記述したので省略します。 「」はアメリカンカールロングヘア(長毛種)の場合、気をつける必要がある病気です。 抜け毛を猫がグルーミングすることで、お腹に抜け毛の塊が溜まってしまう病気です。 予防のため毎日ブラッシングをするようにしましょう。 角膜炎は目の角膜に炎症が発生してしまう病気です。 足で目をこすろうとしていたり、涙が多く出ているような場合は要注意です。 症状が重くなる前に獣医さんに診てもらうようにしましょう。 まとめ アメリカンカールは突然変異で耳がカールした可愛らしい猫です。 非常に人懐っこく、穏やかで優しいという初心者の方でもかなり飼いやすい性格をしています。 以前「猫カフェ」+「ペットショップ」+「ペットホテル」の店員でした。 店員だったときの経験を活かして、現在は『ネコワラ!』の管理人をしています。 プライベートではラグドールのわたげを飼っていましたが、2019年1月17日腎不全や腹水、黄疸などの症状から眠りにつきました。 1歳と11カ月のことです。 当サイトでは管理人が「仕事」「プライベートでの飼育経験」から得た猫に関する知識を、余すところなく公開していきます。 全ての猫好きが笑顔になれる場所を目指して、情報提供をしていきます。 ぜひ気軽に楽しんでいってください: 所持資格: ・少額短期保険募集人資格 ・アニコム損保ペット保険募集人資格 わたげが膀胱結石になり、40万円の治療費がかかったときの話はから.

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